PowerPoint for Macでスライド番号を簡単に追加する方法

PowerPointでプレゼンテーションを作成する際、スライド番号を追加すると、進行状況の確認や質疑応答の際に便利です。特に、スライドが多くなると、どのページを話しているのかを示す目印として役立ちます。今回は、初心者の方でもわかりやすく、PowerPoint for Macでスライド番号を追加する方法をご紹介します。

スライド番号を追加する基本の手順

PowerPointのイメージ

まずは、スライド番号をすべてのスライドに追加する方法から見ていきましょう。

これで、すべてのスライドに番号が表示されるようになります。

特定のスライドだけ番号を非表示にする方法

例えば、タイトルスライドや目次スライドには番号を表示したくない場合があります。そんなときは、以下の手順で対応できます。

これで、タイトルスライドには番号が表示されなくなります。

スライド番号の開始番号を変更する方法

スライド番号の開始番号を変更したい場合、例えば2枚目のスライドから「1」を始めたいときは、以下の手順で設定できます。

これで、2枚目のスライドから番号が「1」として表示されます。

スライド番号の位置やデザインをカスタマイズする方法

スライド番号の位置やデザインを変更したい場合、スライドマスターを利用します。

これで、スライド番号の位置やデザインを自由にカスタマイズできます。

よくある質問や疑問

Q1: スライド番号を途中から表示したい場合、どうすればよいですか？

スライド番号の開始番号を変更することで対応できます。上記の「スライド番号の開始番号を変更する方法」を参照してください。

Q2: スライド番号が表示されない場合、どうすればよいですか？

スライド番号の設定が正しく行われているか確認してください。また、スライドマスターで番号のプレースホルダーが削除されていないか確認してください。

Q3: スライド番号のデザインを変更したい場合、どうすればよいですか？

スライドマスターを利用して、番号の位置やデザインをカスタマイズできます。上記の「スライド番号の位置やデザインをカスタマイズする方法」を参照してください。

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まとめ

PowerPoint for Macでスライド番号を追加する方法は、基本的な手順を押さえることで簡単に行えます。スライド番号を活用することで、プレゼンテーションの進行がスムーズになり、聴衆にもわかりやすく伝えることができます。ぜひ、今回ご紹介した方法を試してみてください。

他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。