こんにちは!今日は、Wordで矢印を水平に戻す方法をご紹介します。「矢印が斜めになってしまって、どう直すの?」そんなお悩みを解決しますよ。
実際、私も最初は矢印が斜めになってしまって困ったことがあります。でも、ちょっとしたコツを覚えれば、誰でも簡単に水平に戻すことができるんです。今回は、その方法をわかりやすくお伝えしますね。
矢印が斜めになる原因とその直し方
矢印が斜めになる主な原因は、図形を描くときにShiftキーを押さずにドラッグしてしまうことです。Shiftキーを押しながらドラッグすると、矢印が水平または垂直に描けるんですよ。
でも、すでに斜めになってしまった矢印を水平に戻す方法もあります。
方法1回転ハンドルを使って直す
1. 斜めになっている矢印をクリックして選択します。
2. 矢印の上にある丸いハンドル(回転ハンドル)にカーソルを合わせます。
3. カーソルが回転矢印に変わったら、マウスをドラッグして矢印を回転させます。
4. Shiftキーを押しながらドラッグすると、矢印が水平または垂直に回転します。
この方法で、矢印を簡単に水平に戻すことができますよ。
方法2書式設定で正確に直す
1. 斜めになっている矢印を右クリックして、「図形の書式設定」を選択します。
2. 「サイズとプロパティ」タブをクリックします。
3. 「回転」の欄にある「角度」の値を「0」に設定します。
4. 「閉じる」をクリックして設定を保存します。
これで、矢印が正確に水平に戻ります。
矢印を水平に戻す際の注意点
矢印を水平に戻すときには、以下の点に注意してください。
- Shiftキーを押しながらドラッグすることで、矢印が水平または垂直に描けます。
- 回転ハンドルを使うと、視覚的に矢印を調整できます。
- 書式設定で角度を「0」に設定すると、正確に水平に戻せます。
これらの方法を使い分けることで、矢印を思い通りに配置できますよ。
よくある質問や疑問
Q1: 矢印が水平にならない場合、どうすればいいですか?
矢印が水平にならない場合、まずは回転ハンドルを使って手動で調整してみてください。それでもうまくいかない場合は、書式設定で角度を「0」に設定すると、正確に水平に戻せます。
Q2: Shiftキーを使わずに矢印を描くと、どんな問題がありますか?
Shiftキーを使わずに矢印を描くと、斜めになってしまうことがあります。これを防ぐためには、Shiftキーを押しながらドラッグして描くことをおすすめします。
Q3: 矢印を描いた後に位置を変更すると、再び斜めになってしまいますか?
矢印を描いた後に位置を変更しても、回転ハンドルを使って調整すれば、再び水平に戻すことができます。
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まとめ
Wordで矢印を水平に戻す方法は、回転ハンドルを使う方法と書式設定で角度を「0」に設定する方法があります。どちらの方法も簡単にできるので、状況に応じて使い分けてみてください。
矢印を水平に戻すことで、文書の見た目が整い、よりわかりやすくなりますよ。ぜひ、今回の方法を試してみてくださいね。
他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。
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