「さっきスクショしたはずなのに、どこにも見当たらない……」そんな経験、ありませんか?大切な画面を撮ったつもりが保存されていない、フォルダを探しても空っぽ、何度試してもうまくいかない——Windows11を使っているとこのトラブルに突然ぶつかることがあります。焦りますよね。
でも安心してください。この記事を読めば、なぜスクリーンショットが保存されないのかが丸ごとわかり、あなたのパソコンの状況にぴったりな解決策を自分でサクッと実行できるようになります。初心者の方でも手順通りに進めるよう、画面操作の説明を丁寧に記載しました。さらに、2026年2月時点の最新Windows11アップデート情報もしっかり反映していますので、「アップデート後から急におかしくなった」という方にも役立ちます。
- スクリーンショットが保存されない7つの主な原因を網羅的に解説。
- OneDrive・レジストリ・権限設定など、原因別の具体的な解決手順を紹介。
- 2026年最新のWindows11アップデート情報と、消えたスクショの復元方法も掲載。
- そもそもWindows11のスクリーンショットはどこに保存されるのか?
- Windows11でスクリーンショットが保存されない7つの原因
- 原因別の解決方法を全部試してみよう【ステップバイステップ】
- 2026年最新情報Windows11のアップデートでスクリーンショットが壊れた場合の対処法
- スクリーンショットが見つからない!消えたスクショを復元する方法
- スクリーンショットを確実に保存するための予防策と便利設定
- 情シス10年以上の経験で気づいた「これ絶対知っておいた方がいい」スクリーンショットの落とし穴
- PowerShellで一発解決!スクリーンショット関連のトラブルをコマンドで直す
- 現場で本当によく遭遇する「え、これってどうするの?」という体験ベースの問題と解決策
- 知っておくと10倍便利になるWindows11のスクリーンショット関連機能と設定
- スクリーンショットフォルダの整理・管理に関する現場ノウハウ
- スクリーンショットの保存先をNASや共有フォルダにリダイレクトする方法
- スクリーンショットを撮った後の活用を10倍便利にするWindows11の隠れた連携機能
- ぶっちゃけこうした方がいい!
- Windows11でスクリーンショットが保存されないに関する疑問解決
- 今すぐパソコンやスマホの悩みを解決したい!どうしたらいい?
- まとめ
そもそもWindows11のスクリーンショットはどこに保存されるのか?
解決策に入る前に、まずWindows11のスクリーンショット保存の仕組みをざっくりおさらいしておきましょう。仕組みを知っているだけで「あ、あそこを見ればいいのか」と気づけることが多いからです。
Windows11でスクリーンショットを撮る方法は大きく分けて3つあり、それぞれ保存先がまったく異なります。これを知らないと「撮れているのに見つけられない」という迷子状態になりがちです。
Windowsキー+PrintScreenキーを同時押しした場合、画面が一瞬暗くなり、
C:\Users\ユーザー名\Pictures\Screenshots
というフォルダに自動的に画像ファイル(PNG形式)として保存されます。ファイル名は「スクリーンショット (1).png」のように番号付きで保管されます。
PrintScreenキー単体を押した場合はクリップボードにコピーされるだけで、ファイルとしては保存されません。ペイントやWordなどのアプリに貼り付けて手動で保存する必要があります。うっかりこちらで撮った場合、フォルダにファイルが生まれないので「消えた!」と感じるわけです。
Windowsキー+Shift+S(Snipping Tool)で撮った場合もデフォルトではクリップボード一時保存なので、通知バナーをクリックして保存操作をするか、Snipping Toolの設定で「スクリーンショットを自動的に保存する」をオンにしておかなければフォルダには残りません。
このように、ショートカットキーの違いだけで保存先や挙動が大きく変わります。まずは「自分がどのキーでスクショしたか」を確認することが、原因特定の第一歩です。
Windows11でスクリーンショットが保存されない7つの原因
では本題に入りましょう。スクリーンショットが保存されない原因は、大きく7つに分類できます。それぞれどんな状況で起きるのかを理解すると、自分の症状に当てはまるものがすぐに見つかります。
原因1OneDriveがスクリーンショットを横取りしている
これが最も多い原因です。OneDriveに「スクリーンショットを自動保存する」設定がオンになっていると、Windowsキー+PrintScreenで撮ったスクショがローカルのPicturesフォルダではなく
OneDrive\Pictures\Screenshots
に保存されます。ローカルフォルダを探しても当然空っぽです。インターネットに接続できていなかったり、OneDriveの同期が途中でキャンセルされたりすると、クラウド上にも見当たらないという二重の迷子状態になることもあります。
原因2保存先フォルダが変更・削除されている
スクリーンショットフォルダのプロパティを操作したり、間違えてフォルダごと削除してしまったりすると、保存先パスがズレてしまい、撮影してもどこにも保存されない状態になります。特に外付けドライブやNASに「ピクチャフォルダ」を移動した後に問題が起きやすいです。
原因3スクリーンショットフォルダへの書き込み権限がない
アカウント設定の変更や、企業・学校のPCでグループポリシーが適用されている場合、スクリーンショットフォルダへの書き込み権限が制限されていることがあります。この場合、撮影操作は完了しているのにファイルが生まれないという現象が起きます。セキュリティソフトが原因のケースもあります。
原因4レジストリのScreenshotIndex値が壊れている
やや上級者向けの話ですが、Windowsのレジストリには「次に保存するスクリーンショットの番号」を管理するScreenshotIndexという値があります。この値が破損・消失していると保存先の解決ができなくなり、ファイルが作成されません。特に、システムクラッシュや強制終了後にこの問題が起きやすいです。
