「せっかく整理したのに、また勝手に動いてる……」。Windows11を使っていて、デスクトップのアイコンが知らないうちに配置を変えられていた経験はありませんか? 再起動するたびに左上に寄せられたり、ファイル名を変えただけでアイコンが飛んでいったり。このストレス、実はあなただけではなく世界中のWindows11ユーザーが抱えている深刻な問題です。
しかも厄介なことに、この問題にはいくつもの原因が絡み合っていて、ネット上でよく紹介されている「アイコンの自動整列をオフにする」だけでは解決しないケースがほとんどです。この記事では、初心者でもすぐ試せる基本対策から、上級者向けのレジストリ操作やサードパーティツールの活用まで、2026年2月時点の最新情報を網羅して徹底解説します。
- 2026年1月配信のKB5074105でMicrosoftがついにリネーム移動バグを公式修正した最新事情
- 基本設定の見直しからレジストリ編集まで、原因別に対応できる7つの具体的な解決策
- 再発を防ぐアイコン配置のバックアップ方法と、根本的なデスクトップ運用の考え方
- なぜWindows11のデスクトップアイコンは勝手に動くのか?
- 【速報】KB5074105でリネーム移動バグがついに修正された!
- 基本対策まず最初に確認すべき3つの設定
- 中級対策キャッシュとシステムファイルの修復
- 上級対策レジストリ操作とドライバー更新
- それでも直らないときの隠れた解決策
- 原因と対策の一覧表
- 情シス歴10年超の現場視点で教えるアイコン問題の本質的な切り分け方
- PowerShellとコマンドプロンプトで実行する実践的な修復コマンド集
- 現場でよく遭遇するけど対処法がわかりにくい関連トラブルの解決法
- 意外と知られていないWindows11のデスクトップ関連の便利機能と設定
- リモートデスクトップ接続後にアイコンが崩れる問題の根本対策
- セキュリティソフトとの競合による意外な原因と見つけ方
- Windows11のアイコン問題に関連した追加の疑問解決
- ぶっちゃけこうした方がいい!
- Windows11のデスクトップアイコンが勝手に移動する問題に関するよくある質問
- 今すぐパソコンやスマホの悩みを解決したい!どうしたらいい?
- まとめ
なぜWindows11のデスクトップアイコンは勝手に動くのか?
まず最初に理解しておきたいのは、「アイコンが勝手に動く」という現象には複数のパターンがあるということです。再起動後にアイコンが左上に整列してしまうケース、ファイルをリネームしたら別の場所に移動するケース、外部ディスプレイの接続・切断でバラバラになるケースなど、それぞれ原因が異なります。
Windows11はアイコンの位置情報をレジストリとアイコンキャッシュファイルの二つの仕組みで管理しています。レジストリの「HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\Shell\Bags\1\Desktop」というキーにアイコンの座標データが保存され、さらに「IconCache.db」という一時ファイルがアイコンの画像表示を高速化するために使われています。これらのどちらかが破損したり、設定との整合性が崩れたりすると、アイコンの配置がおかしくなるわけです。
加えて、Windows11特有のバグも長年存在していました。2023年頃から報告されていた「ファイルをリネームすると左上に移動する」という現象は、Microsoftコミュニティでも大量の報告が寄せられ、海外フォーラムでは怒りの声が数年にわたって続いていました。この問題について、Microsoftは長らく公式な対応を示しませんでしたが、2026年1月30日配信のKB5074105でようやく修正されたのです。
【速報】KB5074105でリネーム移動バグがついに修正された!
