PowerPointで表紙を除いたスライドにページ番号を「1」から振る方法

PowerPointでプレゼンテーションを作成する際、表紙（タイトルスライド）にはページ番号を表示せず、2枚目以降のスライドに「1」から番号を振りたいと考えることはよくあります。この記事では、初心者の方でもわかりやすく、親しみやすい語り口でその方法を解説します。パソコンやスマホの操作に自信がない方でも安心して進められるように、手順を丁寧にご紹介します。

スライド番号を設定する前に知っておきたいポイント

PowerPointのイメージ

PowerPointでスライド番号を設定する際、以下のポイントを押さえておくとスムーズです。

これらの用語を理解しておくと、操作がより明確になります。

表紙を除いたスライドにページ番号を「1」から振る方法

では、実際に表紙を除いたスライドにページ番号を「1」から振る方法を見ていきましょう。

スライド番号を挿入する

まずは、スライド番号を挿入します。

これで、表紙を除いたすべてのスライドにスライド番号が挿入されます。

スライド番号の開始番号を「1」に設定する

次に、スライド番号の開始番号を「1」に設定します。

これで、表紙のスライド番号が「0」となり、2枚目のスライド番号が「1」から始まります。

よくある質問や疑問

Q1: 表紙のスライド番号が「0」と表示されてしまう場合はどうすればよいですか？

表紙のスライド番号が「0」と表示される場合、スライドマスターを使用して、表紙用のレイアウトを作成し、そこにページ番号を挿入しないように設定することで解決できます。

Q2: スライド番号の位置やデザインを変更することはできますか？

はい、スライドマスターを使用することで、スライド番号の位置やデザインを変更できます。スライドマスターを開き、ページ番号のプレースホルダーを移動したり、フォントやサイズを変更したりすることが可能です。

Q3: 特定のスライドだけにページ番号を表示しないようにするにはどうすればよいですか？

特定のスライドだけにページ番号を表示しないようにするには、そのスライドを選択し、「挿入」タブから「ヘッダーとフッター」を選択し、「スライド番号」のチェックを外して「適用」をクリックします。これで、そのスライドだけページ番号が非表示になります。

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まとめ

PowerPointで表紙を除いたスライドにページ番号を「1」から振る方法をご紹介しました。操作はシンプルで、初心者の方でも安心して実行できます。プレゼンテーション資料を作成する際に、ぜひ活用してみてください。

他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。