原因5Cドライブの空き容量不足
ストレージの空き容量がほとんどない状態では、画像ファイルの書き込みができません。スクリーンショットはPNG形式で数百KB程度のファイルですが、Cドライブがほぼ満杯だと書き込みエラーが発生し、保存に失敗します。スクショだけでなくあらゆる保存操作が遅くなったり失敗したりする場合は、まず空き容量を確認してみましょう。
原因6キーボードの「固定キー機能」がオンになっている
アクセシビリティ機能の一つである「固定キー機能」が有効になっていると、ShiftキーやWindowsキーが押しっぱなし状態として認識されてしまい、ショートカットキーが正常に動作しなくなります。Shiftキーを5回連続で押したときに誤って有効にしてしまったという人が多く、本人が気づいていないことがほとんどです。
原因7グラフィックドライバーの不具合・古いバージョン
グラフィックドライバーが古かったり、Windowsアップデート後にドライバーとの相性問題が発生したりすると、画面キャプチャ機能に影響が出ることがあります。2025年後半から2026年初頭にかけて、Windows11の24H2アップデート後にグラフィック系の不具合が多数報告されており、スクリーンショット機能が突然使えなくなったというユーザーの声もありました。
原因別の解決方法を全部試してみよう【ステップバイステップ】
ここからは、7つの原因それぞれに対応した具体的な解決手順を説明します。「自分の症状はどれかな?」と考えながら、上から順に試してみてください。
解決策1OneDriveの自動保存設定をオフにする
まず、タスクバー(画面右下の通知領域)にあるOneDriveのアイコンをクリックします。右上の歯車アイコンをクリックして「設定」を開き、「同期とバックアップ」セクションを選択します。そこに「作成したスクリーンショットをOneDriveに自動保存する」というオプションがあるので、これをオフに切り替えてください。設定変更後にWindowsキー+PrintScreenでスクリーンショットを撮り、
C:\Users\ユーザー名\Pictures\Screenshots
に保存されるか確認しましょう。
OneDriveをメインのクラウドとして使い続けたい場合は、オンのままでも構いません。ただしその場合は、ローカルではなくOneDriveフォルダの中を確認するようにしてください。
解決策2保存先フォルダを既定の場所に戻す
エクスプローラーを開き、
C:\Users\ユーザー名\Pictures
に移動します。もしScreenshotsフォルダが存在しない場合は、右クリックして「新しいフォルダ」を作成し「Screenshots」と名前をつけてください。
次に、Screenshotsフォルダを右クリックして「プロパティ」を開き、「場所」タブをクリックします。「既定値に戻す」ボタンを押して「適用」→「OK」の順にクリックすれば、保存先が標準のパスにリセットされます。PCを再起動してからスクリーンショットを撮り直してみましょう。
解決策3スクリーンショットフォルダの権限を確認・修正する
エクスプローラーで
C:\Users\ユーザー名\Pictures
に移動し、Screenshotsフォルダを右クリックして「プロパティ」を選択します。「セキュリティ」タブを開き、自分のユーザーアカウントに「フルコントロール」権限があるかを確認してください。権限がない場合は「編集」ボタンをクリックし、自分のアカウントを選択してフルコントロールの「許可」にチェックを入れ、「適用」→「OK」を押して設定を保存します。
解決策4レジストリのScreenshotIndexを修正する
この方法はやや上級者向けですが、他の方法で解決しない場合に非常に効果的です。必ず実行前にレジストリのバックアップを取ってください。
Windowsキー+Rを押して「ファイル名を指定して実行」ウィンドウを開き、
regedit
と入力してEnterを押します。レジストリエディターが開いたら、アドレスバーに以下のパスを貼り付けてEnterを押します。
HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer
右側のパネルで「ScreenshotIndex」という値を探してください。見つかったらダブルクリックし、「10進数」を選択した上で値のデータを「695」に設定して「OK」をクリックします。ScreenshotIndexが見つからない場合は、右側パネルの空白部分を右クリックして「新規」→「DWORD(32ビット)値」を選び、名前を「ScreenshotIndex」として同様に695を設定します。
次に、以下のパスに移動します。
HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\User Shell Folders
右側のパネルで
{B7BEDE81-DF94-4682-A7D8-57A52620B86F}
という値をダブルクリックし、「値のデータ」が
%USERPROFILE%\Pictures\Screenshots
になっているか確認します。なっていない場合はこの値に変更して「OK」を押してください。最後にPCを再起動すれば完了です。
解決策5Cドライブの空き容量を確保する
エクスプローラーを開き、「PC」を選択してCドライブの空き容量を確認してください。空き容量が10GB以下になっている場合は要注意です。Windowsキー+Iで設定を開き、「システム」→「ストレージ」→「一時ファイル」の順に進んで不要なキャッシュや一時ファイルを削除しましょう。ごみ箱の空にも忘れずに。また、「ストレージセンサー」をオンにしておくと定期的に自動クリーンアップが走るので便利です。
解決策6固定キー機能をオフにする
Windowsキー+Iで設定を開き、「アクセシビリティ」→「キーボード」を選択します。「固定キー機能」のトグルを確認し、オンになっていたらオフに切り替えてください。これだけで多くのショートカット関連の誤作動が解消されます。
解決策7グラフィックドライバーを更新する
