PowerPointで縦書きを左から右に表示する方法

2025.07.23

PowerPointで縦書きのテキストを入力する際、通常は右から左に文字が流れます。しかし、特定のデザインや演出のために、縦書きのテキストを左から右に表示させたい場合があります。今回は、その方法を初心者の方にもわかりやすく解説します。

縦書きテキストを左から右に表示する方法

PowerPointのイメージ

まず、縦書きのテキストボックスを挿入します。

次に、テキストボックスの書式設定を行います。

これで、縦書きのテキストが左から右に表示されるようになります。

縦書きのテキストでは、使用するフォントによって文字の間隔や配置が異なるため、適切なフォントを選択することが重要です。例えば、「MS Pゴシック」や「HG・HGP・HGS」などのフォントは、縦書きでも文字間が広がりすぎず、見やすい配置になります。

また、行間や文字間隔を調整することで、より読みやすいテキストに仕上げることができます。

テキストボックスを選択し、「図形の書式設定」ウィンドウで「文字列の方向」オプションから「横書き」を選択することで、横書きに戻すことができます。

「図形の書式設定」ウィンドウで「文字列の方向」オプションから「縦書き（半角文字含む）」を選択することで、英数字も縦書きにすることができます。

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PowerPointで縦書きのテキストを左から右に表示する方法は、以下の手順で行うことができます。

これらの手順を踏むことで、縦書きのテキストを左から右に表示させることができます。プレゼンテーションのデザインや目的に応じて、適切な設定を行ってください。

他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。