皆さん、こんにちは。今日は、Windows 11でコマンドプロンプトを簡単に開く方法をご紹介します。パソコンに詳しくない方でも、安心して操作できるように、わかりやすく説明しますので、ぜひ最後までご覧ください。
コマンドプロンプトとは？
Windowsのイメージ
まず、コマンドプロンプトとは、パソコンに文字で指示を出すためのツールです。普段はマウスで操作していますが、コマンドプロンプトを使うと、キーボードだけでさまざまな操作ができるようになります。例えば、パソコンの状態を確認したり、設定を変更したりする際に便利です。
コマンドプロンプトを開く方法
それでは、Windows 11でコマンドプロンプトを開く方法をいくつかご紹介します。
1. スタートメニューから開く
- 画面左下の「スタート」ボタンをクリックします。
- 表示されたメニューの中から「すべてのアプリ」を選択します。
- 「W」の欄にある「Windowsツール」をクリックします。
- 「コマンドプロンプト」を見つけてクリックすると、コマンドプロンプトが開きます。
2. 検索機能を使う
- 画面下部の検索バーに「cmd」と入力します。
- 検索結果に表示された「コマンドプロンプト」をクリックすると、すぐに開けます。
3. 「ファイル名を指定して実行」を使う
- キーボードの「Windowsキー」と「Rキー」を同時に押します。
- 表示された「ファイル名を指定して実行」の画面で、「cmd」と入力し、「OK」をクリックします。
- これでコマンドプロンプトが開きます。
4. Windowsターミナルから開く
- 「スタート」ボタンを右クリックし、「Windowsターミナル（管理者）」を選択します。
- ターミナルが開いたら、画面上部の「+」ボタンの隣にある下向き矢印をクリックし、「コマンドプロンプト」を選択します。
- これで、ターミナル内でコマンドプロンプトを使用できます。
コマンドプロンプトを管理者として開く方法
一部の操作では、管理者権限が必要な場合があります。管理者としてコマンドプロンプトを開く方法をご紹介します。
- 上記の方法でコマンドプロンプトを表示させます。
- 表示された「コマンドプロンプト」を右クリックし、「管理者として実行」を選択します。
- 「ユーザーアカウント制御」の画面が表示されたら、「はい」をクリックします。
- これで、管理者権限でコマンドプロンプトが開きます。
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まとめ
今回は、Windows 11でコマンドプロンプトを開く方法をご紹介しました。パソコンに詳しくない方でも、これらの方法を使えば簡単にコマンドプロンプトを開くことができます。ぜひ、試してみてください。
他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。
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