スタートボタンを右クリックして「デバイスマネージャー」を開きます。「ディスプレイアダプター」の項目を展開し、使用中のグラフィックドライバーを右クリックして「ドライバーの更新」を選択します。「ドライバーを自動的に検索」を選んで最新バージョンへの更新を実行してください。更新後はPCを再起動して動作確認をしましょう。
NVIDIAやAMDのGPUを使っている場合は、それぞれの公式サイト(GeForce Experience/AMD Radeon Software)から直接最新ドライバーをダウンロードする方法がより確実です。
2026年最新情報Windows11のアップデートでスクリーンショットが壊れた場合の対処法
2026年1月13日にリリースされたWindows11の月例セキュリティアップデート(KB5074109)以降、一部のユーザーからファイル操作やアプリの挙動がおかしくなったという報告が相次ぎました。OneDriveと連携したファイル保存が正常に動作しないケースも含まれており、スクリーンショットの保存に影響が出た可能性があります。
Microsoftはその後、2026年1月17日に緊急修正パッチ(KB5077744)を、1月24日にはさらに包括的な修正を含む累積更新プログラム(KB5078127)をリリースしました。さらに2026年2月10日のパッチチューズデー(KB5077181)では、グラフィック系の
dxgmms2.sys
に関連するシステムエラーの修正も盛り込まれています。
つまり、「アップデート後から急にスクリーンショットが保存されなくなった」という場合、Windowsを最新の状態にアップデートするだけで問題が解消する可能性があります。
Windowsキー+Iで設定を開き、「Windows Update」→「更新プログラムの確認」を実行してみてください。特に2026年1月以降に自動更新をオフにしていたり、アップデートを後回しにしていた場合は、まずここから試すのが最も手っ取り早い解決策になります。
また、Windows11 24H2にアップデートしてから問題が発生している場合、グラフィックドライバーとの相性問題が原因のことも多いです。デバイスマネージャーからドライバーを一度アンインストールし、再起動後にWindowsに自動インストールさせる方法や、GPUメーカーの公式サイトから最新ドライバーを手動でインストールする方法を試してみてください。
スクリーンショットが見つからない!消えたスクショを復元する方法
「撮れたと思っていたのに、どこを探してもない」という場合、完全に消えてしまったわけではなく、単純に別の場所に保存されていることがほとんどです。まずは焦らず、以下の場所を順番に確認してみましょう。
エクスプローラーを開いて「クイックアクセス」→「最近使ったファイル」を確認すると、直近で操作したファイルの一覧が出てきます。ここにスクリーンショットが表示されることがあります。また、OneDriveフォルダの中の
OneDrive\Pictures\Screenshots
も要チェックです。ウィンドウ上部の検索バーに「.png」と入力してCドライブ全体を検索するのも有効です。
クリップボードに残っている可能性もあります。Windowsキー+Vを押すとクリップボードの履歴が表示されます。もし「クリップボードの履歴」がオフになっている場合は、設定→システム→クリップボードから有効化しておきましょう。
それでも見つからない場合、一度削除されてしまったスクリーンショットであれば、まずごみ箱を確認してください。ごみ箱からも削除済みで、かつシステムの復元ポイントが作成されていた場合は「システムの復元」機能で以前の状態に戻すことができます。ただしこれはシステム全体に影響するため、慎重に行ってください。
スクリーンショットを確実に保存するための予防策と便利設定
トラブルを繰り返さないために、日頃からできる対策と便利な設定を紹介します。
Snipping Toolの自動保存設定をオンにしておくのはおすすめです。Snipping Toolを起動して右上の「…」→「設定」を開き、「スクリーンショットを自動的に保存する」をオンにしてください。これでWindowsキー+Shift+Sで撮影したものも自動で
Pictures\Screenshots
フォルダに保存されます。
また、クリップボードの履歴機能をオンにしておくと、撮影したスクリーンショットがフォルダに保存されなかったとしても、Windowsキー+Vでクリップボードから取り出すことができます。設定→システム→クリップボードで有効化できます。
Cドライブの空き容量は常に20GB以上確保しておくことを意識しましょう。ストレージセンサーをオンにすることで定期的な自動クリーンアップが走り、空き容量を保ちやすくなります。
さらに、もし大切な業務画像を扱う機会が多いなら、スクリーンショットフォルダをOneDriveや外付けドライブに定期バックアップする習慣をつけておくことが最強の保険になります。
情シス10年以上の経験で気づいた「これ絶対知っておいた方がいい」スクリーンショットの落とし穴
10年以上、大小さまざまな会社のIT管理を担当してきた経験から正直に言わせてください。スクリーンショットが保存されないトラブルで社内ヘルプデスクに問い合わせてくる人の9割は、原因が「OneDriveの設定」か「ショートカットキーの勘違い」です。でも残り1割に、本当にやっかいなパターンが隠れています。それが「スクリーンショットは撮れているのに、セキュリティソフトやDLPツールがファイルをこっそり隔離している」というケースです。
企業用のエンドポイントセキュリティ製品(たとえばMicrosoft Defender for Endpoint、Symantec DLP、Trendmicroの情報漏えい対策製品など)は、スクリーンショットという操作を「機密情報の持ち出しリスク行動」として検知し、ファイルの保存を無音でブロックしたり、隔離フォルダに移動させたりすることがあります。本人にはエラーメッセージも出ないので、「撮れたはずなのにない」という状態になります。
