最初に、YOUTUBEショートやTikTok動画をご覧になって、この記事にたどり着いた方に謝らせて下さい!
私が掲載した動画は、ネタ用で作っていますので、本当の不具合ではございません。
本当に信じた方には、この場を借りて謝罪いたします。
大変申し訳ございませんでした!
でも、いまネットで噂されているSiriの「視線を感じるのでカメラ仕掛けたら?」というホラーみたいな不具合は一体なにが原因なのでしょうか?
ここからが本題!
本記事では、Siriが突然しゃべりだして「視線を感じるのでカメラ仕掛けたら?」と言いはじめる原因について迫っていきたいと思います。
※Appleの公式が名言していないので、あくまで個人的な考察となります。なので、原因を明らかにするために、実際にトラブルが起きた方のご意見を募集しています。Siriが「視線を感じるのでカメラ仕掛けたら」と言ってきた不具合がどんなときに起きたのか。あなたのiPhoneは11なのか12なのかなどを記事一番下のコメント欄に記載していただけると幸いです。
Siriが視線を感じるのでカメラ仕掛けたらと言ってくる原因
本当にSiriが「視線を感じるのでカメラ仕掛けたら?」と言ってくるのだとしたら、考えられる原因は5つに絞られます。
Siriが「視線を感じるのでカメラ仕掛けたら?」と言う原因
- Siriの不具合。
- Homekit関連で今後実装される機能の一部が不具合を起こした。
- Siriが他人の視線を感知できるようになる機能。
- Tiktokが勝手に再生されている。
- Safari(ブラウザ)と別アプリによる複合的なバグ。
では、1つ1つお話していきます。
Siriの不具合
Siriが突然しゃべりだして「視線を感じるのでカメラ仕掛けたら?」と言うということは、意図せずSiriが勝手に起動してしまったバグの可能性があります。
何かに反応してSiriが、突然話し始めるということは設定次第ではあります。
例えば、「Hey Siri」と言えば、設定によってはSiriが勝手に起動して「はい」「どうしましたか?」など突然しゃべりだすということはあります。これは不具合というよりも、iPhoneの音声認識システムが優れている為に、逆に使いにくくなってしまった弊害です。
他にも、「Hey Siri」の呼びかけ以外にも、サイドボタンやホームボタンが長押しされて、Siriが起動してしまうことがあります。
もちろん、ロック画面でもSiriは起動します。
なので、Siriが何かの音声に反応して「視線を感じるのでカメラ仕掛けたら?」と言っている可能性はゼロではないかもしれません。
もしそうだったら、マジにホラーです💦何を聞いたらそんな怖いこと言うんだよ💦
ですが、2022年4月10日現在Appleの公式サイトから、Siriの不具合があったかどうかの発表はされていません。
また、Appleのサポートセンターに確認したところ、現状「視線を感じるのでカメラ仕掛けたら?」と言う機能は、iOS15.4のSiriには実装されていないとのことです。
もちろん、新しいバグの為、サポートセンターの方に情報が来ていない可能性はゼロではありませんが、今のところ報告は受けていないとのことです。
以前は、Siriで検索した履歴とかを見ることができましたが、iOS15ではできません。
Siriのガチ不具合が原因だとしたら、新しいiOSのアップデート待ちになりますね。
Homekit関連で今後実装される機能の一部が不具合を起こした
Homekitとは、自宅の電気や防犯カメラを遠隔で操作・起動することができるAppleが提供するシステムです。
なぜ、Homekitが今回のSiriの話につながるのかといいますと、Siriに直接聞いてみたからです。
あなたも今iPhoneが手元にあれば、すぐに確認できます。
「視線を感じるのでカメラ仕掛けたら?」とSiriに聞いてみると、「HomeKitアクセサリが設定されていないようです。」とSiriから回答があります。
実は、SiriはHomeKitに対応できます。そしてそれはHomeKit対応のカメラと連動できることをAppleは示唆しています。
Siri対応アクセサリ
HomeKitデベロッパは、自社製品でSiriを有効にすることができます。メッセージを送信する。リマインダーを設定する。インターコムで家族にメッセージを伝える。あなたの家でさらに多くのデバイスから簡単かつ安全にSiriに頼めるようになります。荷物の検知
HomeKitセキュアビデオを使って、防犯カメラとビデオドアホンで荷物が届いたことを検知し、あなたに知らせることができます。
引用元:Apple公式ホームページ「iOS 15で利用できる新機能。」
家庭の防犯カメラが撮った映像には、極めて機密性の高い個人情報が含まれています。
HomeKitセキュアビデオを使うと、対応するカメラによって検知された状況を、あなたのホームハブが
プライバシーを守りながら分析。デバイス上の知能を使って、人やペット、車が映っているかを判別します。
引用元:Apple公式ホームページ「あなたの家を、思いのままに。」
しかし、実際に「そんな設定なんてしてないよ?」「そもそもカメラなんて持ってない」と思われる方もいらっしゃると思います。
