iPhoneでダウンロードしたデータの保存先がわからない💦とお困りの方へ。
iPhoneでダウンロードしたデータってどこにあるかわかります?
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それではいってみましょー。
iPhoneでダウンロードしたデータの保存先はどこ?
iPhoneでダウンロードしたデータの保存先は、デフォルトでは「iCloud Drive」内の「ダウンロード」フォルダです。
「ファイル」アプリを開き、「ブラウズ」タブをタップして「iCloud Drive」を表示し、「ダウンロード」フォルダをタップすると、ダウンロードしたデータが表示されます。
ただし、設定アプリの「Safari」→「一般」→「ダウンロード」で、ダウンロード先を「このiPhone内」に変更することもできます。この場合、ダウンロードしたデータは「ファイル」アプリの「このiPhone内」フォルダに保存されます。
iPhoneでダウンロードしたファイルは、基本的に「写真」アプリまたは「ファイル」アプリで保存されます。Androidと異なり、ユーザーが内部ストレージのフォルダ階層を意識することなく、アプリ単位の管理となるのが特徴です。もしこれらアプリを開いても目的のファイルが見つからない場合、検索機能をうまく使いつつ、別の場所を探してみてください。
Safariでダウンロードしたファイル全般の保存フォルダのデフォルト設定は「iCloud Drive」内の「ダウンロード」フォルダです。もし、ダウンロード先フォルダの設定を変更した場合、お探しのファイルは別の場所に保存されているかもしれません。設定を確認しておきましょう。
具体的な手順
iPhoneでダウンロードしたデータを表示させるための具体的な手順は下記のとおりです。
- ホーム画面から「ファイル」アプリを起動します。
- 画面上部の「ブラウズ」タブをタップします。
- 「iCloud Drive」をタップします。
- 「ダウンロード」フォルダをタップします。
これで、ダウンロードしたデータが表示されます。
まとめ
iPhoneでダウンロードしたデータの保存先は、デフォルトでは「iCloud Drive」内の「ダウンロード」フォルダです。設定アプリでダウンロード先を変更することもできます。ダウンロードしたデータが見つからない場合、まずは「ファイル」アプリの「ダウンロード」フォルダをご確認ください。
では、最後に本記事の内容をサクッとまとめてお別れとなります。
簡単まとめ
- iPhoneでダウンロードしたデータは、デフォルトで「iCloud Drive」内の「ダウンロード」フォルダに保存されます。
- 「ファイル」アプリから「このiPhone内」に保存先を変更することも可能です。
- データは「写真」アプリまたは「ファイル」アプリで管理され、場所が見つからない場合は検索機能を利用して探すことが推奨されます。
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