個人のPCではまず起きませんが、会社支給のPCで突然この問題に遭遇したら、まず自分でいじらずにIT部門に相談することをおすすめします。下手に設定を変えようとすると、セキュリティポリシー違反のアラートを社内に飛ばすことになりかねません。
また、仮想デスクトップ(VDI)やリモートデスクトップ(RDP)環境でのスクリーンショット問題も頻出トラブルです。Citrix、VMware Horizon、Windows365などのVDI環境でスクリーンショットを撮ると、保存先が「ローカルPCのフォルダ」ではなく「仮想マシン上のフォルダ」になります。ローカルのPicturesフォルダをいくら探してもないはずです。RDP接続先でWindowsキー+PrintScreenを押した場合、スクリーンショットはリモート側のマシンに保存されます。ローカルに持ってきたい場合はクリップボード経由でペーストするか、RDPの「ローカルリソース」設定でクリップボード共有を有効にした上で操作する必要があります。
PowerShellで一発解決!スクリーンショット関連のトラブルをコマンドで直す
GUIをポチポチするのが面倒な方や、複数台のPCを管理している情シス担当者には、PowerShellコマンドを使った方法が圧倒的に効率的です。ここではスクリーンショットのトラブル解決に使えるコマンドを実際に使えるコード付きで紹介します。
スクリーンショットフォルダの存在確認と自動作成
まず、スクリーンショットフォルダが存在するかどうかを確認し、なければ自動的に作成するコマンドです。PowerShellを管理者権限で起動して以下を実行してください。
$screenshotPath = "$env:USERPROFILE\Pictures\Screenshots"
if (-Not (Test-Path $screenshotPath)) {
New-Item -ItemType Directory -Path $screenshotPath -Force
Write-Host "Screenshotsフォルダを作成しました: $screenshotPath"
} else {
Write-Host "Screenshotsフォルダは存在します: $screenshotPath"
}
これを実行するだけで、フォルダの有無を確認しながら必要なら自動作成してくれます。複数ユーザーのPCに展開するスクリプトの一部としても使えます。
スクリーンショットフォルダの権限を一発で修正する
フォルダの権限(アクセス許可)が壊れている場合、GUIで直すより以下のコマンドの方が確実で速いです。
$screenshotPath = "$env:USERPROFILE\Pictures\Screenshots"
$acl = Get-Acl $screenshotPath
$identity = ::GetCurrent().Name
$fileSystemRights = ::FullControl
$type = ::Allow
$rule = New-Object System.Security.AccessControl.FileSystemAccessRule($identity, $fileSystemRights, $type)
$acl.SetAccessRule($rule)
Set-Acl -Path $screenshotPath -AclObject $acl
Write-Host "フルコントロール権限を付与しました"
このコマンドは現在ログインしているユーザーにScreenshotsフォルダへのフルコントロール権限を付与します。
レジストリのScreenshotIndex値をPowerShellで修正する
GUIのレジストリエディターを使わずに、PowerShellで直接レジストリを修正することもできます。より安全で確実な方法です。
# ScreenshotIndexを修正する
$regPath = "HKCU:\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer"
$currentValue = Get-ItemProperty -Path $regPath -Name "ScreenshotIndex" -ErrorAction SilentlyContinue
if ($null -eq $currentValue) {
New-ItemProperty -Path $regPath -Name "ScreenshotIndex" -Value 695 -PropertyType DWORD -Force
Write-Host "ScreenshotIndexを新規作成しました(値: 695)"
} else {
Set-ItemProperty -Path $regPath -Name "ScreenshotIndex" -Value 695
Write-Host "ScreenshotIndexを695にリセットしました"
}
# 保存先パスを修正する
$shellFoldersPath = "HKCU:\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\User Shell Folders"
$screenshotGUID = "{B7BEDE81-DF94-4682-A7D8-57A52620B86F}"
Set-ItemProperty -Path $shellFoldersPath -Name $screenshotGUID -Value "%USERPROFILE%\Pictures\Screenshots"
Write-Host "スクリーンショット保存先パスを既定値にリセットしました"
Write-Host "PCを再起動して変更を反映させてください"
OneDriveのスクリーンショット自動保存設定をPowerShellで確認する
OneDriveの設定をGUIを開かずにコマンドで確認・変更したい場合は以下を使います。
# OneDriveのスクリーンショット保存設定を確認
$oneDriveRegPath = "HKCU:\SOFTWARE\Microsoft\OneDrive"
