こんにちは！今回は、Windows 11で入力言語を追加したり、切り替えたりする方法をご紹介します。パソコンを使っていて、「英語のメールを打ちたいけどどうすればいいの？」とか「フランス語のサイトを見たいけど、入力方法がわからない…」なんてお悩みの方も多いのではないでしょうか？そんな方々のために、わかりやすく解説しますね。
入力言語を追加する方法
Windowsのイメージ
まずは、パソコンに新しい入力言語を追加する方法から始めましょう。
設定を開く
パソコンの画面左下にある「スタート」ボタンをクリックし、次に「設定」を選びます。
「時刻と言語」を選択
設定画面が開いたら、「時刻と言語」をクリックします。
「言語と地域」をクリック
「時刻と言語」の中にある「言語と地域」を選択します。
「言語の追加」をクリック
「言語と地域」の画面で、「言語の追加」ボタンをクリックします。
追加したい言語を選択
表示されたリストから、追加したい言語を選び、「次へ」をクリックします。
インストールする機能を選択
「言語機能のインストール」画面が表示されます。ここでは、以下の機能を選択できます。
- 言語パック表示言語を変更するために必要です。
- 音声認識音声入力を使用する場合に必要です。
- 手書き入力手書きで文字を入力する場合に必要です。
必要な機能にチェックを入れ、「インストール」をクリックします。
インストール完了を待つ
言語のインストールが開始されます。インターネット接続が必要ですので、接続状態を確認してください。インストールが完了すると、新しい言語が「優先する言語」のリストに追加されます。
入力言語を切り替える方法
次に、追加した入力言語を実際に切り替える方法をご紹介します。
タスクバーの入力モードをクリック
画面右下のタスクバーにある「入力モード」ボタン（「あ」や「A」などの文字が表示されている部分）をクリックします。
使用したい言語を選択
表示されたリストから、使用したい言語を選びます。これで、選択した言語で文字を入力できるようになります。
キーボードショートカットを利用
キーボードの「Shift」キーと「Alt」キーを同時に押すことで、入力言語を切り替えることができます。これを覚えておくと、素早く切り替えられて便利です。
よくある質問や疑問
Q1: 入力言語を追加した後、すぐに使えるようになりますか？
はい、インストールが完了すればすぐに使用できます。ただし、インストールにはインターネット接続が必要ですので、接続状態を確認してください。
Q2: 入力言語を切り替えると、表示言語も変わりますか？
いいえ、入力言語と表示言語は別々に設定できます。表示言語を変更したい場合は、設定から「言語と地域」を選び、「Windowsの表示言語」を変更してください。
Q3: 入力言語を削除する方法はありますか？
はい、設定から「言語と地域」を選び、削除したい言語の横にある「…」をクリックし、「削除」を選択することで削除できます。
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まとめ
Windows 11での入力言語の追加や切り替えは、設定から簡単に行えます。新しい言語を追加することで、外国語のメールやウェブサイトの閲覧がスムーズになりますし、キーボードショートカットを覚えておくと、さらに便利に使えます。ぜひ、試してみてくださいね。
他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。
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