2026年1月29日にリリースされたプレビュー更新プログラムKB5074105は、Windows11のバージョン25H2および24H2を対象としたオプションの非セキュリティアップデートです。このアップデートの修正リストの中に、多くのユーザーが待ち望んでいた一文がありました。
「デスクトップアイコンがファイルを開いたりリネームしたりする際に予期せず移動する問題を修正しました」――Microsoftの公式リリースノートにはっきりとそう記載されています。つまり、Microsoftもこの現象を「仕様」ではなく「不具合」として認識していたということです。2023年からおよそ3年かかりましたが、ようやく公式に修正が入りました。
KB5074105の適用方法と注意点
このアップデートはオプションの非セキュリティ更新なので、自動ではインストールされません。手動で適用するには、「設定」→「Windows Update」を開き、「更新プログラムのチェック」をクリックします。KB5074105が表示されたら「ダウンロードしてインストール」を選択してください。「利用可能になったらすぐに最新の更新プログラムを入手する」のトグルをオンにしている場合は、自動的にダウンロードされることもあります。
ただし、一つ重要な注意点があります。この修正は段階的ロールアウト(CFRControlled Feature Rollout)という仕組みで配信されているため、アップデートを適用した直後には修正が反映されないことがあります。実際のユーザー報告では、アップデート翌日に修正が確認できた人もいれば、5日後にようやく適用された人もいます。焦らず数日待ってみてください。
適用後のOSビルドは26200.7705(25H2の場合)または26100.7705(24H2の場合)になります。「Windowsキー+R」で「winver」と入力すれば確認できます。なお、2026年2月10日のセキュリティアップデートにもこの修正が含まれる予定なので、プレビュー版を待ちたくない方は2月の月例更新を待つのも手です。
基本対策まず最初に確認すべき3つの設定
KB5074105で修正されたのは主に「リネーム時の移動バグ」です。それ以外の原因でアイコンが動いている場合は、以下の基本設定を確認することで解決できる可能性があります。ここからは、初心者の方でも迷わず操作できるように、手順を一つずつ丁寧に解説していきます。
その1アイコンの自動整列をオフにする
最も基本的な確認項目がこれです。デスクトップの何もない場所を右クリックし、「表示」にカーソルを合わせてください。サブメニューが表示されるので、「アイコンの自動整列」にチェックが入っていたら外します。この設定がオンになっていると、どれだけ手動で配置を変えても、Windowsが自動的に左上から順番にアイコンを並べ直してしまいます。
ちなみに「アイコンを等間隔に整列」は、グリッドに沿ってアイコンを整列させる機能です。自由な位置に置きたい場合はこちらもオフにしますが、通常はオンのままで問題ありません。アイコンがグリッドに吸着するだけで、勝手に位置が変わるわけではないからです。
その2テーマによるアイコン変更を許可しない設定にする
Windows11にはテーマ機能があり、壁紙や色だけでなくデスクトップアイコンのデザインまで切り替わることがあります。テーマの変更がきっかけでアイコン配置が崩れるケースを防ぐには、「設定」→「個人用設定」→「テーマ」と進み、「デスクトップアイコンの設定」を開きます。画面下部にある「テーマによるデスクトップアイコンの変更を許可する」のチェックを外して「適用」→「OK」をクリックしてください。
その3ディスプレイの解像度とスケーリングを確認する
見落としがちですが、画面の解像度やスケーリング(表示倍率)の変化もアイコン配置が崩れる大きな原因です。特にノートPCで外部ディスプレイを接続・切断するたびにアイコンがバラバラになる方は、内蔵ディスプレイと外部ディスプレイの解像度を同じに設定することで改善できます。「設定」→「システム」→「ディスプレイ」から確認してください。
また、スケーリングが100%以外に設定されている場合も問題が起きやすいです。Microsoft Q&Aでの公式回答でも、「スケーリングを100%にしてから再起動する」ことが推奨されています。併せて「詳細ディスプレイ設定」からリフレッシュレートが固定値(例60Hz)になっているかも確認しましょう。
中級対策キャッシュとシステムファイルの修復
基本設定を見直しても改善しない場合、アイコンに関するキャッシュファイルやシステムファイルが破損している可能性があります。少し踏み込んだ操作になりますが、手順通りにやれば難しくありません。
その4アイコンキャッシュ(IconCache.db)を削除して再構築する
Windowsはアイコンの表示を高速化するために「IconCache.db」というキャッシュファイルを使っています。このファイルが壊れると、アイコンの表示がおかしくなったり、位置情報が正しく保持されなくなることがあります。
削除手順はこうです。まず「Windowsキー+R」を押して「ファイル名を指定して実行」を開き、「%userprofile%\AppData\Local\」と入力してEnterを押します。するとエクスプローラーでLocalフォルダーが開きます。IconCache.dbは隠しファイルなので、エクスプローラーの「表示」メニューから「隠しファイル」にチェックを入れてください。ファイル一覧から「IconCache.db」を見つけて右クリック→「削除」し、その後PCを再起動すれば完了です。再起動時にWindowsが自動的に新しいキャッシュファイルを作り直してくれます。
実際にこの操作を行ったユーザーの報告では、削除前に6,144KBあったキャッシュファイルが再構築後には14KBにまで縮小されたケースもあります。長期間使っているPCでは、一度リセットしてみる価値は十分にあります。
その5desktop.iniを削除して再構築する
