Wordで文書を作成していると、「セクション区切り」が表示されないことがあります。特に、45歳以上の方やパソコンに不安がある方にとっては、困った経験があるかもしれません。今回は、そのような方々に向けて、わかりやすく解説します。
セクション区切りって何?
Wordの「セクション区切り」は、文書の一部を別の部分として扱うための目印です。これを使うことで、ヘッダーやフッター、ページ番号、段組みなどをセクションごとに変更できます。例えば、目次のページだけページ番号を表示しない、などの設定が可能です。
セクション区切りが表示されない理由とその対処法
- 編集記号が非表示になっている
Wordでは、セクション区切りなどの編集記号はデフォルトで非表示になっています。これを表示させるには、以下の手順を試してみてください。
- Wordを開きます。
- 上部の「ホーム」タブをクリックします。
- 「段落」グループにある「編集記号の表示/非表示」ボタン(¶)をクリックします。
これで、セクション区切りが表示されるようになります。
すべての編集記号を表示する設定になっていない
さらに、すべての編集記号を表示させる設定にすることで、より詳細な編集が可能になります。
- 「ファイル」タブをクリックします。
- 「オプション」を選択します。
- 「Wordのオプション」ダイアログボックスが表示されるので、「表示」をクリックします。
- 「常に画面に表示する編集記号」の中から「すべての編集記号を表示する」にチェックを入れます。
- 「OK」をクリックして設定を保存します。
これで、セクション区切りを含むすべての編集記号が表示されるようになります。
セクション区切りを挿入する方法
セクション区切りを挿入することで、文書のレイアウトや書式設定を変更できます。以下の手順で挿入できます。
- カーソルをセクションを挿入したい位置に置きます。
- 上部の「レイアウト」タブをクリックします。
- 「区切り」をクリックし、表示されるメニューから「次のページから開始」や「現在の位置から開始」など、目的に合ったセクション区切りの種類を選択します。
これで、新しいセクションが挿入され、書式設定を個別に変更できるようになります。
よくある質問や疑問
Q1: セクション区切りを削除したい場合はどうすれば良いですか?
セクション区切りを削除するには、まず表示されている編集記号の中から削除したいセクション区切りを見つけます。次に、そのセクション区切りを選択し、キーボードの「Delete」キーを押すことで削除できます。
Q2: セクション区切りを挿入しても、書式設定が反映されません。
セクション区切りを挿入した後、そのセクションのヘッダーやフッターの設定が前のセクションと同じになっている場合があります。この場合、ヘッダーやフッターの設定を個別に変更する必要があります。
- 挿入したセクションのヘッダーまたはフッターをダブルクリックして編集モードに入ります。
- 上部の「ヘッダー/フッター ツール」タブが表示されるので、「前と同じヘッダー/フッター」をクリックして、リンクを解除します。
- 必要な書式設定を行います。
これで、セクションごとに異なる書式設定が適用されます。
まとめ
Wordでセクション区切りが表示されない場合、編集記号の表示設定を確認することで解決できます。また、セクション区切りを適切に挿入することで、文書のレイアウトや書式設定を柔軟に変更できます。初心者の方でも、これらの手順を試すことで、より快適にWordを使いこなせるようになるでしょう。
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