PowerPointを使っていると、「ファイルをどこに保存すればいいの？」「他の人と一緒に編集したいけど、どうすれば？」と悩むことがありますよね。そんなときに便利なのが、Microsoftのクラウドサービス「OneDrive（ワンドライブ）」です。今回は、PowerPointとOneDriveを連携させる方法を、初心者の方でもわかりやすくご紹介します。
PowerPointとOneDriveを連携するメリットとは？
PowerPointのイメージ
PowerPointとOneDriveを連携させると、以下のようなメリットがあります。
- どこからでもアクセス可能インターネットがあれば、パソコンやスマホからでもファイルにアクセスできます。
- 自動保存機能作業中の変更が自動で保存されるため、うっかり保存し忘れの心配がありません。
- 共同編集が可能複数人で同時にファイルを編集でき、リアルタイムで内容を確認できます。
- 共有が簡単ファイルを他の人と簡単に共有でき、メールで送る手間が省けます。
PowerPointとOneDriveを連携する方法
PowerPointとOneDriveを連携させる手順は以下の通りです。
- MicrosoftアカウントでサインインPowerPointを開き、画面右上の「サインイン」ボタンをクリックし、Microsoftアカウントでサインインします。
- OneDriveに保存プレゼンテーションを作成したら、「ファイル」タブをクリックし、「名前を付けて保存」を選択します。保存先として「OneDrive」を選び、保存します。
- 共有設定保存した資料を他の人と共有するには、「共有」ボタンをクリックし、共有したい相手のメールアドレスを入力します。編集権限を設定して「送信」をクリックします。
これで、PowerPointとOneDriveの連携が完了です。
よくある質問や疑問
Q1: OneDriveに保存したPowerPointファイルは、どこからでも開けますか？
はい、OneDriveに保存したファイルは、インターネットがあれば、パソコンやスマホからでもアクセスできます。Microsoftアカウントでサインインすれば、どのデバイスからでも開くことができます。
Q2: 他の人と同時にPowerPointファイルを編集できますか？
はい、PowerPointとOneDriveを連携させることで、複数人で同時にファイルを編集できます。リアルタイムで内容を確認できるため、共同作業がスムーズに行えます。
Q3: OneDriveに保存したファイルは、自動で保存されますか？
はい、OneDriveに保存したファイルは、作業中の変更が自動で保存されます。うっかり保存し忘れの心配がなく、安心して作業できます。
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まとめ
PowerPointとOneDriveを連携させることで、ファイルの保存や共有、共同編集が簡単に行えます。特に、複数人での作業や、外出先からのアクセスが必要な場合に非常に便利です。初心者の方でも、上記の手順を試してみてください。もし他にも疑問やお悩みがあれば、お気軽にLINEからお声掛けください。
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