PowerPointで図形の一部を塗りつぶす方法【初心者向け解決ガイド】

こんにちは、皆さん。今日は、PowerPointで図形の一部だけを塗りつぶす方法についてお話しします。プレゼン資料を作成していると、「この部分だけ色を変えたいな」と思うこと、ありますよね。そんな時に役立つテクニックをご紹介します。

フリーフォームツールを使って部分的に塗りつぶす

PowerPointのイメージ

まず、PowerPointには「フリーフォーム」という便利なツールがあります。これを使えば、好きな形を自由に描くことができ、特定の部分だけを塗りつぶすことが可能です。

これで、特定の部分だけを塗りつぶすことができます。例えば、ラグビーボールの形を描きたい場合、楕円を2つ重ねて、その重なり部分をフリーフォームでなぞり、塗りつぶすことで表現できます。

次に、複数の図形を組み合わせて、特定の部分だけを塗りつぶす方法をご紹介します。

この方法を使えば、ベン図のような複雑な図形も作成できます。

PowerPointには「スポイト」という機能があり、画像や他の図形から色を抽出して使用することができます。

これで、選んだ色で図形を塗りつぶすことができます。

フリーフォームで線を引く際、細かい部分でズレが生じることがあります。その場合、図形を右クリックし、「頂点の編集」を選択して、各ポイントをドラッグして調整することで、綺麗に繋げることができます。

はい、可能です。図形を選択し、「図形の書式」タブから「図形の塗りつぶし」を選び、「その他の塗りつぶしの色」をクリックします。表示されたダイアログボックスで、透過性のスライダーを調整することで、色の透明度を設定できます。

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いかがでしたでしょうか。PowerPointで図形の一部を塗りつぶす方法は、フリーフォームツールや図形の結合機能、スポイト機能などを活用することで、簡単に実現できます。これらのテクニックを使って、より魅力的なプレゼン資料を作成してみてくださいね。

他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。