パソコンを使っていると、「バッテリーの減りが早くなったなぁ」と感じること、ありませんか?そんなとき、バッテリーの状態を確認することで、今後の使い方や交換時期の目安がわかります。今回は、Windowsパソコンで簡単にバッテリーの使用状況をチェックする方法をご紹介します。
バッテリーの使用状況を確認する方法
Windows 10の場合
- スタートボタンをクリックし、「設定」を選択します。
- 「システム」をクリックし、「バッテリー」を選びます。
- 「アプリごとのバッテリー使用量」をクリックすると、各アプリがどれだけバッテリーを消費しているかが表示されます。
Windows 11の場合
- スタートボタンを右クリックし、「電源オプション」を選択します。
- 「電源とバッテリー」をクリックし、「バッテリーの使用状況」を選びます。
- 「アプリごとのバッテリー使用量」をクリックすると、各アプリのバッテリー消費状況が表示されます。
これらの手順で、どのアプリがバッテリーを多く消費しているかを確認できます。
バッテリーの劣化具合を確認する方法
バッテリーは使っていくうちに劣化していきます。劣化具合を確認することで、交換時期の目安がわかります。
手順
- キーボードの「Windowsキー」+「Rキー」を同時に押し、「ファイル名を指定して実行」を開きます。
- 「cmd」と入力し、「OK」をクリックします。
- コマンドプロンプトが開いたら、「powercfg /batteryreport」と入力し、Enterキーを押します。
- レポートが生成されると、保存先のパスが表示されます。指定された場所にある「battery-report.html」をダブルクリックして開きます。
- 「Installed Batteries」の項目にある「DESIGN CAPACITY」と「FULL CHARGE CAPACITY」を確認します。
目安
* 「FULL CHARGE CAPACITY」が「DESIGN CAPACITY」の50%を下回ると、バッテリーの劣化が進んでいる可能性があります。
バッテリーの寿命を延ばすためのポイント
バッテリーの寿命を延ばすためには、以下の点に注意しましょう。
- 高温を避けるバッテリーは高温で劣化が進みます。直射日光の当たる場所や高温の場所での使用は避けましょう。
- 充電を適切に行うバッテリーは0%まで使い切るよりも、20%〜80%の間で充電を繰り返す方が寿命が延びると言われています。
- バックグラウンドアプリを管理する不要なアプリがバックグラウンドで動作していると、バッテリーを消耗します。設定からバックグラウンドアプリの管理を行いましょう。
これらのポイントを実践することで、バッテリーの寿命を延ばすことができます。
よくある質問や疑問
Q: バッテリーの劣化具合を確認する方法はありますか?
はい、先ほどご紹介した「powercfg /batteryreport」コマンドを使用することで、バッテリーの劣化具合を確認できます。
Q: バッテリーの交換時期はいつですか?
「FULL CHARGE CAPACITY」が「DESIGN CAPACITY」の50%を下回ると、バッテリーの交換を検討する時期と言われています。
Q: バッテリーの寿命を延ばすためにはどうすれば良いですか?
高温を避ける、適切な充電を行う、バックグラウンドアプリを管理するなどのポイントに注意することで、バッテリーの寿命を延ばすことができます。
まとめ
パソコンのバッテリーの使用状況や劣化具合を定期的に確認することで、長く快適に使用することができます。今回ご紹介した方法を参考に、ぜひご自身のパソコンのバッテリー状態をチェックしてみてください。
他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。



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