それに、不具合が発生しているすべての方がHomeKit対応のカメラを使用していれば、ホームアプリの異変に気づくはずです。
「私、ホームアプリで防犯カメラを入れてるからなったのかな?」なんて情報があってもいいと思います。
そのため、ネットの情報を見る限り、不具合が起きた方すべての人がHomeKit対応の防犯カメラを導入している可能性は低いと思います。
たしかに、HomeKitのシステムを使用する為には「ホームアプリでの設定」や「専用の機器」が必要になり、HomeKitのシステムを使用する為には、「HomePod」「HomePod mini」「Apple TV」「iPad」のいずれかが自宅に必要になります。
どちらもしてないし、そもそもそんなの知らないというご意見があるのはわかります。
ですが、誤作動が発生していると考えられるときは話が変わってきます。
ここで注目していただきたいのが「iPad」が自宅にあれば、HomeKitのシステムを使うことができるという点です。
「HomePod」「HomePod mini」「Apple TV」を持っているユーザー数はそこまで多くはないと思いますが、「iPad」を持っている人は、かなり多いと思われます。
コロナ禍の影響で、巣ごもりやテレワーク、学校の授業を自宅で受けるようになり、自宅に「iPad」を置いている人は増えました。
その背景から考えると、HomeKitのシステムを利用できる環境が整っているユーザー数は多いと考えられます。
いつでもどこでも、同じように仕事や授業ができる環境が一般家庭にもできつつある現代社会において、セキュリティ対策も同様にいつでもどこでもを求められています。
今後、他のApple製品の端末を売る目玉として、HomeKit対応製品だけではなく、既存の端末を使っても使えるようにすることは状況やニーズによってはあり得ます。
HomeKitが何かしらの原因になっていると場合、iPadの設定が「このiPadをホームハブとして使う」になっており、同一のWi-Fiに「古いiPhoneなどのApple製品」が接続されていた場合に、その端末が防犯カメラの役割を誤作動や誤認識でしてしまった可能性があります。
なので、設定もしてなければ、HomeKit対応の防犯カメラもないとしても、バグによって防犯カメラとしてSiriがユーザーに「視線を感じるのでカメラ仕掛けたら?(視線を感じるのでカメラを起動してみては?)」という内容をセキュリティの為に伝えたのが原因になっている可能性があるので、たとえ設定をしていなくても発生する可能性はありえると考えられます。
そもそも、AppleのサポートがSiriは「視線を感じるのでカメラ仕掛けたら?」と言う報告を受けていな以上、Siriが本当に「視線を感じるのでカメラ仕掛けたら?」と言ったらバグであることは明らかですからね。
つまり、HomekitとSiriの間で何かしらアプリの不具合が発生したことが原因と考えられます。
また、今後HomeKitのシステムを使って実装される予定の機能の一部が誤作動で作動してしまった可能性もあると考えられます。
Siriが他人の視線を感知できるようになる機能
Appleが、カメラを使って新しい機能やサービスを実装しようとしている中で起こってしまったバグの1つの可能性があります。
iPhoneやiPadには人の目を感知する機能があります。
例えば、iOS15.4になって、マスクをしていてもFace IDでロック解除できるようになりました。新しいFace IDの機能は、人の目の周りを認識してロック解除する仕組みになっています。
iOS 15.4 以降では、「マスク着用時 Face ID」を使って、マスクをしていても iPhone のロックを解除できます。
マスクをしていたり、場合によってはその他のもので顔を覆っていたりしても、「マスク着用時 Face ID」は、人によって異なる目の周りの特徴を認識してくれます。
引用元:Apple公式ホームページ「iPhone 12 以降でマスク着用時に Face ID を使う」
他にも、Face IDには画面注視認識機能もあり、画面を必ず見ていないといけません。
つまり、iPhoneやiPadに搭載されているカメラ(TrueDepthカメラ)は、人の目を認識できているということになります。
この機能を応用すれば、将来的に画面の覗き込み防止や盗撮などを防ぐためのツールにもなりえます。
もちろん、それだけではありません。
iPhoneやiPadの画面を見ている場所の詳細がわかれば、WEBサイトの改善や広告の改善などマーケティングにも使えます。
つまり、視線を感知する機能を使って、Appleが新たなサービスを展開する予定があり、実装するためのテストをiOS15で行っているため、Siriが「視線を感じるのでカメラ仕掛けたら?」と言うようになったかもしれません。
ちょっと妄想が過ぎるかな?とは思いますがねw
Tiktokが勝手に再生されている
今一番ネットで有力候補として注目されている原因になります。
ぶっちゃけ、Siriが急に話し出す「視線を感じるのでカメラ仕掛けたら」って流れる音声って、TikTokの動画と同じじゃね?
