ちょっと聞いてくださいね。私も最初は「PowerPoint のファイルってどうやって人と共有するの？」って悩んでいたんです。添付？メール？それともオンライン？なんだか難しそうで。でも、大丈夫。今ではスイスイできるようになったので、そのワクワクと共に、みなさんにも“共有のコツ”をわかりやすくお伝えします！
PowerPoint ファイル 共有の基本、まずは“どんな方法があるの？”
PowerPointのイメージ
クラウドに保存して“リンクを送るだけ”で共有
クラウドって聞くとちょっと難しそうですが、実はとっても簡単。
- OneDrive（ワンドライブ）という場所にファイルを保存すると、リンクを相手に送るだけで共有できるんです
- 「編集できる／見るだけにする」など、権限も設定できるので、安心して共有できます
これなら、わざわざファイルを添付する必要がなくて、送るたびに探す手間もなくなります。
メールの添付で「ファイルそのまま送る」昔ながらのやり方
まだメールが主という方もいらっしゃいますよね。
- PowerPoint ファイルを、そのままメールに添付して「見てね」と送るだけでOKです
- ただ、相手が編集したいときには「また送ってください」ってなったり、ちょっと面倒になることも…
それでも「慣れている方法がいい」という方には、十分役立つ選択肢です。
“初めて”でも大丈夫！クラウド共有のステップをゆっくり説明
ステップ1ファイルをクラウド（OneDrive）に保存する
まずはスライドをクラウドに置くことが最初の一歩。
- PowerPoint を開いて、「名前を付けて保存」から OneDrive を選びます。
- これで、あなたのスライドはインターネットの“お家”に置かれた状態です。
ちょうど、「手元の書類を机に置く」のと同じ感覚でOKです。
ステップ2共有したい相手にリンクを送ろう
クラウドにあるファイルには、リンクを作って送るだけ！
- 画面右上にある「共有」ボタンをクリック。
- 「リンクをコピー」か、相手のメールアドレスを入力して送信。
- 「見るだけ」「編集できる」のどちらかを選んで適用します。
メールに貼り付けるだけだから、あっという間です。実際に私も「ひ孫に見せたい」って送って喜ばれたことがあります。
同時に編集もできる！共同作業の楽しさ
誰がどこを編集しているか見えるのが安心
「あれ？誰か開いているかな？」と迷うことありますよね。
- 共有中のファイルを開くと、画面の右上に一緒に見ている人の名前やアイコンが出ます
- 同じスライドで誰が作業しているかもスルッとわかるので安心です
まるで一緒に集まってお茶をしながら作業しているみたいな感覚になりますよ。
編集のかぶり（競合）も自動で整理してくれる
一緒に書いているとたまに同じ部分を触っちゃうこともありますが、ご安心を。
- 「保存」するときに、重なった編集内容があれば「どっちの内容を残す？」と聞いてくれる
- 最初は戸惑うかもしれませんが、選ぶだけでOK。何度か使えば慣れます
＜初心者でも安心！＞“共有”でよくある疑問に答えます
Q1クラウドに保存すると、誰でも見られるの？
A. いいえ、ご安心ください。リンクを送った人だけに見せる形です。さらに「見るだけ」か「編集できる」かも、あなたが選べます。
Q2相手にMicrosoftのアカウントが必要？
A. 相手がリンクを開くだけならアカウントなしでも見られる場合もありますが、編集や一時保存するにはアカウントが必要になることがあります。難しければ「見るだけ」にしておくのも便利です。
Q3メールで送るのとクラウド、どっちがいいの？
A. メールはそのまま送れて簡単ですが、あとから編集ややり取りが発生すると不便になります。クラウド共有だと、常に最新のファイルをみんなで使えるので、とっても便利です。
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まとめPowerPoint ファイル 共有は、これだけで大丈夫！
ここまでのポイントをおさらいしますね。
- まずはファイルを OneDrive に保存することがスタートです。
- 「共有」ボタンからリンクを送って、相手に「見るだけ」か「編集できるか」を選んで送るだけ。
- 編集のかぶりも自動で調整してくれるから安心して使えます。
共有の世界って、ちょっとした魔法みたい。 自分のスライドが、離れた場所にいる人と同じ場を共有できるって、思ったよりずっとすごいことです。お孫さんとのやり取りも、これで少し楽になりますよ。
他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。
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