「Windows PowerShellが使えない」「起動しない」「コマンドが動かない」など、パソコンを使っているとこんな悩みに直面することがありますよね。特に、パソコンやスマホの操作に自信がない方にとって、PowerShellはちょっと敷居が高く感じられるかもしれません。でも安心してください。今回は、そんな初心者の方でもできる、PowerShellが使えないときの簡単な対処法をご紹介します。
PowerShellが起動しない?まずはこれを試してみて
PowerShellが急に起動しなくなったり、すぐに閉じてしまったりすることがあります。そんなときは、以下の方法を試してみてください。
タスクマネージャーでスタートアップを確認
ここがポイント!
- キーボードの「Ctrl + Shift + Esc」を同時に押して、タスクマネージャーを開きます。
- 「スタートアップ」タブをクリックし、一覧の中に「Windows PowerShell」があるか確認します。
- もしあれば、それを右クリックして「無効にする」を選びます。これで、次回の起動時にPowerShellが自動で開かなくなります。
タスクスケジューラを確認
ここがポイント!
- スタートメニューを開き、「タスクスケジューラ」と入力して検索し、開きます。
- 左側の「タスク スケジューラ ライブラリ」をクリックし、右側に表示されるタスクの一覧を見ていきます。
- もし「PowerShell」に関連するタスクがあれば、それを右クリックして「無効にする」か「削除」を選びます。
ウイルススキャンを実行
ここがポイント!
- ウイルスやマルウェアが原因でPowerShellが勝手に開くことがあります。
- お使いのウイルス対策ソフトでフルスキャンを実行し、パソコンに問題がないか確認してください。
システムファイルの修復を試みる
ここがポイント!
- システムファイルに不具合があると、PowerShellが正常に動作しないことがあります。
- 以下の手順で修復を試みてください
- スタートメニューを開き、「cmd」と入力して検索します。
- 「コマンドプロンプト」を右クリックし、「管理者として実行」を選びます。
- 開いた黒い画面(コマンドプロンプト)に、以下のコマンドを入力し、Enterキーを押します。
sfc /scannow
これで、システムファイルのチェックと修復が始まります。完了まで少し時間がかかることがありますので、気長にお待ちください。
PowerShellが「管理者として実行」できない場合の対処法
- PowerShellを「管理者として実行」できないのは、PCにサインインしたユーザーの権限が不足している可能性があります。
- その場合でも、以下の手順で実行ポリシーを変更し、スクリプトを実行できるようにすることができます
- 普通にPowerShellコンソールを起動します。
- 以下のコマンドを入力し、Enterキーを押します。
Set-ExecutionPolicy RemoteSigned -Scope CurrentUser
- 「実行ポリシーの変更」の確認が表示されるので、「Y」を入力してEnterキーを押します。
- これで、PowerShellスクリプトを実行できるようになります。
よくある質問や疑問
PowerShellを無効にしても大丈夫ですか?
- はい、問題ありません。PowerShellは主にシステム管理者向けのツールであり、一般的な使用には必要ない場合が多いです。
- 無効にしても、日常的な操作には支障が出ることはほとんどありません。
それでも問題が解決しない場合はどうすればいいですか?
- もし上記の方法で解決しない場合、専門的なサポートを受けることをおすすめします。
- パソコンの専門店や、メーカーのサポートセンターに相談してみてください。
まとめ
- PowerShellが使えないときは、まずは落ち着いて上記の対処法を試してみてください。
- 多くの場合、簡単な設定変更や修復で問題が解決します。
- それでも解決しない場合は、専門的なサポートを受けることを検討しましょう。
他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。



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