うん!かわいい!
上記のかわいらしい動画は、わんたろう/WANTAROUさんのTikTok(https://vt.tiktok.com/ZSdhNKcTu/)から引用させていただいたものです。
じゃあ、次に実際に「視線を感じるのでカメラ仕掛けたら」と聞こえた!という別の方の動画を見てみましょう。
siriが突然喋り出した
視線を感じるのでカメラ仕掛けたら
結構起きてる現象らしい pic.twitter.com/Vj4HnvVZY7— メタモルフォージェ (@Metamorphoje) April 8, 2022
うん!言葉の間や尺の長さが同じぐらいですね。
勝手にTikTokがバックグラウンドでループ再生されているのが、一番有力候補な理由がわかります。
バックグラウンド再生されていれば、TikTokを開いていなくても動画を再生することが可能です。
バックグラウンド再生で過去に動画を楽しんでいたのであれば、TikTokがバックグラウンドで再生された可能性は高いです。
Safari(ブラウザ)でする方法は別の記事で詳しく解説していますので、そちらをご覧ください。
TikTokに掲載されている犬がポケモンのディグダのように飛び出してくる可愛い動画は、色んなSNSで拡散しているのでTikTokが入っていない人であっても動画リンクを開く可能性はあります。
なので、TikTokがiPhoneにインストールされていなくてもバックグラウンド再生される可能性はあります。
また、TikTokの動画が原因と思わせる点として、今回の件について、海外のiPhoneユーザー達が騒いでないんですよね。
今回の不具合が世界規模で発生しているのであれば、同じような情報がインターネット上に出てきておかしくないはずなのですが、日本人のユーザーだけでしか「Siriが突然話し始めて、視線を感じるのでカメラ仕掛けたら?って言った!」って騒いでないんです。
つまり、日本語でしか不具合の現象が起こってないということになります。
もちろん、Siriが不具合を起こしていて、英語が上手く日本語に翻訳できていない可能性も否定はできません。
しかし、原因になっている可能性は高いです。
また、TikTokのバックグラウンド再生だけでなく、TikTok自体のバグの可能性もあります。
Safari(ブラウザ)と別アプリによる複合的なバグ
ネットの情報を見ていると、さまざまな環境で起こっています。
イヤホンを付けたら聞こえてきた、ゲームアプリやInstagramを操作していたら聞こえた、TikTokを閉じているのに聞こえてきたなど、人によって多種多様です。
ネット上にある現状の不具合報告を、すべて真実だと仮定すると、TikTokのアプリがバグを起こしてバックグラウンド再生されただけ説明がつかない、おかしな現象があります。
バックグラウンド再生だけでは説明がつかない現象
- 間を空けずに「視線を感じるのでカメラ仕掛けたら?」と言う現象
- バックグラウンド再生がされていないのに「視線を感じるのでカメラ仕掛けたら?」と言う現象
ネット上にある検証動画が、すべて動画編集を行っていないとしたら、上記の2つがTikTokのバックグラウンド再生だけでは説明がつきません。
たとえ、バックグラウンドでTikTokを倍速再生させることができたとしても、ここまで違和感なく間を空けるのはできません。
また、コントロールセンターの右上に音声を再生できるパネル(オーディオ出力)が表示されるのですが、Twitterに上がっていた動画には、TikTok動画再生はされていませんでした。
となると、バックグラウンド再生ができるSafari(ブラウザ)上で不具合やバグが発生しているために、音声が流れた可能性が高くなります。もしくは、Safariで許可しているcookieが影響して自動的にビデオを再生している可能性が考えられます。
