皆さん、PowerPointでスライドを作成するとき、ただ情報を並べるだけでは物足りないと感じたことはありませんか?実は、PowerPointには「アニメーション」という機能があり、これを使うことでスライドに動きを加え、より伝わりやすく、印象的なプレゼンテーションを作成することができます。今回は、特に「描画アニメーション」に焦点を当てて、その基本的な使い方から応用方法まで、初心者の方にもわかりやすく解説していきます。
描画アニメーションとは?
まず、描画アニメーションとは何かをご説明します。PowerPointでは、ペンやスタイラスを使って手書きの文字や図形を描くことができますが、この描画過程をそのまま再生する機能が「インクの再生」です。これを活用することで、まるで実際に書いているかのような演出が可能となり、視覚的に訴求力のあるスライドを作成できます。
描画アニメーションの基本的な設定方法
では、具体的にどのように描画アニメーションを設定するのか、手順を追って見ていきましょう。
- 描画ツールの選択
PowerPointのメニューから「描画」タブをクリックします。ここには、ペンや蛍光ペンなど、さまざまな描画ツールが用意されています。 - スライド上に描画する
選択したペンを使って、スライド上に文字や図形を描いてみましょう。例えば、重要なポイントを手書きで強調したり、簡単なイラストを追加することができます。 - インクの再生を適用する
描画が完了したら、再度「描画」タブを開き、「インクの再生」ボタンをクリックします。これで、先ほど描いた内容が描画順に再生されるようになります。
この機能を使えば、手書きの温かみを持ったアニメーションを簡単に作成することができます。
描画アニメーションの応用スライドショーでの活用
作成した描画アニメーションをスライドショーで効果的に活用する方法をご紹介します。
- アニメーションの設定
描画したオブジェクトを選択し、「アニメーション」タブをクリックします。ここで、「再生」や「巻き戻し」といったアニメーション効果を選択できます。 - タイミングの調整
アニメーションの開始タイミングや速度を調整することで、プレゼンテーションの流れに合わせた演出が可能です。例えば、話の進行に合わせて手書きの文字が表示されるように設定すると、聴衆の注意を引きやすくなります。
これらの設定を活用することで、スライドショー中に手書きのアニメーションを効果的に表示させることができます。
よくある質問や疑問
Q1: 描画アニメーションはどのバージョンのPowerPointで使用できますか?
描画アニメーション機能は、PowerPoint 2019以降のバージョンで利用可能です。特に「インクの再生」機能は、PowerPoint 2021で追加された新機能です。
Q2: マウスしか持っていませんが、描画アニメーションを作成できますか?
はい、マウスでも描画は可能です。ただし、スタイラスペンやタッチ対応デバイスを使用すると、よりスムーズで自然な描画ができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。PowerPointの描画アニメーション機能を活用することで、プレゼンテーションに動きと手書きの温かみを加えることができます。これにより、聴衆の関心を引き、伝えたい内容をより効果的に伝えることが可能となります。ぜひ一度試してみてください。
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