PowerPointのオブジェクト回転ハンドルの仕組みと使い方

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PowerPointでスライドを作成しているとき、「この図形、ちょっと角度をつけてみたいな」と思うこと、ありませんか? そんなときに活躍するのが「回転ハンドル」。でも、これってどうやって使うのか、ちょっと不安ですよね。今回は、初心者の方でもわかりやすく、この回転ハンドルの使い方を解説します。

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回転ハンドルって何?

PowerPointのイメージ

PowerPointのイメージ

PowerPointで図形や画像を選択すると、オブジェクトの上部に小さな丸い矢印のアイコンが現れます。これが「回転ハンドル」です。回転ハンドルを使うと、オブジェクトを自由に回転させることができます。

回転ハンドルの使い方

回転ハンドルを使ってオブジェクトを回転させる方法は簡単です。

  1. 回転させたいオブジェクトをクリックして選択します。
  2. オブジェクトの上部に表示される回転ハンドル(丸い矢印アイコン)をクリックします。
  3. ハンドルをクリックしたまま、マウスを左右に動かすと、オブジェクトが回転します。

例えば、スライドに挿入した矢印を少し傾けてみたいとき、この回転ハンドルを使うと簡単に角度をつけることができます。

15度単位で回転させる方法

「もっと正確に回転させたい!」というときは、Shiftキーを使うと便利です。

  1. 回転ハンドルをクリックしてドラッグする際に、Shiftキーを押しながら操作します。
  2. これで、オブジェクトが15度単位で回転します。

これを使えば、例えば「45度の角度にしたい」といったときも、簡単に調整できます。

リボンを使って正確な回転をする方法

回転ハンドルではなく、リボンを使って正確な角度で回転させる方法もあります。

  1. 回転させたいオブジェクトを選択します。
  2. 上部のリボンから「図形の書式」タブをクリックします。
  3. 「配置」グループ内の「回転」をクリックします。
  4. 表示されるメニューから「その他の回転オプション」を選択します。
  5. 「回転」ボックスに希望の角度(例えば「45」)を入力し、「OK」をクリックします。

これで、指定した角度でオブジェクトを回転させることができます。

反転させる方法

回転だけでなく、オブジェクトを反転させることもできます。

  1. 反転させたいオブジェクトを選択します。
  2. 「図形の書式」タブの「配置」グループから「回転」をクリックします。
  3. 表示されるメニューから「左右反転」または「上下反転」を選択します。

これで、オブジェクトを簡単に反転させることができます。

よくある質問や疑問

Q1: 回転ハンドルが表示されません。どうすればいいですか?

回転ハンドルは、オブジェクトを選択したときに表示されます。もし表示されない場合は、オブジェクトが選択されていない可能性があります。オブジェクトをクリックして選択し直してください。

Q2: 回転角度を15度単位で回転させる方法はありますか?

はい、あります。回転ハンドルを使って回転する際に、Shiftキーを押しながら操作すると、オブジェクトが15度単位で回転します。

Q3: 回転ハンドルを使わずに、正確な角度で回転させる方法はありますか?

はい、あります。リボンの「図形の書式」タブから「回転」を選択し、「その他の回転オプション」で希望の角度を入力することで、正確な角度で回転させることができます。

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まとめ

PowerPointの回転ハンドルは、オブジェクトを自由に回転させるための便利なツールです。Shiftキーを使えば、15度単位での回転も可能ですし、リボンを使えば正確な角度での回転もできます。これらの方法を使いこなすことで、スライド作成の幅が広がります。

他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。

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