iOS15からSafariに拡張機能が追加されました。新機能が登場すれば、不具合が発生する可能性も高くなります。
もちろん、私が知らない別の方法やアプリでなら実現可能なのかもしれません。
しかし、その場合は不具合というよりも人為的にネタとして動画作成されている可能性が高いので、不具合やバグの可能性は低くなります。
他にも、イヤホンをしている時に、突然流れてくるという不具合も、イヤホンをつけた際にミュージックアプリから自動で音楽が流れるように、Safariの不具合によってバックグラウンド再生の音声が流れてしまったという可能性はあります。
なので、TikTokのバックグラウンド再生だけではなく、Safariなどの別のアプリが複合的に不具合を起こしているのであれば、この説明ができないSiriが突然「視線を感じるのでカメラ仕掛けたら」としゃべりだす現象もある程度は説明がつくかと思います。
つまり、複数のアプリによる複合的なバグの可能性があります。
結論として何が原因なのか検証してみた
結論としては、「Safari(ブラウザ)と別アプリによる複合的なバグ」の可能性がもっとも高いと思っています。
なぜなら、Tiktokが勝手にバックグラウンド再生されているだけでは説明がつかない事象があるからです。
おそらく、Tiktokが再生されているだけの場合が大半でしょう。
結論、4秒~5秒ほど間が開いて「視線を感じるのでカメラ仕掛けたら」と言われた場合は、TikTokの動画が再生されていて、それ以外の場合は別の不具合の可能性が高いです。
siriが突然喋り出した
視線を感じるのでカメラ仕掛けたら
結構起きてる現象らしい pic.twitter.com/Vj4HnvVZY7— メタモルフォージェ (@Metamorphoje) April 8, 2022
例えば、上記の2つの動画を比較すると、「視線を感じるのでカメラ仕掛けたら?」という音声の間が、とても似ているのがわかります。
そして、実際に「視線を感じるのでカメラ仕掛けたら?」の音声の間を調べると、約4秒でした。
Tiktokの動画がバックグラウンドでループ再生しているのであれば、「視線を感じるのでカメラ仕掛けたら?」から次の「視線を感じるのでカメラ仕掛けたら?」まで4秒以上の間が発生します。
なので、上記のTikTok動画がバックグラウンド再生されているなら、間を開けずに連続で言うことは動画の尺としてありえません。
4秒~5秒ほど間が開いて、Siriのような音声で「視線を感じるのでカメラ仕掛けたら?」と言われたら、TikTokの動画がバックグラウンド再生されている可能性が高いです。
もし、Siriのような音声で「視線を感じるのでカメラ仕掛けたら?」と聞こえたら、まずは、「視線を感じるのでカメラ仕掛けたら?」と次の「視線を感じるのでカメラ仕掛けたら?」の間が何秒なのかを調べることで、TikTok動画の音声が流れているかどうかがわかるようになります。
また、自分のiPhoneでSiriが起動するときは、Siriのアイコンが必ず表示されます。なので、Siriのアイコンが表示されないということは、起動していないという根拠にもなります。
もちろん、TikTokの動画じゃないにしても、多くのSNSでTikTok動画のURLが拡散していますので、知らず知らずのうちにリンクをタップしてしまって、バックグラウンドで再生されることはありえます。
要は、TikTokのアプリが入ってなくても、他のSNSアプリがあれば関係ないってことです。
ですが、それだけだと説明がつかない現象も発生しています。
例えば、間を開けずに壊れたロボットみたいに連呼している動画もあります。
Youtubeショートがブログで埋め込みできなくて、お手数をおかけしてしまい大変申し訳ございませんが、動画を確認されたい方は以下のボタンをクリック下さい。
「空っぽのななし │ channel」さんのYoutubeショート動画になります。
これはどうなのか?