$value = Get-ItemProperty -Path $oneDriveRegPath -Name "EnableCameraRoll" -ErrorAction SilentlyContinue
if ($value) {
Write-Host "OneDrive自動保存設定の現在値: $($value.EnableCameraRoll)"
Write-Host "(0=オフ、1=オン)"
} else {
Write-Host "該当のレジストリ値が見つかりませんでした"
}
コマンドプロンプトで保存先フォルダを瞬時に開く
コマンドプロンプト(cmd)で以下を実行すると、スクリーンショットの保存先フォルダを一発で開けます。単純ですが意外と知らない人が多い小技です。
explorer "%USERPROFILE%\Pictures\Screenshots"
バッチファイル(.bat)として保存しておけば、ダブルクリック一発でフォルダを開けるショートカットとして使えます。
SFCコマンドでシステムファイルの破損を修復する
スクリーンショット機能が根本的に壊れている場合、システムファイルの破損が原因のことがあります。コマンドプロンプトを管理者権限で開いて以下を実行してください。完了まで数分かかりますが、多くの不具合が自動修復されます。
sfc /scannow
さらに深刻な破損がある場合は、以下のDISMコマンドもあわせて実行します。
DISM /Online /Cleanup-Image /RestoreHealth
これらは情シス担当者なら絶対に知っておくべきコマンドで、スクリーンショット問題以外のあらゆるWindowsのおかしな挙動にも効果があります。
現場で本当によく遭遇する「え、これってどうするの?」という体験ベースの問題と解決策
教科書には載っていないけど、現実の職場や日常では頻繁に起きるトラブルを、体験ベースでそのまま話します。
「デュアルディスプレイ環境でスクリーンショットが全部映ってしまう問題」
2枚のモニターを使っているとき、Windowsキー+PrintScreenを押すと両方の画面が横に並んだ巨大な1枚の画像として保存されます。これが初めての人には「あれ?なんか変な画像が撮れた」と焦る原因になります。左のモニターに映っていた業務システムの画面と、右のモニターに開いていたプライベートな画面が一緒に撮れてしまって冷や汗をかいた、という話は何度も聞いたことがあります。
デュアルディスプレイ環境で特定のウィンドウだけ撮りたい場合は、WindowsキーとAltとPrintScreenを同時押しすると、アクティブウィンドウだけをキャプチャできます。または、Snipping Tool(Windowsキー+Shift+S)で範囲を手動で指定する方法が最も確実です。
「HDR対応モニター環境でスクリーンショットが色化けする問題」
これは2025〜2026年にかけて増えてきた新しいトラブルです。HDR(ハイダイナミックレンジ)対応モニターを使っていてWindowsのHDR機能をオンにしている場合、スクリーンショットの色が実際の画面と大幅にズレることがあります。撮った画像が全体的に白っぽくなったり、青みがかったりする症状です。
これはWindowsが内部でHDR処理した映像をSDRのPNGファイルとして書き出す際のトーンマッピング処理のズレが原因です。解決策としては、スクリーンショットを撮る前に一時的にHDRをオフにするか(設定→システム→ディスプレイ→HDRでトグル切替)、Snipping Toolの最新版ではこの問題が改善されているので、Snipping Toolを使う方法が現時点でのベストです。
「Windowsにサインインしているのに、スクリーンショットが別ユーザーのフォルダに保存される問題」
複数のWindowsユーザーアカウントが設定されているPCで、アカウントを切り替えながら使っていると、たまに保存先が別ユーザーのフォルダになってしまうことがあります。これはOneDriveの個人用アカウントと職場・学校アカウントが混在している場合にも起きます。
確認方法は簡単で、コマンドプロンプトで
echo %USERPROFILE%
と入力すると現在のユーザープロファイルのパスが表示されます。ここに表示されているユーザー名のフォルダ内のPictures\Screenshotsを確認しましょう。
「PrintScreenを押すたびにビープ音が鳴る(または鳴らなくなった)問題」
Windows11では、Windowsキー+PrintScreenでスクリーンショットを撮った際に画面が一瞬暗くなるフラッシュエフェクトが視覚的なフィードバックとして用意されています。しかしこれが視覚障害のある方や特定の医療的条件がある方には不便なため、設定→アクセシビリティ→視覚効果から「アニメーション効果」をオフにすると、このフラッシュも消えます。フラッシュが消えると「撮れているかどうかわからない」と不安になる人がいますが、フラッシュの有無とスクリーンショットの保存は別の話なので問題ありません。
「スクリーンショットのファイル名が番号飛びになっている問題」
Screenshotsフォルダを見ると「スクリーンショット (1).png」「スクリーンショット (2).png」とあるのに急に「スクリーンショット (145).png」と番号が大きくジャンプしていることがあります。これはWindowsのScreenshotIndex(前述のレジストリ値)が保存のたびにインクリメントされているからで、途中でOSの再インストールやアカウントのリセットがあった場合に番号が引き継がれてこうなります。デメリットは特にありませんが、気になる場合は前述のPowerShellコマンドで695などにリセットすることができます。
「ゲームプレイ中にスクリーンショットが保存されない問題」
フルスクリーンで動作するゲームやアプリ(特にDirectXを使うゲームや、DRMが強力なゲーム)は、セキュリティや著作権保護の観点からスクリーンショットをブロックしていることがあります。NetflixやAmazon PrimeなどのDRM保護コンテンツは仕様上スクリーンショットができません(真っ黒い画像になります)。ゲームの場合はゲーム内スクリーンショット機能(多くのゲームでF12やPrtSc)か、Xboxゲームバー(Windowsキー+G)を使う方法が有効です。
