パソコンを使っていると、「バッテリーを長持ちさせたい」「作業をサクサク進めたい」といった場面がありますよね。そんなとき、電源プランをうまく切り替えると、パソコンの動作が快適になります。今回は、Windows 11で電源プランを簡単に切り替えるショートカットの作り方を、初心者の方にもわかりやすくご紹介します。
電源プランとは?
電源プランは、パソコンの電力の使い方を決める設定です。例えば、バッテリーを長持ちさせたいときは「省電力」、作業を速く進めたいときは「高パフォーマンス」など、用途に合わせて選ぶことができます。
電源プランを切り替えるショートカットを作ろう
電源プランを素早く切り替えるために、ショートカットを作成しましょう。以下の手順で進めてください。
ショートカットを作成する
- デスクトップの何もないところで右クリックし、「新規作成」から「ショートカット」を選択します。
- 「項目の場所を入力してください」の欄に、以下のコマンドを入力します。
- 省電力プラン:
control.exe /name Microsoft.PowerOptions /page pagePowerSleep - バランスプラン:
control.exe /name Microsoft.PowerOptions /page pageBalanced - 高パフォーマンスプラン:
control.exe /name Microsoft.PowerOptions /page pageHighPerformance - 「次へ」をクリックします。
- ショートカットの名前を入力し、「完了」をクリックします。
アイコンを変更する(任意)
作成したショートカットのアイコンを変更すると、よりわかりやすくなります。
- 作成したショートカットを右クリックし、「プロパティ」を選択します。
- 「アイコンの変更」をクリックします。
- 「このファイル内のアイコンを検索」の欄に、
C:WindowsSystem32powercpl.dllと入力し、「OK」をクリックします。
- 表示されたアイコンの中から、適切なものを選び、「OK」をクリックします。
電源プランを切り替える方法
作成したショートカットをダブルクリックすることで、指定した電源プランに切り替えることができます。例えば、バッテリーを長持ちさせたいときは「省電力プラン」のショートカットを、作業を速く進めたいときは「高パフォーマンスプラン」のショートカットをダブルクリックします。
よくある質問や疑問
Q1: 電源プランを変更すると、パソコンの動作が遅くなった気がするのですが、どうすればいいですか?
電源プランを「高パフォーマンス」に変更すると、パソコンの動作が速くなりますが、電力消費も増えます。逆に「省電力」にすると、電力消費は抑えられますが、動作が遅く感じることがあります。自分の使用状況に合わせて、適切なプランを選択してください。
Q2: バッテリーの持ちを延ばすためには、どの設定を変更すればよいですか?
「省電力」プランに切り替えることで、バッテリーの持ちを延ばすことができます。また、ディスプレイの明るさを暗くする、スリープまでの時間を短くするなどの設定も効果的です。
Q3: 電源プランの設定を元に戻したい場合、どうすればよいですか?
「電源オプション」画面で、「プラン設定の変更」をクリックし、「プラン設定の編集」画面で「設定の復元」を選択すると、初期設定に戻すことができます。
まとめ
Windows 11の電源プランをうまく活用することで、パソコンのパフォーマンスやバッテリーの持ちを自分の使い方に合わせて調整できます。難しそうに感じるかもしれませんが、手順を一つずつ試してみると、意外と簡単に設定できることがわかります。
他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。



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