Wordで文字を「平体(へいたい)」にする方法をご存じですか?「平体」とは、文字の縦幅を縮めて横に広げた形状のことを指します。例えば、縦書きの文書で文字数が多くて収まりきらない場合に、文字を平体にすることでスペースを有効活用できます。今回は、初心者の方でもわかりやすいように、Wordで文字を平体にする方法を解説します。
平体とは?
平体(へいたい)とは、文字の縦幅を縮めて横幅を広げた形状のことを指します。これにより、文字が横長になり、縦書きの文書で文字数が多くて収まりきらない場合などに、スペースを有効に活用することができます。例えば、新聞や看板などでよく見られるデザインです。
Wordで文字を平体にする手順
Wordで文字を平体にするには、以下の手順を実行してください。
- 文字を選択します。まず、平体にしたい文字をドラッグして選択してください。
- 「ホーム」タブを開くします。画面上部の「ホーム」タブをクリックして開きます。
- 「拡張書式」アイコンをクリックします。「ホーム」タブ内の「拡張書式(Aの左右に矢印が付いたアイコン)」をクリックします。
- 「文字の拡大/縮小」を選択します。表示されるメニューから「文字の拡大/縮小」を選択します。
- 倍率を設定します。表示される倍率のリストから100より高い数値を選択します。例えば、150%を選択すると、文字が横に広がり、平体になります。
- 「OK」をクリックします。設定が完了したら、「OK」ボタンをクリックして変更を確定します。
これで、選択した文字が平体になりました。文字の幅をさらに細かく調整したい場合は、「その他」をクリックして、フォントダイアログボックスから直接数値を入力することもできます。
平体を活用する場面
平体は、以下のような場面で活用できます。
- 縦書きの文書で文字数が多くて収まりきらない場合に、文字を平体にすることでスペースを有効活用できます。
- 看板やポスターなどのデザインで、文字を横長にして目立たせたい場合に、平体を使用することで視認性を高めることができます。
- 表やリストなどで、限られたスペースに多くの情報を詰め込みたい場合に、文字を平体にすることでレイアウトを調整できます。
よくある質問や疑問
Q1: 平体にすると文字が潰れて見えませんか?
適切な倍率を設定すれば、文字が潰れることなく、視認性を保つことができます。ただし、倍率を高くしすぎると文字が潰れて見えることがあるので、調整が必要です。
Q2: 平体にした文字を元に戻すことはできますか?
はい、可能です。「文字の拡大/縮小」メニューから「100%」を選択することで、元の状態に戻すことができます。
Q3: 平体と長体の違いは何ですか?
平体は文字の縦幅を縮めて横に広げた形状で、長体は文字の横幅を縮めて縦に伸ばした形状です。用途に応じて使い分けることができます。
まとめ
Wordで文字を平体にすることで、縦書きの文書で文字数が多くて収まりきらない場合などに、スペースを有効活用することができます。初心者の方でも簡単に実行できる手順をご紹介しましたので、ぜひ試してみてください。デザインやレイアウトの幅が広がり、より魅力的な文書作成が可能になります。
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