パソコンの調子が悪くなったり、ソフトウェアのインストール時に「お使いのWindowsのバージョンは対応していません」と表示された経験はありませんか?そんなとき、まず確認したいのが「自分のパソコンがどのWindowsバージョンを使っているか」です。今回は、PowerShellを使ってWindowsのバージョンを簡単に確認する方法をご紹介します。
PowerShellとは?
PowerShell(パワーシェル)は、Windowsに標準で搭載されているコマンドラインツールで、パソコンの設定や操作を自動化したり、詳細な情報を取得したりすることができます。普段はあまり目にすることがないかもしれませんが、実はとても便利なツールなんですよ。
PowerShellを起動する方法
まずは、PowerShellを起動してみましょう。以下の手順で進めてください。
- 画面左下の「スタート」ボタンをクリックします。
- 「Windows PowerShell」と入力し、表示された「Windows PowerShell」をクリックします。
- PowerShellのウィンドウが開きます。
これで準備完了です。
Windowsのバージョンを確認するコマンド
PowerShellが起動したら、次のコマンドを入力してみましょう。
Get-ComputerInfo | Select-Object WindowsProductName, WindowsVersion
このコマンドを実行すると、以下のような情報が表示されます。
WindowsProductName WindowsVersion
--
Windows 10 Pro 2009
ここで表示される「WindowsProductName」が「Windows 10 Pro」などの製品名、「WindowsVersion」が「2009」などのバージョン番号です。
バージョン番号の意味とは?
表示された「WindowsVersion」の番号は、Windowsのバージョンを示しています。例えば、「2009」はWindows 10の2009年9月にリリースされたバージョンを意味します。これを知っておくと、ソフトウェアの互換性やサポート情報を調べる際に役立ちます。
他の方法でバージョンを確認するには?
PowerShell以外にも、Windowsのバージョンを確認する方法があります。以下の方法を試してみてください。
- winverコマンド: キーボードの「Windowsキー + R」を押し、「winver」と入力してOKをクリックすると、バージョン情報が表示されます。
- 設定アプリ: 「設定」→「システム」→「バージョン情報」で、詳細なバージョン情報を確認できます。
- コマンドプロンプト: 「cmd」と入力してコマンドプロンプトを起動し、「systeminfo」と入力すると、システムの詳細情報が表示されます。
よくある質問
Q1: PowerShellが起動できません。どうすればいいですか?
PowerShellが無効化されている可能性があります。管理者権限でPowerShellを有効にする必要があります。システム管理者に相談してください。
Q2: 他の方法でWindowsのバージョンを確認するにはどうすればいいですか?
上記で紹介した「winverコマンド」や「設定アプリ」、「コマンドプロンプト」など、いくつかの方法があります。お好きな方法を試してみてください。
まとめ
今回は、PowerShellを使ってWindowsのバージョンを確認する方法をご紹介しました。PowerShellは普段あまり使わないかもしれませんが、知っておくととても便利なツールです。ぜひ、今回の方法を試してみてくださいね。
他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。



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