知っておくと10倍便利になるWindows11のスクリーンショット関連機能と設定
Xboxゲームバーのスクリーンショット機能を活用する
意外と知られていないのがXboxゲームバーです。ゲームをしない人には縁遠く感じますが、これはゲーム専用ではなく汎用のキャプチャツールとして使えます。Windowsキー+Gで起動し、カメラアイコンをクリックするか
Windowsキー+Alt+PrintScreen
でアクティブウィンドウのスクリーンショットを撮れます。保存先は
C:\Users\ユーザー名\Videos\Captures
フォルダです。
特に便利なのが「直前の30秒を録画する」機能(Windowsキー+Alt+G)で、スクリーンショットではなく動いている画面を後から録画として保存できます。「さっきの操作手順を動画で残しておけばよかった」という後悔をしなくて済みます。
Snipping Toolの「テキストアクション」機能でスクショから文字を抽出する
Windows11の最新版Snipping Toolにはテキストアクションという機能があります。スクリーンショットを撮った後に、画像の中に含まれるテキストを自動でOCR認識してコピーできるものです。
使い方はSnipping Toolでスクリーンショットを撮った後、ツールバーにある「テキストアクション」ボタン(文字に波線が入ったアイコン)をクリックするだけです。画像内のテキストが自動でハイライトされ、選択してコピーできます。
エラーメッセージのスクリーンショットから文字をコピーしてGoogle検索に貼り付けたい場合や、PDFや画像内の文字を転記したい場合に絶大な効力を発揮します。これを知っているだけで作業効率がかなり変わります。
「印刷画面」キーの動作をSnipping Toolに変更する設定
Windows11では、PrintScreenキーを押したときに自動でSnipping Toolが起動するように設定を変更できます。設定→アクセシビリティ→キーボードを開き、「PrintScreenキーを使用してSnipping Toolを開く」をオンにするだけです。
これにより、PrintScreenを1回押すだけでSnipping Toolの範囲選択モードが起動し、自由な範囲でキャプチャしてから自動保存という流れがスムーズになります。Windowsキー+Shift+Sよりも指1本分楽になるので、スクリーンショットをよく使う方は設定しておく価値があります。
スクリーンショットに自動で日時スタンプを付けて保存する方法
標準のWindows11機能では、スクリーンショットのファイル名は「スクリーンショット (番号).png」というシンプルな形式です。いつ撮ったかを名前から判断しにくいのが難点です。
PowerShellを使えば、日時付きのファイル名でスクリーンショットを自動保存する仕組みを作れます。以下のスクリプトをメモ帳に貼り付けて拡張子を.ps1で保存し、タスクスケジューラや右クリックメニューから実行できるようにしておくと便利です。
Add-Type -AssemblyName System.Windows.Forms
Add-Type -AssemblyName System.Drawing
# スクリーン全体のサイズを取得
$bounds = ::PrimaryScreen.Bounds
$bitmap = New-Object System.Drawing.Bitmap($bounds.Width, $bounds.Height)
$graphics = ::FromImage($bitmap)
$graphics.CopyFromScreen($bounds.Location, ::Empty, $bounds.Size)
# 日時スタンプ付きファイル名で保存
$timestamp = Get-Date -Format "yyyyMMdd_HHmmss"
$savePath = "$env:USERPROFILE\Pictures\Screenshots\screenshot_$timestamp.png"
$bitmap.Save($savePath)
$graphics.Dispose()
$bitmap.Dispose()
Write-Host "保存完了: $savePath"
このスクリプトは日時形式(例screenshot_20260224_153045.png)でスクリーンショットを保存します。ファイルを見ただけでいつ撮ったかがわかるので、業務用資料の管理が格段に楽になります。
複数のモニターからそれぞれ個別にスクリーンショットを撮るPowerShellスクリプト
デュアルディスプレイで各モニターを個別にキャプチャしたい場合、以下のスクリプトを使うとすべてのモニターを個別ファイルとして保存できます。
Add-Type -AssemblyName System.Windows.Forms
Add-Type -AssemblyName System.Drawing
$timestamp = Get-Date -Format "yyyyMMdd_HHmmss"
$saveFolderPath = "$env:USERPROFILE\Pictures\Screenshots"
$screens = ::AllScreens
for ($i = 0; $i -lt $screens.Count; $i++) {
$screen = $screens
$bounds = $screen.Bounds
$bitmap = New-Object System.Drawing.Bitmap($bounds.Width, $bounds.Height)
$graphics = ::FromImage($bitmap)
$graphics.CopyFromScreen($bounds.Location, ::Empty, $bounds.Size)
$fileName = "monitor_$($i+1)_$timestamp.png"
$savePath = Join-Path $saveFolderPath $fileName
