パソコンで写真を開こうとしたら、いつもと違うアプリが立ち上がって戸惑ったことはありませんか？実は、Windowsでは画像を開くときのアプリ（既定のアプリ）を自分で設定できます。今回は、画像を開くアプリを「フォト」に設定する方法を、初心者の方にもわかりやすく解説します。
画像を開くアプリを「フォト」に設定する方法
Windowsのイメージ
設定画面から変更する方法
画像を開くアプリを「フォト」に設定するには、以下の手順を行います。
- 画面左下の「スタート」ボタンをクリックし、「設定」を選択します。
- 「アプリ」をクリックし、左側のメニューから「既定のアプリ」を選択します。
- 「フォトビューアー」の項目を探し、現在のアプリ名をクリックします。
- 表示されるアプリ一覧から「フォト」を選択します。
これで、画像ファイルを開くときに「フォト」アプリが起動するようになります。
ファイルを右クリックして変更する方法
特定の画像ファイルだけを「フォト」で開くように設定するには、以下の手順を行います。
- 変更したい画像ファイルを右クリックし、「プログラムから開く」を選択します。
- 「別のプログラムを選択」をクリックします。
- 一覧から「フォト」を選び、「常にこのアプリを使って.jpgファイルを開く」にチェックを入れます。
- 「OK」をクリックします。
この方法では、選択した拡張子（例.jpg）のファイルを「フォト」で開くように設定できます。
Windowsフォトビューアーを使いたい場合
Windows 10以降では、「Windowsフォトビューアー」が非表示になっていることがあります。これを再度使用するには、レジストリの編集が必要です。ただし、レジストリの編集はシステムに影響を与える可能性があるため、自己責任で行ってください。
よくある質問や疑問
Q: 画像を開くときに毎回アプリを選択するのが面倒です。
上記の手順で既定のアプリを設定すれば、毎回アプリを選択する必要がなくなります。
Q: 「フォト」アプリが見つかりません。
「フォト」アプリがインストールされていない場合は、Microsoft Storeから再インストールできます。
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まとめ
画像を開くアプリを自分の使いやすいものに設定することで、パソコンの操作がより快適になります。今回紹介した方法で、「フォト」アプリを既定のアプリに設定してみてください。もし他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。
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