皆さん、こんにちは。今日は、PowerPointでマウスオーバー、つまりマウスポインターをオブジェクトに重ねたときにアニメーションやアクションを起こす方法についてお話しします。これを活用すると、プレゼンテーションがよりインタラクティブで魅力的になりますよ。
マウスオーバーとは?
まず、マウスオーバーとは何でしょうか?これは、マウスポインターが特定のオブジェクト上に乗ったときに、何らかの動作や効果を発生させる機能のことです。例えば、画像にマウスを重ねると説明文が表示されたり、ボタンの色が変わったりすることがありますね。PowerPointでも、このマウスオーバー機能を使って、スライドに動きを加えることができます。
PowerPointでのマウスオーバーアクションの設定方法
では、具体的にPowerPointでマウスオーバーアクションを設定する手順を見ていきましょう。
- オブジェクトの挿入まず、スライド上にアクションを設定したい図形や画像を挿入します。
- 動作設定の選択挿入したオブジェクトを右クリックし、表示されるメニューから「ハイパーリンク」を選択します。
- ハイパーリンクの設定開いたウィンドウで「このドキュメント内」を選び、リンク先として現在のスライドを指定します。これにより、クリックしてもスライドが変わらないようにします。
- スクリーンチップの設定同じウィンドウ内の「スクリーンチップ」ボタンをクリックし、表示させたいテキストを入力します。これがマウスオーバー時に表示されるポップアップテキストとなります。
- 設定の完了すべての設定が完了したら、「OK」をクリックしてウィンドウを閉じます。
これで、スライドショー実行時にオブジェクトにマウスを重ねると、設定したテキストが表示されるようになります。
マウスオーバーでアニメーションを再生する方法
次に、マウスオーバー時に特定のアニメーションを再生する方法をご紹介します。
- アクションボタンの挿入スライド上に「挿入」タブから「図形」を選び、一覧の下部にある「動作設定ボタン」から「空白」を選択します。
- 動作設定の指定挿入したボタンを右クリックし、「動作設定」を選択します。
- マウスの通過時の設定表示されたウィンドウで「マウスの通過」タブを選び、「ハイパーリンク先」で「次のスライド」や「特定のスライド」など、移動先を指定します。
- 透明化このボタンが目立たないように、右クリックで「図形の書式設定」を選び、塗りつぶしや枠線を「なし」に設定して透明にします。
これにより、スライドショー中に特定のエリアにマウスを重ねると、自動的に別のスライドに移動するなどのアクションを実行できます。
よくある質問や疑問
Q1: マウスオーバーで音声を再生することはできますか?
はい、可能です。オブジェクトの「動作設定」で「マウスの通過」タブを選び、「サウンドの再生」にチェックを入れて、再生したい音声ファイルを指定することで、マウスオーバー時に音声を再生できます。
Q2: マウスオーバーで表示されるテキストの文字数に制限はありますか?
はい、スクリーンチップで表示できるテキストは最大256文字(約49単語)までとなっています。長すぎるテキストは表示されない可能性があるので、簡潔にまとめることをおすすめします。
まとめ
いかがでしたか?PowerPointのマウスオーバー機能を活用することで、プレゼンテーションに動きやインタラクティブ性を加えることができます。ぜひ試してみてくださいね。他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。



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