間が空いていないような「視線を感じるのでカメラ仕掛けたら?」という音声が急に流れる場合は、別の動画が再生されているか、別の不具合が発生していると言えます。
なぜなら、原因と考えられるTikTok動画の尺にあてはまらないからです。
となると、考えられる原因としては、「Homekitの不具合」や「人の顔を検知できるシステム」が、Siriをしゃべらせた可能性が一番しっくりきます。
本当は、「誰かがネタ動画として作った」が、一番しっくりきますけどねw
Siriが「視線を感じるのでカメラ仕掛けたら?」と言う設定はされていないというAppleサポートの言葉を信じるのであれば、新しいバグなのでしょう。
しかし、発生しているすべての人が共通したバグではないと思います。
結論としては、「SafariのバグかTikTokのバグが原因でバックグラウンド再生されていた」+「iPhoneと連携できるHomekit対応の外部カメラや人の顔を検知するシステムのバグ」の2つが複合的に発生しているため、急に音声が流れてしまったというのが現段階での結論とさせていただきます。
私の考察は以上です。
サンプルが少なすぎるので、真相に迫るには情報が足りません💦
情報提供を求めまーす💦
今後、新しい情報がわかったら記事を更新いたします。
あなたが同じ不具合にあったのであれば情報提供をお願い致します。
他にも、記事を見て思ったあなたのご意見やご感想などをコメント欄に書いてもらえたら嬉しいです。
視線を感じるのでカメラ仕掛けたらと言うSiriを解決する方法
Siriが急にしゃべりだして、「なにこれ!?怖い!」と思っている方のために、今回のSiriが突然「視線を感じるのでカメラ仕掛けたら」と言う不具合が発生した場合の解決方法をお教えします。
結論、iPhoneを「再起動する」か「強制再起動する」のどちらかで対応可能です。
iPhoneのアプリやiOSは複数のプログラムが同時に実行されているため、不具合で重くなったり、フリーズしたりすることがあります。
他にも、アプリの更新による不具合やアプリ同士が喧嘩をしてしまって、一時的な不具合が発生しているケースもあります。そうなってしまうと、本来発生しないはずの不具合がでてくることがあります。
iPhoneの「再起動」や「強制再起動」は、不具合があったアプリやiOSの問題を解決してくれる手段の1つです。
「再起動」や「強制再起動」を行うと、iPhoneをもう一度起動して、アプリ起動などを不具合の所為で止まっていたプログラムを再度動かしなおします。
iPhoneのバージョンごとで操作方法が異なります。別の記事で、画像付きでわかりやすく解説していますので、「再起動」や「強制再起動」の方法が知りたい方はそちらをご覧ください。
今回のように、iPhoneのSiriが急にしゃべり始めたとしても直ります。
もちろん、重度のエラーが内部的に発生している場合は、直りませんが、そんな状態になったら自力解決するためには「iOSのバージョンをアップグレードする」か「出荷時まで初期化する」ぐらいしかないので、一度Appleのサポートセンターへ、ご相談することをオススメします。
まとめ
説明できないバグって、都市伝説みたいで調べててワクワクしましたw
個人的には「ネタだろw」って最初思いましたが、実際に調べてもいないのに、違うと言い切るのは違いますし、なにより困っている人がいるのであればできる限り、解決の役に立ちたいという思いから記事にしました。
本記事が、どこかの誰かの役に立てば幸いです。
また、冒頭でもお話しましたが、あくまで本記事で話している原因の部分に関しては考察ですので、真実だとは思わないで下さい。都市伝説ネタのようなものと思って下さい。
本記事の簡単まとめ
- Siriが「視線を感じるのでカメラ仕掛けたら?」という設定はSiriにはされていない。
- 「視線を感じるのでカメラ仕掛けたら?」とSiriに聞くと「HomeKitアクセサリが設定されていないようです。」と返事が返ってくる。
- iPhoneの新機能が今後搭載されるテストの一環なのでは?
- バックグラウンド再生が勝手にされてしまうSafariのバグにより、TikTok動画が再生されている可能性が高い。
- しかし、それだけだと説明できない情報もあるので、別のバグが複合的に発生しているのでは。
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ではでは、最後までご覧いただきありがとうございました。
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