皆さん、PowerPointでアニメーションを使ってプレゼンテーションを作成しているとき、「もっと長いアニメーションを設定したいのに、60秒が限界なの?」と感じたことはありませんか?実は、PowerPointでは工夫次第でアニメーションの時間を60秒以上に設定することができるんです。今回は、その方法を初心者の方にもわかりやすくお伝えします。
アニメーションの継続時間を直接入力して設定する
通常、PowerPointのアニメーションの継続時間は、プリセットの選択肢から選ぶことが多いですが、実は自分で任意の時間を入力することができます。
手順
- アニメーションを設定したいオブジェクトをクリックします。
- 上部の「アニメーション」タブを選択し、設定したアニメーションを適用します。
- 「アニメーション」タブ内の「タイミング」グループにある「継続時間」ボックスに、希望する秒数を直接入力します。例えば、「120」と入力すると2分間のアニメーションになります。
この方法で、最大600秒(10分)までのアニメーションを設定することができます。
10分以上のアニメーションを設定する方法
10分以上の長いアニメーションを設定したい場合、少し工夫が必要です。
手順
- PowerPointのプレゼンテーションを「PowerPoint 97-2003 プレゼンテーション(*.ppt)」形式で保存します。
- 無料のオフィスソフト「OpenOffice」をダウンロードし、インストールします。
- OpenOfficeの「Impress」で先ほど保存したプレゼンテーションを開きます。
- アニメーションを設定したいオブジェクトを右クリックし、「タイミング」を選択します。
- 「継続時間」の欄に、希望する秒数(例えば、「720」と入力すると12分)を入力し、OKをクリックします。
- ファイルを保存し、再度PowerPointで開くと、設定した継続時間が反映されています。
この方法を使うことで、10分以上のアニメーションも設定可能です。
アニメーションの開始タイミングと遅延の設定
アニメーションの開始タイミングや遅延を調整することで、複数のアニメーションを組み合わせて長時間の効果を演出することもできます。
手順
- アニメーションを設定したいオブジェクトをクリックします。
- 「アニメーション」タブ内の「アニメーションウィンドウ」をクリックして、アニメーションウィンドウを表示します。
- アニメーションウィンドウ内で、設定したアニメーションを右クリックし、「タイミング」を選択します。
- 「遅延」の欄に、アニメーションを開始するまでの待機時間を入力します。これにより、アニメーションの開始を遅らせることができます。
この設定を活用することで、アニメーションのタイミングを細かく調整し、プレゼンテーション全体の流れをスムーズにすることができます。
よくある質問や疑問
Q1: アニメーションの継続時間を600秒以上に設定したいのですが、可能ですか?
PowerPoint上では直接600秒(10分)以上の設定はできませんが、前述の方法でOpenOfficeのImpressを使用することで、10分以上のアニメーションを設定することが可能です。
Q2: アニメーションの開始タイミングを他のオブジェクトと同期させることはできますか?
はい、できます。アニメーションウィンドウ内で、各アニメーションの「開始」オプションを「直前の動作と同時」や「直前の動作の後」に設定することで、他のオブジェクトと同期させることが可能です。
まとめ
PowerPointでアニメーションを60秒以上に設定する方法をご紹介しました。直接入力や他のソフトウェアを活用することで、より長いアニメーションを作成することができます。ぜひ試してみてください。他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。



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