みなさん、こんにちは。今日は、PowerPointの資料をPDFに変換したときに、文字が変になってしまう、いわゆる「文字化け」についてお話しします。特に、パソコンやスマホがちょっと苦手な方でも安心して理解できるように、わかりやすく説明していきますね。
なぜPowerPointをPDFにすると文字化けするの?
まず、どうしてこんな問題が起きるのか、その原因を見てみましょう。
1. 使用しているフォントが他のパソコンに入っていない
例えば、あなたのパソコンで使っている文字のデザイン(フォント)が、他の人のパソコンには入っていないことがあります。そうすると、PDFを開いたときに、そのフォントが別のものに置き換わってしまい、文字化けが起きることがあります。
2. フォントがPDFに埋め込まれていない
PDFを作るときに、使っているフォントの情報を一緒に保存しないと、別のパソコンで開いたときに正しく表示されないことがあります。これも文字化けの原因のひとつです。
3. 特殊なフォントや太字が正しく表示されない
中には、特定のフォントや太字がPDFに変換するときにうまく表示されないこともあります。例えば、「Bahnschrift」というフォントは、太字が反映されないことがあるそうです。
文字化けを防ぐための解決策
では、どうすればこの文字化けを防げるのでしょうか?いくつかの方法をご紹介します。
1. フォントをPDFに埋め込む
PDFを作るときに、使っているフォントの情報を一緒に保存することで、他のパソコンでも同じように表示されます。具体的な方法は以下の通りです。
- PowerPointで、上のメニューから「ファイル」をクリックします。
- 次に「オプション」を選びます。
- 左側のメニューから「保存」をクリックします。
- 「ファイルにフォントを埋め込む」という項目にチェックを入れます。
- その下の「使用されている文字だけを埋め込む」を選ぶと、ファイルサイズが小さくなります。
この設定をしてからPDFを作成すると、文字化けが起きにくくなります。
2. スライドを画像として保存する
もしフォントの埋め込みが難しい場合、スライド全体を画像として保存し、それをPDFにする方法もあります。これなら、どのパソコンでも同じように表示されます。ただし、画像になるので、文字のコピーや検索ができなくなる点に注意が必要です。
3. 標準的なフォントを使う
「Arial」や「Times New Roman」など、ほとんどのパソコンに最初から入っているフォントを使うと、文字化けのリスクが減ります。
よくある質問や疑問
ここで、皆さんからよく寄せられる質問をいくつかご紹介します。
Q1. PDFにしたら画像が消えてしまいました。どうすればいいですか?
これは、PowerPointの設定で「高品質で印刷する」にチェックが入っていない可能性があります。以下の手順で確認してみてください。
- PowerPointで、上のメニューから「ファイル」をクリックします。
- 次に「オプション」を選びます。
- 左側のメニューから「詳細設定」をクリックします。
- 「印刷」の項目にある「高品質で印刷する」にチェックを入れます。
この設定をすると、画像が正しく表示されるようになります。
Q2. 特定のフォントだけが文字化けします。どうすればいいですか?
そのフォントが特殊なもので、他のパソコンに入っていない可能性があります。フォントを埋め込むか、標準的なフォントに変更することで解決することが多いです。
まとめ
PowerPointをPDFに変換するときの文字化けは、フォントの問題が主な原因です。フォントを埋め込んだり、標準的なフォントを使ったりすることで、多くの場合解決できます。もし他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。
以上、PowerPointのPDF変換時の文字化けについての解説でした。ぜひ参考にしてみてくださいね。



コメント