「PowerPointでオリジナルのレイアウトを作ったけど、名前が『レイアウト1』のままでわかりにくい…」そんなお悩み、ありませんか？今回は、初心者の方でも簡単にできる、追加したレイアウトの名前を変更する方法をご紹介します。これをマスターすれば、プレゼン資料の整理がぐっと楽になりますよ！
レイアウト名を変更するメリットとは？
PowerPointのイメージ
なぜレイアウト名を変える必要があるの？
PowerPointでプレゼン資料を作成していると、同じようなスライドが何枚も必要になることがあります。そんなとき、オリジナルのレイアウトを作成しておくと便利です。しかし、デフォルトのままの名前では、後でどのレイアウトがどのスライドに対応しているのか分かりにくくなってしまいます。そこで、レイアウトにわかりやすい名前を付けておくことで、作業効率が格段にアップします。
PowerPointでレイアウト名を変更する手順
ステップバイステップで解説します
レイアウト名を変更する手順は以下の通りです。
- PowerPointを開き、上部の「表示」タブをクリックします。
- 「スライドマスター」を選択し、マスター表示に切り替えます。
- 左側のサムネイル一覧から、名前を変更したいレイアウトを選択します。
- 選択したレイアウトを右クリックし、「レイアウト名の変更」をクリックします。
- 表示されたダイアログボックスに、新しいレイアウト名を入力し、「名前の変更」をクリックします。
- 最後に、「スライドマスター」タブの「マスター表示を閉じる」をクリックして、通常の表示に戻ります。
これで、レイアウト名の変更が完了です。新しい名前が適用され、スライド作成時に選びやすくなります。
実際に使ってみた感想
レイアウト名の変更で作業効率がアップ！
実際にレイアウト名を変更してみると、どのレイアウトがどのスライドに対応しているのか一目で分かるようになり、スライド作成がスムーズになりました。特に、複数のレイアウトを使い分けるプレゼン資料では、その効果を実感できます。
よくある質問や疑問
Q1: レイアウト名を変更しても、既存のスライドには影響がありますか？
レイアウト名を変更しても、既にそのレイアウトを適用しているスライドには影響はありません。名前が変わるだけで、スライドの内容やデザインはそのままです。
Q2: レイアウト名は日本語でも大丈夫ですか？
はい、日本語でも問題ありません。自分が分かりやすい名前を付けることが大切です。
Q3: レイアウト名を変更した後、元に戻すことはできますか？
もちろん可能です。再度「スライドマスター」から該当のレイアウトを選択し、同じ手順で名前を変更すれば、元の名前に戻すことができます。
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まとめ
PowerPointで追加したレイアウトの名前を変更することで、スライド作成の効率が大幅に向上します。初心者の方でも簡単にできる操作なので、ぜひ試してみてください。プレゼン資料の整理がしやすくなり、作業がスムーズに進むこと間違いなしです。
他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。
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