PowerPointの消しゴムツールの使い方【初心者向け解決ガイド】

こんにちは、皆さん。今日は、PowerPointで手書きした内容を修正する際に役立つ「消しゴムツール」の使い方をご紹介します。パソコンやスマホの操作に不慣れな方でも安心して使えるよう、わかりやすく解説していきますね。

消しゴムツールとは？

PowerPointのイメージ

PowerPointには、スライド上に手書きで描いた線や文字を消すための「消しゴムツール」が用意されています。これを使えば、手軽に修正が可能です。

消しゴムツールの種類

PowerPointの消しゴムツールには、以下の種類があります

消しゴムツールの使い方

では、具体的な使い方を見ていきましょう。

1. 描画タブを開く

まず、PowerPointを開き、上部のメニューから「描画」タブをクリックします。もし「描画」タブが表示されていない場合は、以下の手順で表示させましょう

2. 消しゴムを選択する

「描画」タブ内にある「消しゴム」アイコンをクリックします。デフォルトでは「消しゴム（ストローク）」が選ばれていますが、他の種類を使いたい場合は、アイコンの下にある▼マークをクリックして、適切な消しゴムを選択してください。

3. 消したい部分をクリックまたはドラッグする

消しゴムを選択した状態で、スライド上の消したい部分をクリック（またはドラッグ）します。例えば、「消しゴム（ストローク）」を使う場合は、消したい線を一度クリックするだけで、その線全体が消えます。

よくある質問や疑問

Q1. 消しゴムツールが見つからないのですが、どうすればいいですか？

「描画」タブが表示されていない可能性があります。上記の手順で「描画」タブを表示させてください。

Q2. 間違って消してしまった場合、元に戻すことはできますか？

はい、できます。キーボードの「Ctrl」キーと「Z」キーを同時に押すと、直前の操作を取り消すことができます。

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まとめ

PowerPointの消しゴムツールを使えば、手書きの修正が簡単に行えます。最初は戸惑うかもしれませんが、慣れてくるととても便利ですよ。ぜひ試してみてくださいね。他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。