もう一つ見落としがちなのが「desktop.ini」というシステムファイルです。このファイルにはデスクトップ上のアイコン設定やフォルダーの表示情報が保存されており、ここが破損するとアイコンの配置が保持されなくなることがあります。
desktop.iniはデフォルトでは非表示になっています。表示するには、エクスプローラーの「ファイル」→「フォルダーと検索のオプションの変更」を開き、「表示」タブで「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」にチェックを入れ、さらに「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない」のチェックを外します。デスクトップ上にdesktop.iniが現れたら、右クリックで削除し、表示設定を元に戻してからPCを再起動しましょう。
一つだけ注意点があります。desktop.iniを削除すると、デスクトップなどの特殊フォルダーの名前が英語表記(「Desktop」「Documents」など)に戻ってしまうことがあります。その場合はコマンドプロンプトで日本語名に修復できますので、慌てる必要はありません。
上級対策レジストリ操作とドライバー更新
ここから先は、ある程度PCの操作に慣れた方向けの対策です。レジストリの編集を伴うため、操作前に必ず復元ポイントを作成してください。「設定」→「システム」→「システムの保護」から作成できます。
その6レジストリのBags/BagMRUキーをリセットする
Windows11のアイコン位置情報はレジストリに保存されています。このレジストリデータが破損すると、何をやってもアイコン配置が保持されなくなります。Microsoft Q&Aの公式回答でも紹介されている方法ですが、レジストリエディターで以下のキーを削除することで、アイコン位置情報を完全にリセットできます。
「Windowsキー+R」で「regedit」と入力してレジストリエディターを起動し、次の二つのキーをそれぞれ右クリックして「削除」します。
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\Shell\Bags
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\Shell\BagMRU
削除後にPCを再起動すると、Windowsが新しいレジストリキーを自動生成します。アイコンの配置はリセットされるので並べ直す必要がありますが、破損したデータがクリアされるため、それ以降は正常に位置が保持されるようになります。
その7グラフィックドライバーの更新またはGPUスケジューリングの無効化
意外に思われるかもしれませんが、グラフィックドライバーの不具合もアイコン配置が勝手に変わる原因になります。ディスプレイの描画処理を担うドライバーに問題があると、解像度の認識ズレや画面のリフレッシュ時にアイコンの位置がリセットされることがあるのです。
デバイスマネージャーを開き(スタートボタンを右クリック→「デバイスマネージャー」)、「ディスプレイアダプター」のツリーからグラフィックドライバーを右クリックして「ドライバーの更新」を選択してください。NVIDIAやAMDの専用グラフィックボードを使っている場合は、各メーカーの公式サイトから最新ドライバーをダウンロードする方が確実です。
また、2026年1月のMicrosoft Q&Aで推奨されている方法として、「ハードウェアアクセラレーションによるGPUスケジューリング」をオフにするという対策もあります。「設定」→「システム」→「ディスプレイ」→「グラフィックス」→「既定のグラフィックス設定を変更する」と進み、「ハードウェアアクセラレーションによるGPUスケジューリング」をオフにしてから再起動してみてください。KB5074105のリリースノートでも、dxgmms2.sysに関連するグラフィックスタックのバグが修正されたことが報告されており、ドライバー周りの問題がアイコン配置にも影響していたことがうかがえます。
それでも直らないときの隠れた解決策
ここまでの7つの対策を試しても改善しない場合、いくつかの「あまり知られていない解決策」があります。これらは海外フォーラムやMicrosoftコミュニティで実際に効果が報告されたものです。
「最近開いた項目をスタートに表示する」をオフにする
これは2023年に日本のブロガーが発見し、Microsoftコミュニティにも投稿して多くの「効果があった」という反響を得た方法です。デスクトップで右クリック→「個人用設定」→「スタート」と進み、「スタートで推奨されるファイル、エクスプローラーで最近使用したファイル、ジャンプリスト内の項目を表示する」(24H2以降の項目名)をオフに切り替えます。
たったこれだけで、デスクトップ上のファイルをリネームしてもアイコンが移動しなくなったという報告が累計10万ビュー以上の記事で多数寄せられています。KB5074105が適用できない環境や、アップデートの段階的ロールアウトがまだ届いていないPCでは、この方法が最も手軽で効果的な回避策です。
特定のアプリが原因になっているケースもある
海外のMicrosoftコミュニティでは、「Microsoft 3D Viewer」や「HP Smart」などのアプリをアンインストールしたらアイコンの勝手な移動が止まったという報告があります。Windows Updateで知らないうちにインストールされたアプリが原因になることもあるので、最近インストールされたアプリを「設定」→「アプリ」→「インストール済みのアプリ」で確認し、心当たりのないものがあれば削除を試してみてください。
サードパーティツールでアイコン配置をバックアップ・復元する
根本的な対策とは別に、「アイコン配置をいつでも復元できるようにしておく」という実用的なアプローチも有効です。DesktopOKやReIconといった無料ツールを使えば、現在のアイコン配置をワンクリックで保存し、崩れたときに瞬時に復元できます。
