Wordを使っていると、突然「選択範囲がロックされているため、この変更はできません」と表示されて、文字が入力できなくなることがあります。特にMacユーザーの方にとっては、原因がわからず戸惑うことも多いですよね。今回は、そんな悩みを解消するために、初心者の方でもわかりやすく、親しみやすい言葉で解説します。
なぜ「選択範囲がロックされている」と表示されるのか?
まず、なぜこのようなメッセージが表示されるのか、その原因を見ていきましょう。
ここがポイント!
- 文書の保護機能が有効になっている他の人による編集を防ぐために設定されていることがあります。
- ライセンス認証が未完了Wordの使用には正規のライセンス認証が必要です。
- 「最終版」モードが有効文書が最終確認済みとして設定され、編集が制限されている場合があります。
- デザインモードがオンフォームの作成などで使用されるモードで、通常の編集が制限されることがあります。
Macでのロック解除方法
次に、Macでこれらのロックを解除する方法を順を追って説明します。
- 文書の保護を解除する
- 「校閲」タブをクリック
- 「編集の制限」を選択
- 「保護の中止」をクリックし、必要に応じてパスワードを入力
- ライセンス認証を確認する
- 「Word」メニューから「ライセンス認証」を選択
- 指示に従って認証を完了させる
- 「最終版」モードを解除する
- 文書上部に「最終版」と表示されている場合、その横にある「編集する」ボタンをクリック
- デザインモードをオフにする
- 「開発」タブを表示(表示されていない場合は、「Word」メニューから「環境設定」→「リボンとツールバー」→「開発」にチェック)
- 「デザインモード」のボタンをクリックしてオフにする
それでも解決しない場合の対処法
上記の方法で解決しない場合、以下の手順を試してみてください。
- 文書を新規作成し、内容をコピー&ペースト元の文書の内容を新しい文書に貼り付けることで、設定の影響を受けない新しい文書を作成できます。
- Wordを再インストールアプリケーションの不具合が原因の場合、再インストールすることで解決することがあります。
よくある質問
Q1: 「編集の制限」がグレーアウトしていてクリックできません。どうすればいいですか?
これは、文書が「最終版」モードになっている可能性があります。「最終版」モードを解除することで、編集の制限を解除できる場合があります。
Q2: パスワードを忘れてしまいました。どうすれば解除できますか?
パスワードがわからない場合、文書の保護を解除することはできません。文書を作成した人に連絡して、パスワードを教えてもらう必要があります。
Q3: 他の方法を試しても解決しません。どうすればいいですか?
それでも解決しない場合は、Microsoftのサポートに問い合わせるか、専門の技術者に相談することをおすすめします。
まとめ
Wordで「選択範囲がロックされているため、変更できません」と表示される原因とその解除方法について解説しました。初心者の方でも、順を追って試すことで解決できるはずです。もし他にも疑問やお悩みがあれば、お気軽にLINEからお声掛けください。



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