PowerPointでフリーフォームを使って曲線を描く方法【初心者向け】

PowerPointでプレゼン資料を作成していると、図形を使って視覚的に伝えたいときがありますよね。特に、自由な形を描きたいときに便利なのが「フリーフォーム」ツールです。今回は、この「フリーフォーム」を使って、初心者の方でも簡単に曲線を描く方法をご紹介します。

フリーフォームとは？

PowerPointのイメージ

「フリーフォーム」は、PowerPointに標準で備わっている図形描画ツールの一つです。これを使うと、直線や曲線を自由に組み合わせて、オリジナルの図形を作成することができます。特に、手描き風の線を引きたいときに役立ちます。

まずは、基本的な曲線の描き方を覚えましょう。

これで、基本的な曲線が描けます。

次に、フリーフォームを使って、より自由な曲線を描く方法をご紹介します。

この方法で、直線と曲線を組み合わせた自由な図形を作成できます。

描いた図形をより美しく整えるために、「頂点の編集」機能を使いましょう。

これで、描いた図形をより滑らかに整えることができます。

例えば、地図を作成する際に、PowerPointのフリーフォームを活用すると、道路や川などを自由に描くことができます。直線や曲線を組み合わせて、オリジナルの地図を作成してみましょう。

描いた図形を選択し、「図形の書式」タブから「図形の塗りつぶし」をクリックして、お好みの色を選択してください。

描いた図形を選択し、Ctrl+Cでコピーし、Ctrl+Vで貼り付けてください。

複数の図形を選択し、「図形の書式」タブから「配置」セクションの「グループ化」をクリックして、「グループ化」を選択してください。

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PowerPointの「フリーフォーム」ツールを使うと、直線や曲線を自由に組み合わせて、オリジナルの図形を作成することができます。初心者の方でも簡単に操作できるので、ぜひ試してみてください。プレゼン資料やチラシ作成など、さまざまな場面で活用できますよ。

他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。