$bitmap.Save($savePath)
$graphics.Dispose()
$bitmap.Dispose()
Write-Host "モニター$($i+1)を保存: $savePath"
}
スクリーンショットフォルダの整理・管理に関する現場ノウハウ
長年PCを使い続けると、Screenshotsフォルダに数百〜数千枚の画像が溜まっていきます。「あのときのスクショどこだっけ」となる前に、整理術を身につけておきましょう。
日付別にサブフォルダを自動作成して整理するPowerShellコマンドです。Screenshotsフォルダ内の画像を撮影日ごとのサブフォルダに整理できます。
$sourceFolder = "$env:USERPROFILE\Pictures\Screenshots"
Get-ChildItem -Path $sourceFolder -Filter "*.png" | ForEach-Object {
$date = $_.CreationTime.ToString("yyyy-MM")
$destFolder = Join-Path $sourceFolder $date
if (-Not (Test-Path $destFolder)) {
New-Item -ItemType Directory -Path $destFolder | Out-Null
}
Move-Item -Path $_.FullName -Destination $destFolder -Force
}
Write-Host "月別フォルダへの整理が完了しました"
このスクリプトを実行すると、例えば2026年2月に撮ったスクショは「2026-02」というサブフォルダにまとめられます。月別で管理すると、過去の特定時期のスクリーンショットが一発で見つかるようになります。
また、60日以上前のスクリーンショットを自動削除したい場合は以下のコマンドが使えます。実行前に対象ファイルをよく確認してから使ってください。
$screenshotPath = "$env:USERPROFILE\Pictures\Screenshots"
$cutoffDate = (Get-Date).AddDays(-60)
Get-ChildItem -Path $screenshotPath -Filter "*.png" -Recurse |
Where-Object { $_.CreationTime -lt $cutoffDate } |
Remove-Item -Force
Write-Host "60日以上前のスクリーンショットを削除しました"
スクリーンショットの保存先をNASや共有フォルダにリダイレクトする方法
複数台のPCを管理している情シス担当者や、自宅と職場で同じスクリーンショットフォルダを共有したい方向けの設定です。
スクリーンショットの保存先は、前述のフォルダプロパティ→「場所」タブから変更できますが、ネットワークドライブ(NASや共有フォルダ)を指定することも可能です。ただし注意点として、ネットワークドライブへの保存は接続が切れているときにエラーが発生します。ノートパソコンで持ち歩きながら使う場合は、ローカルとOneDriveの組み合わせの方が安定します。
NASへのリダイレクトは以下のPowerShellコマンドで設定できます(ネットワークドライブがNドライブとしてマウントされている場合の例)。
$shellFoldersPath = "HKCU:\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\User Shell Folders"
$screenshotGUID = "{B7BEDE81-DF94-4682-A7D8-57A52620B86F}"
$newPath = "N:\Screenshots"
# 保存先フォルダを作成
if (-Not (Test-Path $newPath)) {
New-Item -ItemType Directory -Path $newPath -Force
}
Set-ItemProperty -Path $shellFoldersPath -Name $screenshotGUID -Value $newPath
Write-Host "スクリーンショット保存先をNASに変更しました: $newPath"
Write-Host "変更を反映するためにPCを再起動してください"
スクリーンショットを撮った後の活用を10倍便利にするWindows11の隠れた連携機能
スクリーンショットを撮ること自体の問題が解決したら、次は「撮った後どう使うか」の効率も上げましょう。
Windows11のSnipping Toolにはスクリーンショットを直接Microsoft Teamsのチャットに貼り付けるワークフローがあります。Snipping Toolで撮影→通知バナーをクリック→編集画面で共有ボタン→Teamsを選択、という流れで、ファイルを一度保存してからアップロードする手間が省けます。
また、Clipchampとの連携も意外と便利です。Windows11に標準搭載されているClipchamp(動画編集ソフト)はスクリーンショットの静止画を取り込んでスライドショー動画に変換することができます。マニュアルや研修資料をスクリーンショットから作るとき、Wordに貼るよりも動画の方が伝わりやすい場合に使えます。
さらに、Microsoft PowerToysのText ExtractorツールはSnipping Toolのテキストアクション機能をさらに強力にしたもので、画面上の任意のテキストをショートカットキー一発でクリップボードにコピーできます。PowerToysはMicrosoft公式の無料ツール集で、スクリーンショット以外にもFancyZones(ウィンドウ配置の自動化)、ColorPicker(画面上の色を取得)など、Windows11を格段に使いやすくする機能が詰まっています。スタートメニューの検索で「Microsoft PowerToys」と検索してMicrosoft Storeから無料でインストールできます。
ぶっちゃけこうした方がいい!
