Excelを使用しているとき、予期せずカーソルキーでのセル間移動ができなくなる現象が発生することがあります。
でも、それサクッと解決できますよ!
当サイトではExcelについて知っておくべき情報を多数掲載しています。あわせてそちらもご覧いただくと専門的知識が得られますよ。
選択範囲の拡張が原因の場合
Excelで方向キーを押してもセルの選択範囲が広がってしまう場合、ステータスバーに「選択範囲の拡張」と表示されている可能性があります。これは「選択範囲の拡張」モードが意図せずにONになっていることが原因です。
- 選択範囲の拡張を解除するには、キーボードの「F8」キーを押します。これによりステータスバーから「選択範囲の拡張」の表示が消え、通常のセル移動が可能になります。
画面がスクロールされる場合
方向キーを押してもセルが移動せず、代わりに画面がスクロールしてしまう場合は、「Scroll Lock」が有効になっていることが考えられます。これは特にラップトップや小型のキーボードを使用している際に誤って有効化されることがあります。
- 「Scroll Lock」キー(または「ScrLk」などと表示されることも)を押してこの機能を解除します。キーボードにこのキーがない場合は、Windowsの「スクリーンキーボード」からこのキーを操作することができます。
スクリーンキーボードの活用方法
キーボードに「Scroll Lock」キーがない場合、Windowsのスクリーンキーボードを利用してこの機能を制御できます。
- タスクバーの検索ボックスに「スクリーンキーボード」と入力し、表示される結果からスクリーンキーボードを開きます。
- スクリーンキーボード上の「Scroll Lock」キーをクリックして、機能をオフにします。
これにより、通常通り方向キーでセルを移動できるようになります。
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まとめ
Excelでカーソルキーによるセル移動がうまくいかない場合は、まずはステータスバーをチェックして「選択範囲の拡張」または「Scroll Lock」が有効になっていないかを確認しましょう。これらが原因である場合は、簡単なキー操作で通常の操作に戻すことができます。このような知識を持っていると、突然のトラブルにも冷静に対応できるでしょう。
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