DesktopOKはポータブル版(インストール不要)で動作し、解像度ごとに複数のレイアウトを保存できます。マルチモニター環境でモニターの接続・切断を頻繁に行う方には特に重宝するツールです。ReIconも同様の機能を持ち、右クリックメニューから直接「保存」「復元」が実行できるため、日常的な運用がとてもスムーズになります。
原因と対策の一覧表
ここまで解説してきた内容を、原因と対策の対応関係として整理しました。自分の症状に近いものから順に試してみてください。
| 症状 | 主な原因 | 対策 |
|---|---|---|
| アイコンが常に左上から整列される | アイコンの自動整列がオン | 右クリック→表示→自動整列をオフ |
| ファイルをリネームすると左上に飛ぶ | Windows11のバグ(3年間放置されていた) | KB5074105を適用、または「最近開いた項目」をオフ |
| 再起動後にアイコンがバラバラになる | キャッシュ破損、レジストリ破損 | IconCache.db削除、Bags/BagMRUリセット |
| 外部モニター接続後に配置が崩れる | 解像度・スケーリングの不一致 | ディスプレイの解像度を統一、スケーリング100% |
| テーマ変更後にアイコンが変わる | テーマによるアイコン変更が許可されている | テーマによるアイコン変更を不許可に設定 |
| アイコンの画像が白くなる、壊れる | アイコンキャッシュの破損 | IconCache.db削除+再起動で再構築 |
| 新規ファイル保存時に既存アイコンが押し出される | desktop.iniの破損、またはバグ | desktop.ini削除+再構築、KB5074105適用 |
情シス歴10年超の現場視点で教えるアイコン問題の本質的な切り分け方
ここからは、企業の情報システム部門で10年以上ユーザーサポートを続けてきた現場視点で、ネット上の記事にはあまり書かれない「実際に効く切り分け方」をお伝えします。デスクトップアイコンが勝手に動く問題は、社内でも年に何十件と問い合わせが来る「あるある案件」です。でも、ほとんどの方が原因を特定しないまま手当たり次第に対策を試してしまい、結果として何時間も浪費しているんですね。
まず最初にやるべきことは、「いつ動いたのか」を正確に把握することです。再起動後なのか、ファイルを保存した直後なのか、外部モニターを抜いた瞬間なのか。このタイミングの違いだけで、原因の候補が大きく絞り込めます。情シスの現場では、ユーザーから問い合わせを受けたとき、まずこの質問をします。「いつ気づきましたか? その直前に何をしましたか?」と。実はこのたった二つの質問で、対策のアプローチが完全に変わるのです。
たとえば「毎朝PCを起動すると左上に寄っている」というパターンなら、シャットダウン時にアイコン位置の保存処理が正しく完了していない可能性が高いです。「特定のアプリを起動した後に崩れる」なら、そのアプリが解像度やスケーリングを一時的に変更している可能性があります。ゲームや動画編集ソフトに多いパターンですね。「モニターを接続・切断したときだけ崩れる」なら、解像度の不一致が原因で、アイコンの座標がリマップされてしまっています。
この「いつ」「何をした直後か」を特定せずに、ネット上の対策を片っ端から試すのは、熱が出ているのに症状を聞かずに薬を渡すようなものです。遠回りに見えますが、最初の切り分けが最も重要なステップだと断言できます。
PowerShellとコマンドプロンプトで実行する実践的な修復コマンド集
アイコン問題の対策として、GUI操作の手順はよく紹介されていますが、コマンドラインを使ったアプローチはあまり知られていません。しかし情シスの現場では、リモートサポートやバッチ処理で対応する場面が非常に多く、コマンドでの操作を知っておくと格段に効率が上がります。ここでは、実務で本当に使えるコマンドとスクリプトを紹介します。
アイコンキャッシュを完全再構築するバッチファイルの作り方
GUI操作でIconCache.dbを削除する方法は先に紹介しましたが、実はWindows11ではアイコンキャッシュのファイルが複数箇所に分散しています。「%localappdata%\IconCache.db」だけでなく、「%localappdata%\Microsoft\Windows\Explorer\」フォルダ内にも「iconcache_16.db」「iconcache_32.db」「iconcache_48.db」「iconcache_256.db」といった解像度別のキャッシュファイルが存在します。GUI操作では見落としやすいこれらのファイルを一括で削除するには、以下のバッチファイルを作成するのがベストです。
メモ帳を開いて以下のコードをそのまま貼り付け、「IconCacheRebuild.bat」という名前で保存してください。保存するときは「ファイルの種類」を「すべてのファイル」にし、文字コードは「ANSI」を選びます。
@echo off
echo ========================================
echo アイコンキャッシュ完全再構築スクリプト
echo 作業中のファイルを保存してから実行してください
echo ========================================
echo.
pause
ie4uinit.exe -show
taskkill /IM explorer.exe /F
timeout /t 2 /nobreak >nul
del /A /F /Q “%localappdata%\IconCache.db”
del /A /F /Q “%localappdata%\Microsoft\Windows\Explorer\iconcache*”
del /A /F /Q “%localappdata%\Microsoft\Windows\Explorer\thumbcache*”
timeout /t 1 /nobreak >nul
start explorer.exe
echo.
