ノートパソコンやタブレットを使っていると、「バッテリーの減りが早いなぁ」と感じること、ありませんか?特に外出先で使っているとき、バッテリーが切れそうになると焦りますよね。そんなときに試してほしい、Windowsでできるバッテリーの消費を抑える方法を、初心者の方にもわかりやすくご紹介します。
バッテリーの状態をチェックしよう
まずは、自分のパソコンのバッテリーがどれくらい劣化しているかを確認してみましょう。
Battery reportを使ってバッテリーの状態を確認する方法
- キーボードの「Windows」キーと「R」キーを同時に押して、「ファイル名を指定して実行」を開きます。
- 表示された画面に「cmd」と入力し、「OK」をクリックします。
- コマンドプロンプトが開いたら、「powercfg /batteryreport」と入力し、Enterキーを押します。
- レポートが保存された場所が表示されるので、その場所を開き、「battery-report.html」をダブルクリックして開きます。
このレポートでは、バッテリーの設計容量と現在の容量を確認できます。例えば、「DESIGN CAPACITY」が50000mWh、「FULL CHARGE CAPACITY」が40000mWhの場合、バッテリーの劣化が進んでいる可能性があります。容量が50%以下になると、バッテリーの交換を検討する時期かもしれません。
バッテリーの消費を抑える設定をしよう
次に、日常的にできる設定を見直して、バッテリーの消費を抑えましょう。
電源プランを「省電力」に設定する
1. 画面右下のバッテリーアイコンを右クリックし、「電源オプション」を選択します。
2. 「省電力」を選ぶと、画面の明るさや動作速度が抑えられ、バッテリーの消費が少なくなります。
バックグラウンドアプリを制限する
1. 「設定」→「プライバシー」→「バックグラウンド アプリ」を開きます。
2. 必要ないアプリのスイッチを「オフ」にすると、バックグラウンドでの動作が減り、バッテリーの消費が抑えられます。
画面の明るさを調整する
画面の明るさを下げることで、バッテリーの消費を抑えることができます。画面の明るさは、キーボードのファンクションキー(F1やF2)で調整できることが多いです。
バッテリー寿命を延ばす使い方のコツ
最後に、バッテリーを長持ちさせるための使い方のポイントをご紹介します。
- 充電は50%〜80%を目安にバッテリーは満充電や0%になると劣化が進みやすいです。50%〜80%の間で使うと、寿命が延びます。
- 高温を避ける直射日光が当たる場所や暑い場所での使用は、バッテリーの劣化を早めます。涼しい場所で使うようにしましょう。
- 長時間使わないときは50%充電して保管長期間使わない場合、バッテリーを50%程度充電してから保管すると、劣化を抑えることができます。
よくある質問や疑問
Q1: バッテリーが膨らんできた場合、どうすればいいですか?
バッテリーが膨らんでいる場合、内部でガスが発生している可能性があります。すぐに使用を中止し、専門の修理業者に相談してください。
Q2: バッテリーを長持ちさせるために、ACアダプターを常に接続して使ってもいいですか?
長時間ACアダプターを接続して使用することは、バッテリーの劣化を早める可能性があります。バッテリーを使い切る前に充電するよう心がけ、適度にバッテリーを使用することが大切です。
Q3: バッテリーの交換時期はどのように判断すればいいですか?
バッテリーの「FULL CHARGE CAPACITY」が「DESIGN CAPACITY」の50%以下になった場合、交換を検討する時期かもしれません。また、バッテリーの持ち時間が著しく短くなった場合も交換のサインです。
まとめ
Windowsでバッテリーの消費を抑えるためには、まず自分のバッテリーの状態を確認し、設定を見直すことが大切です。ちょっとした工夫で、バッテリーの持ちを良くすることができます。もし、バッテリーの劣化が進んでいると感じたら、早めに交換を検討しましょう。
他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。



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