PowerPointで文字に線を引くと、資料やプレゼンテーションがぐっと見やすく、印象的になります。今回は、初心者の方でも簡単にできる方法を、実際の操作手順を交えてわかりやすく解説します。
文字に線を引く方法とは?
文字に線を引く方法には、主に以下の2つがあります。
ここがポイント!
- 取り消し線を引く方法
- 文字に縁取り(袋文字)を施す方法
それぞれの方法を詳しく見ていきましょう。
取り消し線を引く方法
取り消し線は、文字の上に横線を引くことで、削除したい部分や訂正箇所を示すために使われます。
- まず、取り消し線を引きたい文字をドラッグして選択します。
- 次に、リボンの「ホーム」タブをクリックし、「フォント」グループの中にある「取り消し線(abcの上に線)」アイコンをクリックします。
- これで、選択した文字に取り消し線が引かれます。
ポイント取り消し線は、誤字や訂正箇所を明示する際に便利です。
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文字に縁取り(袋文字)を施す方法
文字に縁取りを施すことで、文字が背景と区別しやすくなり、視認性が向上します。
方法1光彩を使って縁取りを施す
- 縁取りを施したい文字を選択します。
- 「図形の書式」タブをクリックし、「文字の効果」から「光彩」を選択します。
- 「光彩のオプション」をクリックし、設定ウィンドウが表示されます。
- 「色」から縁取りの色を選び、「サイズ」で縁の太さを調整します。
- 「透明度」で縁の透明度を設定し、好みの見た目に仕上げます。
方法22つのテキストボックスを重ねて縁取りを施す
- 最初に、縁取りなしの文字を入力します。
- 次に、同じ文字を別のテキストボックスに入力し、文字の色を縁取りにしたい色に設定します。
- 2つ目のテキストボックスを最初の文字の上に重ね合わせて配置します。
ポイント光彩を使った方法は手軽に縁取りを施すことができますが、2つのテキストボックスを重ねる方法は、より太い縁取りを実現できます。
よくある質問や疑問
Q1: 文字に縁取りを施すと、背景が白いときに見えにくくなりませんか?
その場合、縁取りの色を背景と対照的な色に設定することで、視認性を高めることができます。例えば、白い背景には黒や濃い色の縁取りを選ぶと効果的です。
Q2: 取り消し線を引いた文字を元に戻すにはどうすればいいですか?
取り消し線を引いた文字を再度選択し、「取り消し線」アイコンをクリックすると、取り消し線が解除されます。
Q3: 縁取りを施した文字を他のスライドにコピーすると、縁取りが消えてしまうのですが、どうすれば維持できますか?
縁取りを施した文字をコピーする際、「形式を選択して貼り付け」を使用し、「図(拡張メタファイル)」として貼り付けると、縁取りを維持したままコピーできます。
まとめ
PowerPointで文字に線を引くことで、資料やプレゼンテーションの視認性が向上し、より伝わりやすい内容に仕上げることができます。取り消し線や縁取りの方法を活用して、効果的な資料作成を目指しましょう。
他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。



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