Wordで文章を作成していると、「文字を横並びにしたい!」と思う場面が出てきますよね。特に、縦書きの文書で数字や記号が横向きになってしまうと、見た目が気になってしまいます。そんなときに役立つのが「縦中横(たてちゅうよこ)」機能です。
今回は、初心者の方でもわかりやすいように、この機能の使い方を丁寧にご紹介します。パソコンが苦手な方でも安心して操作できるように、ステップバイステップで解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。
縦書きで数字や記号が横になる理由とは?
まず、なぜ縦書きの文書で数字や記号が横向きになってしまうのかをご説明します。
Wordでは、縦書きの文書を作成するとき、基本的に日本語の文字は縦に表示されます。しかし、半角の数字や記号は、縦書きでも横向きに表示される仕様になっています。これが、縦書きの文書で数字や記号が横になる理由です。
例えば、「2025年5月21日」と入力すると、「2025」が横向きに表示されてしまいます。これは、日付や時間などの情報を縦書きで表現する際に、数字が横向きになることで、見た目が不自然になってしまうことがあります。
「縦中横」機能で数字や記号を縦向きにする方法
では、実際に「縦中横」機能を使って、数字や記号を縦向きにする方法をご紹介します。
- 縦向きにしたい数字や記号を選択します。
- 「ホーム」タブの「段落」グループにある「拡張書式」ボタン(小さな矢印)をクリックします。
- 表示されたダイアログボックスで「縦中横」を選択します。
- 「行の幅に合わせる」にチェックを入れ、「OK」をクリックします。
これで、選択した数字や記号が縦向きに表示されるようになります。
「縦中横」機能を活用する場面とは?
「縦中横」機能は、特に以下のような場面で活用できます。
- 日付や時間を縦書きで表現したいとき
- 住所や電話番号など、数字を含む情報を縦書きで整えたいとき
- 縦書きの文書で、数字や記号が横向きになってしまうのを防ぎたいとき
これらの場面で「縦中横」機能を使うことで、文書全体の統一感が増し、見た目がスッキリと整います。
よくある質問や疑問
Q1: 「縦中横」機能はどのバージョンのWordでも使えますか?
はい、「縦中横」機能は、Microsoft Word 2010以降のバージョンで利用可能です。古いバージョンをお使いの場合は、機能が異なる可能性がありますので、バージョンに応じた操作方法をご確認ください。
Q2: 「縦中横」機能を使っても、数字が縦向きにならない場合はどうすればいいですか?
「縦中横」機能を使っても数字が縦向きにならない場合は、以下の点をご確認ください。
- 選択した文字が半角数字であるか
- 「行の幅に合わせる」のチェックが入っているか
- Wordの設定で縦書きが有効になっているか
これらの点を確認し、必要に応じて設定を調整してください。
Q3: 「縦中横」機能を使うと、他の文字にも影響がありますか?
「縦中横」機能は、選択した文字にのみ適用されます。他の文字には影響を与えませんので、安心してご利用ください。
まとめ
今回は、Wordで文字を横並びにする方法として、「縦中横」機能の使い方をご紹介しました。縦書きの文書で数字や記号が横向きになってしまうのを防ぎ、見た目を整えるために非常に便利な機能です。
操作はとても簡単で、初心者の方でもすぐに覚えられます。ぜひ、日常の文書作成に役立ててください。
他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。



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