パソコンを使っていると、ウイルスや不正アクセスのニュースをよく耳にしますよね。特に、Windows 11にアップグレードしたばかりの方や、パソコンに詳しくない方は、「自分のパソコン、大丈夫かな?」と不安になることもあるかもしれません。
でも安心してください。Windows 11には、標準で強力なセキュリティ機能が備わっており、ちょっとした設定をするだけで、ぐっと安全性が高まります。今回は、初心者の方でもわかりやすく、実践しやすいセキュリティ設定をご紹介します。
まずはこれだけ!基本のセキュリティ設定
Windows Updateを最新の状態に保つ
「更新プログラムの確認」を定期的に行うことで、最新のセキュリティ対策が適用されます。特に、毎月第2火曜日(日本では翌水曜日)に配信される定期更新は重要です。
Microsoft Defender(旧Windows Defender)の有効化
Windows 11には、標準で「Microsoft Defender」というウイルス対策ソフトが搭載されています。これを有効にすることで、リアルタイムでのウイルスやマルウェアの検出・駆除が行われます。
ファイアウォールの確認
ファイアウォールは、外部からの不正アクセスを防ぐための重要な機能です。「プライベート」「パブリック」「ドメイン」の各ネットワークでファイアウォールがオンになっていることを確認しましょう。
強力なパスワードとPINの設定
「設定」→「アカウント」→「サインインオプション」から、強力なパスワードやPINを設定しましょう。特に、PINはデバイスにのみ保存されるため、オンライン上で漏洩するリスクが低く、安全性が高いです。
BitLockerでドライブの暗号化(Pro版以上)
ノートパソコンなどを外に持ち歩く方は、BitLockerを有効にすることで、万が一盗難や紛失があっても、データを守ることができます。
さらに一歩進んで!高度なセキュリティ設定
2段階認証の設定
Microsoftアカウントに2段階認証を設定することで、パスワードだけでは不正ログインを防げない場合でも、追加の認証手段でセキュリティを強化できます。
SmartScreenの有効化
「アプリとブラウザーコントロール」からSmartScreenを有効にすることで、危険なWebサイトやダウンロードファイルから保護されます。
プライバシー設定の見直し
「プライバシーとセキュリティ」から、位置情報サービスやアクティビティ履歴の設定を見直すことで、不要な情報の送信を防ぐことができます。
よくある質問や疑問
Q1: 他のウイルス対策ソフトをインストールしていますが、Windows セキュリティも使うべきですか?
はい、併用することをおすすめします。Windows セキュリティは、他のウイルス対策ソフトと競合しないように設計されています。複数の防御策を組み合わせることで、より強固なセキュリティが実現できます。
Q2: BitLockerを有効にすると、パソコンの動作が遅くなりますか?
通常、BitLockerによるパフォーマンスへの影響は最小限です。特に、SSDを搭載している場合、暗号化による遅延はほとんど感じられません。
Q3: 2段階認証を設定すると、ログインが面倒になりませんか?
最初は手間に感じるかもしれませんが、セキュリティを強化するためには重要なステップです。設定後は、スマートフォンを使った簡単な確認でログインできるようになります。
まとめ
Windows 11には、初心者でも簡単に設定できる強力なセキュリティ機能が備わっています。今回ご紹介した設定を実践することで、あなたのパソコンはぐっと安全になります。セキュリティは一度設定すれば終わりではなく、定期的な確認と更新が大切です。
他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。



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