echo 完了しました。アイコンキャッシュは次回表示時に自動再構築されます。
pause
このバッチファイルは、まず「ie4uinit.exe -show」でアイコンの表示情報をリフレッシュし、次にexplorer.exeを一時的に停止してからキャッシュファイルを全削除し、最後にexplorerを再起動するという流れです。サムネイルキャッシュ(thumbcache)も同時に削除するので、エクスプローラーでのサムネイル表示が崩れている問題も併せて解決できます。
実行するときは、バッチファイルを右クリック→「管理者として実行」してください。実行中はタスクバーとデスクトップが一瞬消えますが、数秒後に自動的に復帰します。作業中のファイルは必ず事前に保存しておきましょう。
PowerShellでレジストリのアイコン位置情報をバックアップ・復元する方法
アイコンの位置情報はレジストリに保存されていると説明しましたが、このレジストリキーをPowerShellで自動バックアップすることで、「いつでも好きな配置に戻せる」環境が構築できます。以下のPowerShellコマンドを管理者権限のPowerShellウィンドウで実行してください。
まず、現在のアイコン配置をバックアップするコマンドです。
reg export “HKCU\Software\Microsoft\Windows\Shell\Bags\1\Desktop” “$env:USERPROFILE\Desktop\IconLayout_backup.reg” /y
これでデスクトップ上に「IconLayout_backup.reg」というファイルが作成されます。アイコンの配置が崩れたときは、このファイルをダブルクリックして「はい」を選べばレジストリに書き戻されます。ただし、レジストリを書き戻しただけでは画面にすぐ反映されないので、以下のコマンドでexplorer.exeを再起動する必要があります。
Stop-Process -Name explorer -Force; Start-Process explorer.exe
この二つのコマンドをセットで覚えておくと、アイコンが崩れても10秒で元に戻せるようになります。私の現場では、キッティング(PCの初期セットアップ)作業時に必ずこのバックアップを取っています。なぜなら、キッティング後の初回Windows Updateでアイコンが崩れるケースが非常に多いからです。
システムファイルの破損をチェックするDISMとSFCの実行手順
アイコン問題がどうしても解決しない場合、根本的にWindowsのシステムファイルが破損している可能性があります。この場合は、DISMコマンドとSFCコマンドを順番に実行してシステム全体の整合性を修復するのが定石です。管理者権限のコマンドプロンプトまたはPowerShellで以下を順番に実行してください。
まずDISMでシステムイメージの状態を確認します。
DISM /Online /Cleanup-Image /CheckHealth
問題が検出されたら、次にスキャンを実行します。
DISM /Online /Cleanup-Image /ScanHealth
そして修復を実行します。これにはインターネット接続が必要で、Windows Updateから正しいファイルをダウンロードして置き換えます。
DISM /Online /Cleanup-Image /RestoreHealth
DISMの処理が完了したら、続けてSFCを実行します。
sfc /scannow
SFCは保護されたすべてのシステムファイルをスキャンし、破損ファイルをキャッシュされた正常なコピーに置き換えます。ポイントは、必ずDISMを先に実行してからSFCを実行することです。SFCはDISMで修復されたイメージを参照して動作するため、順番を間違えると正しく修復できません。
SFCの結果で「破損したファイルが見つかりましたが、一部は修復できませんでした」と表示された場合は、SFCをもう2〜3回繰り返し実行してみてください。1回目で修復できなかったファイルが2回目以降で修復されることは珍しくありません。それでもダメなら、Windows11のISOファイルをマウントしてDISMの「/Source」オプションで正常なイメージを指定する方法がありますが、これは上級者向けの操作です。
現場でよく遭遇するけど対処法がわかりにくい関連トラブルの解決法
アイコンの配置が崩れるという問題に付随して、実は同時に発生しやすい「地味に困る」トラブルがいくつかあります。ネットで検索しても意外と情報が少ないものをまとめました。
desktop.ini削除後にフォルダ名が英語になった場合の直し方
先ほど紹介したdesktop.iniの削除を行うと、「デスクトップ」が「Desktop」に、「ドキュメント」が「Documents」に変わってしまうことがあります。これはdesktop.ini内にフォルダの表示名を日本語に変換する「LocalizedResourceName」という設定が含まれているためです。
直し方は簡単です。管理者権限のコマンドプロンプトを開き、以下のコマンドを一行ずつ実行してください。
cd /d %userprofile%
attrib +r Desktop
attrib +r Documents
attrib +r Downloads
attrib +r Music
attrib +r Pictures
attrib +r Videos
各フォルダに「読み取り専用」属性を付与することで、Windowsが自動的にdesktop.iniを再生成し、日本語のフォルダ名が復元されます。実行後はPCを再起動してください。再起動後もまだ英語のままの場合は、一度そのフォルダを開いてからF5キーで表示を更新すると反映されます。
