まず最初に、「PowerPointでマクロ使いたいけど、Macではできるの?どうやるの?」って不安になりますよね。この記事では、その疑問にズバッと答えますよ。Windowsとは違うところや、Macならではの注意点もやさしくお伝えしますね。
PowerPoint VBAってそもそも何?Macでも使えるの?
MacでVBAは使えるの?歴史と対応状況
昔、Office for Mac 2008ではVBA(マクロ)がそもそも使えませんでした。でもその後、Office 2011から復活しています。つまり、PowerPoint for Mac 2011以降ではVBAが使えます。ただし、Windows版ほど全部完璧ではないんです。
Windowsとの違い、ちょっとしたクセ
Mac版には ActiveXコントロールが使えない、ファイル名の区切り文字が「:(コロン)」など、気をつけたい違いがあります。さらに、VBAコードをWindowsと共通で使いたいときには、条件分岐を書いて対応するのもひとつの手です。
Mac版でVBAを使うための準備と使い方
開発タブ(Developerタブ)の出し方
まずはPowerPointで VBA画面(Visual Basic Editor)にたどり着く準備をしましょう。WindowsではAlt+F11ですが、Macでは「ファイル>オプション>リボンのカスタマイズ」でDeveloperタブを表示させるのがおすすめです。そこから「Visual Basic」ボタンでエディターが開きます。
マクロを作って実行する流れ
この流れ、実は超基本なんですが、安心してくださいね
- DeveloperタブやAlt+F11でVBAエディターを開く
- 新しいモジュールを挿入して
- そこにコードを書いたり貼ったりして
- 保存してからマクロを実行する(Alt+F8など)
この手順はWindowsでもMacでも似ていて、PPTM形式で「マクロ入りファイル」として保存するのがポイントです。
MacでVBAを使うとき、よくある困りごとと対処法
マクロが動かない!というときのチェックリスト
「コードを書いたのに何も反応しない…」ってなることありますよね。
- Officeのバージョンが古くないか確認する必要があります
- ActiveXなど、Macでは対応していない機能を使っていないか見直す必要があります
- コードにWindows固有の記法が含まれていると動かないことがあるので、Mac用に書き直す必要があります
例えば、Windowsで動いていたコードがMacでは「全く動かない…」なんて話もよく聞きますね。
ファイルパスや形式のミスも要注意
Macではファイルパスの区切りが「:」だったり、.pptm/.pptxなどファイル形式によって動きが変わる場合もあります。特に「.pptm形式で保存しようとしてもファイルが見つからない」「Windows用コードだと動かない」なんてこともあるので、しっかり確認するのが安心です。
ストーリーで理解マクロを使ってスライドを自動並べ替えしてみた話
私の知り合いのAさん(50代・パソコンに詳しくない方)が、「スライドの順番を入れ替えるの、手動だとすっごく時間かかる」とつぶやいたのがきっかけでした。
そこでMacのPowerPointで、複数の図形を指定して一気に入れ替えるマクロを紹介したら、
「ボタンひとつで並び替えできて感動した!」という反応に。
このように、ちょっとしたマクロでも「日常の作業がサクッと楽になる」嬉しさ、ぜひ味わってほしいです。
よくある質問や疑問
QOffice 2016や365のMac版でもVBAは使えますか?
Aはい、Office 2011以降、2016やMicrosoft 365のMac版でもVBAは使えます。ただし、Windowsに比べて一部機能は制限されているので、その点はご注意ください。
QWindows用のマクロをそのままMacで使えますか?
A一部はそのまま使えますが、ActiveXなどMac非対応の要素があれば動かないことがあります。そういうときは代替機能を使うか、条件分岐で分ける工夫をしましょう。
QVBAとAppleScriptはどちらが良いですか?
AVBAはPowerPoint内部の操作に強いですが、AppleScriptはOSや他アプリとの連携に便利です。シーンによって使い分けると、より便利に使えますね。
今すぐ解決したい!どうしたらいい?
いま、あなたを悩ませているITの問題を解決します!
「エラーメッセージ、フリーズ、接続不良…もうイライラしない!」
あなたはこんな経験はありませんか?
✅ ExcelやWordの使い方がわからない💦
✅ 仕事の締め切り直前にパソコンがフリーズ💦
✅ 家族との大切な写真が突然見られなくなった💦
✅ オンライン会議に参加できずに焦った💦
✅ スマホの重くて重要な連絡ができなかった💦
平均的な人は、こうしたパソコンやスマホ関連の問題で年間73時間(約9日分の働く時間!)を無駄にしています。あなたの大切な時間が今この悩んでいる瞬間も失われています。
LINEでメッセージを送れば即時解決!
すでに多くの方が私の公式LINEからお悩みを解決しています。
最新のAIを使った自動応答機能を活用していますので、24時間いつでも即返信いたします。
誰でも無料で使えますので、安心して使えます。
問題は先のばしにするほど深刻化します。
小さなエラーがデータ消失や重大なシステム障害につながることも。解決できずに大切な機会を逃すリスクは、あなたが思う以上に高いのです。
あなたが今困っていて、すぐにでも解決したいのであれば下のボタンをクリックして、LINEからあなたのお困りごとを送って下さい。
ぜひ、あなたの悩みを私に解決させてください。
まとめと呼びかけ
最後に、まとめますね。MacのPowerPointでも 2011以降ならVBAが使えるので、ぜひチャレンジしてください。たしかにWindowsより制限はありますが、簡単な自動化でも「すごく助かった!」という声がたくさんあります。まずはDeveloperタブを表示して、簡単なマクロを動かしてみるだけでも大きな一歩です。
他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。
コメント