Wordで繰り返し使う文書の書式やマクロをテンプレートとして保存しておけば、毎回同じ作業を繰り返す手間が省けてとても便利です。特に、45歳以上の方々にとって、パソコン操作に不安があるかもしれませんが、安心してください。今回は、Wordでマクロを有効にしたテンプレートを作成する方法を、わかりやすくご紹介します。
マクロとは?テンプレートとは?
まず、用語の意味を簡単に説明します。
マクロとは?
マクロとは、Wordの中でよく使う操作を自動化するための仕組みです。例えば、毎回同じ書式を設定する手間を省いたり、特定の文字列を一括で変更したりすることができます。
テンプレートとは?
テンプレートは、文書のひな型のようなものです。あらかじめ書式や内容を設定しておけば、新しい文書を作成する際にその設定を再利用できます。
マクロを有効にしたテンプレートの作成手順
それでは、実際にマクロを有効にしたテンプレートを作成してみましょう。
マクロを含む文書を作成する
まず、Wordを開き、マクロを含む文書を作成します。例えば、特定の書式や内容を自動で挿入するマクロを作成しておきます。
テンプレートとして保存する
文書が完成したら、次の手順でテンプレートとして保存します。
- 「ファイル」タブをクリックします。
- 「名前を付けて保存」を選択します。
- 保存先フォルダーを指定し、「ファイルの種類」一覧から「Word マクロ有効テンプレート(*.dotm)」を選択します。
- ファイル名を入力し、「保存」ボタンをクリックします。
これで、マクロを含むテンプレートが作成されました。
テンプレートを利用する
作成したテンプレートを利用するには、次の手順で行います。
- Wordを開き、「ファイル」タブをクリックします。
- 「新規作成」を選択します。
- 「個人用」タブをクリックし、作成したテンプレートを選択します。
- テンプレートが適用された新しい文書が作成されます。
よくある質問
Q1: マクロを有効にするにはどうすればいいですか?
Wordの「ファイル」タブから「オプション」を選択し、「セキュリティ センター」の「セキュリティ センターの設定」をクリックします。そこで「マクロの設定」を選択し、「すべてのマクロを有効にする」を選択します。
Q2: テンプレートを他のパソコンでも使いたい場合はどうすればいいですか?
作成したテンプレートファイル(*.dotm)をUSBメモリなどの外部記憶媒体に保存し、他のパソコンにコピーして利用します。
Q3: テンプレートを変更したい場合はどうすればいいですか?
テンプレートファイルを開き、必要な変更を加えた後、上書き保存することで変更が反映されます。
まとめ
マクロを有効にしたテンプレートを作成することで、Wordでの作業効率が大幅に向上します。特に、同じ書式や内容を繰り返し使用する場合に非常に便利です。ぜひ、この機会にマクロを活用したテンプレート作成に挑戦してみてください。
他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。



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