アイコンが真っ白になったり正しく表示されないときの対処法
アイコンの位置が崩れるのと同時に、「アイコンが真っ白になる」「本来のアイコンではなく汎用アイコンが表示される」という症状が出ることがあります。これもアイコンキャッシュの破損が原因ですが、通常のキャッシュ削除では解決しないケースがあります。
その場合は、コマンドプロンプトまたはPowerShellで「ie4uinit.exe -show」を実行してみてください。これはWindowsの内部ユーティリティで、アイコンキャッシュのデータベースを強制的にリフレッシュするコマンドです。再起動不要でアイコン表示が即座に更新されるので、「再起動する暇がない」という作業中にも使えます。
「Windowsキー+R」で「ファイル名を指定して実行」を開き、そのまま「ie4uinit.exe -show」と入力してEnterを押すだけです。一瞬デスクトップのアイコンがチラつきますが、それが正常動作です。これでほとんどの表示崩れは解消されます。
Explorerが応答しなくなったときの正しいリカバリー手順
アイコンキャッシュの再構築中にexplorer.exeを終了させた後、まれにExplorerが再起動せずにデスクトップもタスクバーも消えたままになることがあります。焦って電源ボタンを押す方が多いですが、実はそこまでする必要はありません。
「Ctrl+Shift+Esc」でタスクマネージャーを開き(タスクバーが消えていても、このショートカットなら起動できます)、「ファイル」メニューから「新しいタスクの実行」を選択し、「explorer.exe」と入力してOKをクリックしてください。これでExplorerが手動で起動し、デスクトップとタスクバーが復活します。
もしタスクマネージャーも起動しない場合は、「Ctrl+Alt+Delete」でセキュリティ画面を開き、「タスクマネージャー」を選んでください。最悪の場合でも「サインアウト」を選択すれば、次回ログイン時にExplorerは正常に起動します。
意外と知られていないWindows11のデスクトップ関連の便利機能と設定
アイコン問題の解決とあわせて、デスクトップまわりの運用を改善できる便利な機能をいくつか紹介します。「こんな機能あったんだ!」と驚く方も多いはずです。
デスクトップアイコンを一瞬で全部隠す・表示するショートカット
プレゼンテーションや画面共有のとき、デスクトップのアイコンが丸見えだと少し気まずいですよね。実はデスクトップを右クリック→「表示」→「デスクトップアイコンの表示」のチェックを外すと、すべてのアイコンが一瞬で非表示になります。ファイル自体は削除されず、同じ操作で再度チェックを入れればすぐに元通りです。
この設定はPowerShellからも制御できます。アイコンを非表示にするには以下を実行します。
$p = ‘HKCU:\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Advanced’
Set-ItemProperty -Path $p -Name HideIcons -Value 1
Stop-Process -Name explorer -Force; Start-Process explorer.exe
再表示するには「HideIcons」の値を「0」に変えて同じコマンドを実行します。このコマンドをバッチファイル化しておけば、ワンクリックで切り替えできるようになります。
「神モード(GodMode)」でデスクトップ設定を一元管理する
Windows11には「GodMode」という隠し機能があります。デスクトップ上に新しいフォルダを作成し、フォルダ名を「GodMode.{ED7BA470-8E54-465E-825C-99712043E01C}」に変更すると、そのフォルダがWindowsの全設定項目へのショートカット集に変わります。約200以上の設定項目が一覧表示され、デスクトップアイコンの表示設定やディスプレイ設定、デバイスマネージャーなど、今回の問題解決に必要な設定画面へ直接アクセスできます。
通常は「設定」アプリやコントロールパネルを何階層も掘っていく必要がある項目に、一発でたどり着けるので非常に便利です。特に、アイコン問題のように複数の設定を確認・変更する必要がある場合には重宝します。
タスクスケジューラーでアイコン配置の定期バックアップを自動化する
先ほど紹介したレジストリのバックアップコマンドを、Windowsのタスクスケジューラーに登録して定期実行すれば、アイコン配置の自動バックアップが実現できます。毎日のログオン時や、毎週決まった時間に自動でバックアップが取れるので、万が一アイコンが崩れてもすぐに復元できる体制が整います。
設定手順はこうです。「Windowsキー+R」で「taskschd.msc」と入力してタスクスケジューラーを起動します。右側の「基本タスクの作成」をクリックし、名前に「アイコン配置バックアップ」と入力します。トリガーは「ログオン時」を選択。操作は「プログラムの開始」を選び、プログラムに「reg」、引数に「export “HKCU\Software\Microsoft\Windows\Shell\Bags\1\Desktop” “C:\IconBackup\IconLayout_%date:~0,10%.reg” /y」と入力します。事前に「C:\IconBackup」フォルダを作成しておいてください。
これで毎回ログオンするたびに、日付付きのバックアップファイルが自動生成されます。アイコンが崩れたときは、正常だったときのバックアップファイルをダブルクリックするだけで復元できます。