ここまで長々と解説してきましたが、個人的に「これが一番楽で効率的だよ」と思うことを最後にぶっちゃけます。
まず、スクリーンショットが保存されないトラブルを根本的に減らしたいなら、Snipping ToolのPrintScreenキー連動設定をオンにして、自動保存もオンにするこの2つの設定を入れておくだけで、ほぼすべての問題が解消します。これをやっていない人が圧倒的に多い。
設定→アクセシビリティ→キーボードで「PrintScreenキーを使ってSnipping Toolを開く」をオン、Snipping Toolの設定で「スクリーンショットを自動的に保存する」をオン。たったこれだけです。この設定があれば、PrintScreenキー1回でSnipping Toolが起動して範囲選択→自動保存まで全部完結します。OneDriveとの競合も、レジストリの不具合も、そもそもの話として「どこに保存されるかわからない」問題も全部回避できます。
次に、スクリーンショットの管理で長年悩んでいる人にはっきり言いたいのですが、Screenshotsフォルダを起点にしたOneDrive同期は、正直あまりおすすめしません。OneDriveとローカルの保存先が混在すると、PCを複数台持ったときや職場と自宅で使い分けたときに、確実に「あれどこだっけ」が起きます。
情シス経験上、一番管理がシンプルで後悔のない運用は「ローカル保存+手動または定期バックアップ」です。スクリーンショットは基本的にローカルのPictures\Screenshotsに保存し、本当に大切なものだけフォルダごとOneDriveやNASにバックアップする。この割り切りができると、保存先で迷うことが劇的に減ります。
最後に、スクリーンショットの問題で一番時間を無駄にする人の共通点は「設定をいじり過ぎること」です。あれこれ変えるうちにレジストリやフォルダの場所がカオスになって、最終的に何がどうなっているかわからなくなる。迷ったときは「既定値に戻す」「PCを再起動する」「Windowsをアップデートする」のシンプルな3ステップに戻ることが、実は最短解決ルートだったりします。複雑に考えれば考えるほど、沼にはまります。シンプルさが一番強いです。
Windows11でスクリーンショットが保存されないに関する疑問解決
PrintScreenキーを押しても画面が暗くならないのはなぜですか?
PrintScreenキー単体では画面が暗くなりません。画面が暗くなるのはWindowsキー+PrintScreenを同時押ししたときだけです。それでも暗くならない場合は、固定キー機能がオンになっている可能性があります。設定→アクセシビリティ→キーボードから固定キー機能がオフになっているか確認してください。ノートパソコンの場合は
Fn+Windowsキー+PrintScreen
の同時押しが必要な機種もあります。
OneDriveをオフにしたのに、それでも保存されないのはなぜですか?
OneDriveの設定を変更しただけでは直らない場合、レジストリの保存先パスがOneDriveのフォルダを指したままになっている可能性があります。解決策4で説明したレジストリの
{B7BEDE81-DF94-4682-A7D8-57A52620B86F}
の値を確認し、
%USERPROFILE%\Pictures\Screenshots
に修正してからPCを再起動してみてください。
Snipping Toolで撮ったスクショが自動保存されないのですが?
Snipping Toolはデフォルトでは撮影後に通知バナーをクリックして手動保存する仕様です。自動保存にするには、Snipping Toolを起動して「…」→「設定」→「スクリーンショットを自動的に保存する」をオンにしてください。これでWindowsキー+Shift+Sで撮影したスクリーンショットが自動的にピクチャフォルダ内のScreenshotsフォルダに保存されます。
会社・学校のパソコンでスクリーンショットが撮れないのはなぜですか?
企業や学校のPCでは情報漏えい対策としてスクリーンショット機能がグループポリシーやセキュリティソフトで制限されていることがあります。この場合、個人では設定変更できないため、システム管理者に問い合わせる必要があります。
アップデート後から急に保存されなくなった場合はどうすればいいですか?
2026年1月のWindows11アップデート(KB5074109)以降に問題が起きた場合、まずWindowsUpdateを開いて最新のパッチを適用してみてください。2026年2月10日リリースのKB5077181には複数のバグ修正が含まれており、スクリーンショット関連の動作も改善されている可能性があります。それでも解消しない場合は、グラフィックドライバーの更新もあわせて試してみましょう。
スクリーンショットを別のフォルダに保存先を変更するにはどうすればいいですか?
エクスプローラーで
C:\Users\ユーザー名\Pictures\Screenshots
フォルダを右クリックし「プロパティ」を開いて「場所」タブを選択します。「移動」ボタンから好きなフォルダを新しい保存先として設定できます。デスクトップやDドライブなど、アクセスしやすい場所に変更しておくと便利です。
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まとめ
Windows11でスクリーンショットが保存されない問題は、原因さえ特定できれば多くの場合は自分で解決できます。最も多い原因はOneDriveの自動保存設定によるフォルダの違いで、次いでフォルダの権限問題、レジストリの不具合が続きます。
2026年2月現在、Windows11 24H2を使っている方はアップデートによる一時的な不具合も原因として考えられます。まずはWindowsを最新の状態にアップデートすることを最初のステップとして試してみてください。KB5077181(2026年2月10日リリース)を適用するだけで解消するケースが多く報告されています。
それでも改善しない場合は、この記事で紹介した7つの解決策を上から順に試していけば、ほぼ確実に原因を突き止めて解決できるはずです。大切なスクリーンショットを失わないよう、今日からSnipping Toolの自動保存設定とクリップボード履歴をオンにしておくことを強くおすすめします。




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