新しいiPhone15を手に入れたものの、こんなお悩みをお持ちじゃないでしょうか?
iPhone15Proの画面表示が消えないんだがぁ!?

当サイトではiPhone15やiOS17に関連した情報を掲載しています。興味がある方は是非ご覧ください。


常に画面オン機能とは?
iPhone15 Proシリーズでは、「常に画面オン」設定が導入され、ロックされていてもロック画面が暗い状態で常に表示されるようになりました。これにより、通知や時刻を一目で確認できる便利さがあります。しかし、これが原因で画面表示が消えないという問題が発生しています。
ちなみに、iPhone14 Proシリーズが出たときも同じように困った人が続出したそうです。
画面表示を消す設定方法
私自身もiPhone15 Proを使用しており、初めてこの機能に気付いたときは驚きました。
これがウワサに聞いていた常時点灯ディスプレイってヤツかぁ!って思いました。
しかし、不要な時まで常時ディスプレイが点灯しているのは、個人的にはイヤです。
じゃあ、どうすればいいのか。
設定を変更することで、簡単に表示を消すことができます。具体的には下記の手順をすれば解決します。
- 「設定」を押す。
- 「画面表示と明るさ」を押す。
- 「常に画面オン」をオフにする。
常時点灯ディスプレイのメリットとデメリット
「常時点灯ディスプレイ」は、iPhoneの画面上に時計やカレンダーなどをつねに表示できる機能です。これまでのiPhoneは、一定時間が経過するとディスプレイがスリープ状態になり、真っ暗になっていました。しかし、常時点灯ディスプレイを使えば、デスクの上に置いたiPhoneでもつねに時間が表示され、新着通知などもすぐに確認できるようになります。
しかし、メリットもあればデメリットもあるのが世の中の常です。
常時点灯ディスプレイのメリットとデメリットは次のとおりです
- 便利:デスクの上に置いたiPhoneでもつねに時間が表示され、新着通知などもすぐに確認できます。
- 省電力:常時点灯ディスプレイは、最小限の消費電力で表示できるように設計されています。
- 使いやすい:iPhoneを持ち上げたり画面をタップしたりしなくても、ディスプレイ上の情報を確認できます。
- プライバシーが確保しにくい:通知などがつねに表示されるため、周囲の人に通知内容が見られる可能性があります。
- 消費電力がゼロではない:常時点灯ディスプレイはバッテリーを消費しますが、最小限の消費電力で表示できるようになっています。
- スマホ依存の懸念:常に見れる状態というのは裏を返せば「常に気になる状態」とも取れます。スマホが気になってしまい集中力が散漫になる可能性はあります。
プライバシーとバッテリー消費を考慮した使用法
常に画面オン機能は便利ですが、プライバシーの保護やバッテリーの消費を気にする方もいるでしょう。私もその一人で、特に外出先ではこの機能をオフにしています。また、ロック画面のウィジェットや通知の表示設定をカスタマイズすることで、プライバシーを保ちつつ、必要な情報だけを表示させる方法もあります。
まぁこのあたりは人によって考え方が異なるので、お好きなように!って感じです。
まとめ
iPhone15の表示が消えない問題は、「常に画面オン」設定によるものです。設定をオフにするか、プライバシーとバッテリー消費を考慮してカスタマイズすることで、快適にiPhone15を使用することができます。私もこれらの設定を活用して、より便利にiPhone15を使っています。
では、最後に本記事の内容を簡単にまとめてみたいと思います
簡単まとめ
- iPhone15 Proの「常に画面オン」機能は、ロック画面が常に表示される設定で、通知や時刻の確認が容易だが、プライバシーやバッテリー消費が懸念される。
- 画面表示を消すには、「設定」>「画面表示と明るさ」>「常に画面オン」をオフにする。
- 常時点灯ディスプレイは便利だが、プライバシーが確保しにくく、スマホ依存の懸念やバッテリー消費があるため、使用法を考慮する必要がある。
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