リモートデスクトップ接続後にアイコンが崩れる問題の根本対策
これは情シスの現場で非常に多い問い合わせです。自宅からリモートデスクトップ(RDP)で会社のPCに接続した後、翌日出社してみたらデスクトップのアイコンがぐちゃぐちゃになっている。この現象には明確な原因があります。
リモートデスクトップ接続時の画面解像度は、接続元のPC画面サイズに依存します。たとえば会社のPCが1920×1080の解像度で使われているのに、自宅のノートPCから1366×768の解像度でRDP接続すると、Windows11は「画面が小さくなった」と判断してアイコンの座標を再計算してしまうのです。RDP切断後に元の解像度に戻っても、再計算された座標はそのままリセットされずに残り、結果としてアイコンが崩れます。
対策としては、RDP接続時に「接続元の画面解像度を接続先と同じに設定する」のが最も確実です。リモートデスクトップ接続のダイアログで「画面」タブを開き、「画面の設定」スライダーを接続先のPCと同じ解像度に合わせてください。「全画面表示」のままにすると接続元の解像度が使われてしまうので、意識的に解像度を揃えることが重要です。
それが難しい場合は、前述のDesktopOKやReIconで配置をバックアップしておき、RDP使用後に復元するフローを習慣化するのが現実的です。私の現場では、DesktopOKを全社PCにインストールし、「Windowsシャットダウン時に自動保存」「Windows起動時に自動復元」のオプションをオンにして運用しています。これだけでRDP関連のアイコン問い合わせはほぼゼロになりました。
セキュリティソフトとの競合による意外な原因と見つけ方
あまり語られませんが、セキュリティソフトがアイコン配置の崩れを引き起こしているケースが実はかなりあります。海外のWindowsフォーラムでは、ESETアンチウイルスがデスクトップのレイアウト情報を保存するレジストリキーを破損させていた事例が報告されています。また、セキュリティソフトがexplorer.exeの動作を監視・制御する過程で、アイコン位置の保存タイミングに干渉している可能性もあります。
セキュリティソフトが原因かどうかを切り分けるには、一時的にセキュリティソフトのリアルタイム保護を無効にした状態でPCを再起動し、アイコンが崩れるかどうかを確認します。もしセキュリティソフトを無効にした状態で問題が起きなければ、そのソフトが原因の可能性が高いです。
その場合の対策は、セキュリティソフトの除外設定に以下のパスを追加することです。
%localappdata%\IconCache.db
%localappdata%\Microsoft\Windows\Explorer\
HKCU\Software\Microsoft\Windows\Shell\Bags\
レジストリパスの除外はソフトによってはサポートされていない場合がありますが、少なくともファイルパスの除外は大半のセキュリティソフトで設定可能です。セキュリティソフトのメーカーに問い合わせる価値は十分にあります。
Windows11のアイコン問題に関連した追加の疑問解決
Windows Updateの後にアイコンが崩れるのを事前に防ぐ方法はある?
残念ながら、Windows Update自体がアイコン配置を崩す場合、事前に完全に防ぐ方法はありません。しかし、Update前にレジストリのバックアップを取っておけば、崩れた後に即座に復元できます。前述のタスクスケジューラーによる自動バックアップを設定しておくのが最善策です。また、Windows Updateの「オプションの更新プログラム」は必ず手動選択にしておき、適用前に他のユーザーの報告を確認する習慣をつけることで、問題のあるアップデートを回避できます。「設定」→「Windows Update」→「詳細オプション」で「その他のMicrosoft製品の更新プログラムを受け取る」と「利用可能になったらすぐに最新の更新プログラムを入手する」のトグルを確認し、必要に応じてオフにしておくことをおすすめします。
クリーンブート状態で問題が起きるか確認する方法は?
サードパーティのアプリやサービスが原因かどうかを特定するには、「クリーンブート」が有効です。「Windowsキー+R」で「msconfig」と入力し、「システム構成」を開きます。「サービス」タブで「Microsoftのサービスをすべて隠す」にチェックを入れてから「すべて無効」をクリックします。次に「スタートアップ」タブで「タスクマネージャーを開く」をクリックし、すべてのスタートアップ項目を無効にします。この状態で再起動し、アイコンが崩れるかどうかを確認してください。問題が発生しなければ、無効にしたサービスやスタートアップ項目のどれかが原因です。半分ずつ有効に戻していくことで、原因のアプリを特定できます。
「高速スタートアップ」がアイコン問題に影響することがある?
はい、あります。Windows11の「高速スタートアップ」は、シャットダウン時にシステムの状態をハイバネーションファイルに保存して起動を高速化する機能ですが、この保存処理中にアイコンの位置情報が正しくレジストリに書き込まれないことがあります。もし再起動後にアイコンが崩れる問題が頻発する場合は、高速スタートアップを無効にしてみてください。「コントロールパネル」→「電源オプション」→「電源ボタンの動作を選択する」→「現在利用可能ではない設定を変更します」をクリックし、「高速スタートアップを有効にする」のチェックを外して保存します。これにより、シャットダウン時にレジストリへの書き込みが完全に完了してから電源が切れるようになり、アイコン位置が正しく保持される可能性が高まります。
ぶっちゃけこうした方がいい!
