パソコンを使っていると、「動きが遅いな」「ゲームや動画編集がカクつくな」と感じることはありませんか?そんなとき、試してほしいのが「高パフォーマンス」モードへの切り替えです。今回は、初心者の方でもわかりやすく、パソコンを快適に使うための設定方法をご紹介します。
高パフォーマンスモードとは?
パソコンには、電力を節約する「省電力」モードや、バランスを取る「バランス」モードなど、いくつかの電源プランがあります。その中で「高パフォーマンス」モードは、CPU(パソコンの頭脳)やハードディスクを常にフル稼働させる設定です。これにより、動作が速くなり、ゲームや動画編集などの重い作業もスムーズに行えます。
ただし、電力を多く消費するため、バッテリー駆動のノートパソコンでは、電池の減りが早くなる点に注意が必要です。
高パフォーマンスモードの設定方法
では、実際に「高パフォーマンス」モードに切り替えてみましょう。以下の手順で設定できます。
- スタートメニューを右クリックし、「電源オプション」を選択します。
- 「電源の追加設定」をクリックします。
- 「電源プランの選択またはカスタマイズ」の画面が表示されます。
- 「高パフォーマンス」が表示されていない場合は、「電源プランの作成」をクリックし、「高パフォーマンス」を選択して新しいプランを作成します。
- 作成した「高パフォーマンス」プランにチェックを入れ、適用します。
これで、パソコンの動作がより快適になるはずです。
さらに快適にするための追加設定
「高パフォーマンス」モードに切り替えた後、さらに快適に使うための設定があります。
- プロセッサの最小・最大状態を100%に設定「プラン設定の変更」から「詳細な電源設定の変更」を選択し、「プロセッサの電源管理」を開きます。ここで「最小のプロセッサの状態」と「最大のプロセッサの状態」を100%に設定します。これにより、CPUが常に最大のパフォーマンスを発揮します。
- USBセレクティブサスペンド設定を無効にする同じく「詳細な電源設定の変更」から「USB設定」を開き、「USBセレクティブサスペンド設定」を無効にします。これにより、USB機器の動作が安定します。
これらの設定を行うことで、さらに快適なパソコンライフを楽しめます。
よくある質問や疑問
Q1: ノートパソコンで「高パフォーマンス」モードにすると、バッテリーの減りが早くなりますか?
はい、「高パフォーマンス」モードでは電力を多く消費するため、バッテリーの減りが早くなります。長時間の外出時などは、「バランス」モードに切り替えることをおすすめします。
Q2: 「高パフォーマンス」モードにしても、パソコンの動作が速くならない場合はどうすればよいですか?
他の原因が考えられます。例えば、不要なソフトウェアが起動している、ディスクの空き容量が少ない、ウイルス対策ソフトが過剰に動作しているなどです。これらを確認し、不要なものを終了・削除することで改善される場合があります。
Q3: 「高パフォーマンス」モードに切り替えると、パソコンの寿命が短くなりますか?
「高パフォーマンス」モードでは、パソコンの部品が常に高負荷で動作しますが、通常の使用範囲内であれば、パソコンの寿命に大きな影響を与えることはありません。ただし、過度な使用や熱のこもりなどには注意が必要です。
まとめ
「高パフォーマンス」モードに切り替えることで、パソコンの動作が快適になり、ゲームや動画編集などの作業もスムーズに行えるようになります。設定方法も簡単で、初心者の方でも安心して試すことができます。
もし、設定方法で不明な点やお悩みがありましたら、お気軽にLINEからお声掛けください。



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