皆さん、こんにちは。今日は、PowerPointの便利な機能である「ノートの読み上げ」についてお話しします。プレゼンテーションの際に、自分の声を使わずにスライドの内容を伝えることができるこの機能は、特にパソコンやスマホに不慣れな方にとって、大変役立ちます。
ノート読み上げ機能とは?
PowerPointには、スライドごとに「ノート」と呼ばれるメモ欄があります。ここに話す内容や補足情報を書き込むことで、プレゼンテーション中のスムーズな進行をサポートします。さらに、このノートを音声で読み上げる機能を活用すれば、自分で話す代わりにコンピューターが内容を伝えてくれます。
ノート読み上げ機能の設定方法
では、具体的にどのように設定するのか、一緒に見ていきましょう。
1. クイックアクセスツールバーに「読み上げ」機能を追加する
まず、PowerPointの画面上部にあるクイックアクセスツールバーに「読み上げ」機能を追加します。
- PowerPointを開き、画面左上の「ファイル」タブをクリックします。
- 表示されたメニューから「オプション」を選択します。
- 「PowerPointのオプション」ウィンドウが開いたら、左側のメニューから「クイック アクセス ツール バー」を選びます。
- 中央の「コマンドの選択」ドロップダウンメニューで「すべてのコマンド」を選択します。
- リストから「読み上げ」を見つけて選択し、右側のリストに追加するために「追加」ボタンをクリックします。
- 最後に「OK」をクリックして設定を完了します。
これで、クイックアクセスツールバーに「読み上げ」アイコンが表示されるようになります。
2. ノートの内容を読み上げる
次に、実際にノートの内容を読み上げてみましょう。
- スライドの下部にあるノート欄に、読み上げたいテキストを入力します。
- 読み上げたい部分をマウスで選択します。
- クイックアクセスツールバーの「読み上げ」アイコンをクリックすると、選択したテキストが音声で読み上げられます。
この方法で、スライドごとのノートを簡単に音声化することができます。
ノート読み上げを録音してスライドに組み込む方法
さらに、ノートの読み上げを録音してスライドに組み込むことで、プレゼンテーションを自動再生する際に音声付きで再生することが可能です。以下の手順で行います。
- PowerPointの「挿入」タブをクリックします。
- 「オーディオ」ボタンを選択し、「オーディオの録音」をクリックします。
- 表示されたダイアログボックスで、録音を開始する前に、ノートの内容を読み上げ機能で再生します。
- ノートの読み上げが始まったら、ダイアログボックスの「録音」ボタンをクリックして録音を開始します。
- 読み上げが終了したら、「停止」ボタンをクリックし、「OK」を押して録音を保存します。
この方法で、各スライドに音声を組み込むことができます。
よくある質問や疑問
Q1. 読み上げる声の種類を変更できますか?
PowerPointの標準機能では、読み上げる声の種類を変更することはできません。しかし、外部の音声合成ソフトを使用することで、異なる声質や言語での読み上げが可能になります。
Q2. ノート以外のスライド内のテキストも読み上げられますか?
はい、スライド内のテキストボックスに入力されたテキストも、同様に選択して「読み上げ」機能を使うことで音声再生が可能です。
まとめ
PowerPointのノート読み上げ機能を活用することで、プレゼンテーションの質を向上させることができます。特に、声を出すのが難しい状況や、聴覚に障がいのある方々への配慮としても有効です。ぜひ、この機能を活用して、より伝わりやすいプレゼンテーションを作成してみてください。他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。



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