ここまで読んでくださった方に、情シスを10年以上やってきた人間として本音をお伝えします。
正直なところ、デスクトップアイコンの配置問題に何時間もかけるのは、コスパが悪いです。Microsoftが2026年1月のKB5074105で主要なバグを修正してくれたのは朗報ですが、それでもWindows Updateのたびにまた何かが起きる可能性はゼロではありません。そもそもWindowsのデスクトップアイコンの位置管理は、OS設計上あまり堅牢にできていない部分です。マルチモニター対応、解像度の動的変更、RDP接続、テーマ切り替えなど、デスクトップの描画条件が変わる場面が多すぎて、完璧に位置を保持し続けること自体が構造的に難しいのです。
だからぶっちゃけ、私が個人的に一番おすすめする運用はこうです。デスクトップには「仮置き場」として最低限のファイルだけ置くようにして、よく使うアプリやフォルダーへのアクセスはタスクバーのピン留めとスタートメニューに寄せる。これが最も安定して、最も効率的で、最もストレスフリーな運用です。
タスクバーにピン留めしたアプリは、アイコンの位置が勝手に変わることは絶対にありません。スタートメニューにピン留めしたアプリも同様です。つまり「動かない場所」にショートカットを集約することで、そもそもこの問題に悩む必要がなくなるわけです。
とはいえ、それでもデスクトップにアイコンを並べたい方は確実にいますし、その気持ちは十分理解できます。自分の作業机をどう使うかは自由ですからね。その場合はDesktopOKを入れて「自動保存・自動復元」を設定しておくのが、最も費用対効果の高い対策です。無料で、インストール不要(ポータブル版あり)で、設定に1分もかかりません。これを入れておくだけで、今後アイコンが崩れても一瞬で元通りにできます。
結局のところ、「崩れないようにする」より「崩れてもすぐ戻せる」ほうが現実的だし、精神的にも楽なんですよ。完璧な防御より、素早い回復力。これはITの現場で20年以上変わらない鉄則です。原因を特定して根本対策を打つのは大事ですが、それと並行して「復旧手段を確保しておく」ことを忘れないでください。この二段構えの考え方ができれば、デスクトップのアイコン問題に限らず、あらゆるPCトラブルに強くなれます。
Windows11のデスクトップアイコンが勝手に移動する問題に関するよくある質問
KB5074105を適用したのにまだアイコンが移動するのはなぜ?
KB5074105の修正は段階的ロールアウトで配信されているため、アップデートを適用しても修正がすぐに有効にならないことがあります。数日から1週間ほど待ってみてください。どうしても早く適用したい場合は、管理者権限のコマンドプロンプトでViVeToolというツールを使い、「vivetool /enable /id:58988972」というコマンドを実行することで強制的に有効化できます。ただし、これは上級者向けの操作なので、一般の方は月例アップデートを待つことをおすすめします。
マルチモニター環境でのアイコン移動を防ぐ方法はある?
マルチモニター環境では、モニターの接続・切断のたびに解像度が変わるため、アイコンが移動しやすい構造的な問題があります。Windows11の標準機能だけでは完全に防ぐことが難しいため、DesktopOKやReIconなどのツールを併用するのが現実的です。これらのツールはモニターごとの解像度に対応した複数のレイアウトを保存できるので、接続構成が変わっても一発で元通りにできます。
「Ctrl+マウスホイール」でアイコンサイズが変わってしまうのを防げる?
デスクトップ上で「Ctrl+マウスホイールのスクロール」を行うと、アイコンサイズが変更されてしまいます。サイズが変わるとアイコン同士の位置関係も崩れるため、意図せず操作してしまうと混乱の原因になります。残念ながらこのショートカットを無効化するWindows11の標準設定はありません。マウスのドライバー設定でCtrl+ホイールの動作をカスタマイズできる場合がありますので、お使いのマウスの設定ソフトを確認してみてください。
デスクトップにファイルをたくさん置くのはやめたほうがいい?
「デスクトップにファイルを多数置く習慣をやめたほうがいい」という意見もありますが、それは個人の作業スタイルの問題であって、アイコンが勝手に動くこと自体はWindows側の不具合です。自分の机の上をどう使うかは自由であるべきですし、今まで問題なくできていたことができなくなったのですから、正しく対処するのが筋です。とはいえ、よく使うフォルダーをクイックアクセスにピン留めしておくと、デスクトップに頼らずに素早くアクセスできるようになるので、併用するのは賢い選択です。
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まとめ
Windows11のデスクトップアイコンが勝手に移動する問題は、長年多くのユーザーを悩ませてきました。しかし2026年1月末のKB5074105で、最も厄介だった「リネーム時の移動バグ」がようやく公式修正されました。まだアップデートが届いていない方も、2月の月例更新で同じ修正が適用される予定です。
それ以外の原因で起きているアイコン移動については、この記事で紹介した基本設定の確認、キャッシュファイルの削除、レジストリのリセット、ドライバーの更新といった対策を順番に試していけば、ほとんどのケースで解決できるはずです。万が一すべての対策を試しても改善しない場合は、DesktopOKやReIconのようなバックアップツールを導入して、いつでも配置を復元できる体制を整えておくのが最も実用的な対策になります。
デスクトップは毎日目にする「自分のPC作業の起点」です。そこが快適であることは、日々の生産性に直結します。この記事が、あなたのWindows11ライフを少しでもストレスフリーにする助けになれば幸いです。






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