PowerPointスライドを横向きでPDFに変換する方法【初心者向け解決ガイド】

皆さん、こんにちは！今日は、PowerPointのスライドを横向きでPDFに変換する方法について、初心者の方にもわかりやすく解説していきます。特に、1ページに複数のスライドを配置してPDFを作成する方法もご紹介しますので、ぜひ最後までご覧くださいね。

PowerPointスライドの向きを横向きに設定する方法

PowerPointのイメージ

まず、PowerPointでスライドの向きを横向きに設定する方法をお伝えします。初めての方でも簡単にできますので、ご安心ください。

PowerPointを開いたら、上部のメニューから「デザイン」タブをクリックします。ここには、スライドのデザインやサイズを設定するオプションが集まっています。

次に、右端にある「スライドのサイズ」をクリックし、表示されるメニューから「ユーザー設定のスライドのサイズ」を選択します。これで、スライドの向きやサイズを自由に設定できる画面が開きます。

開いたダイアログボックスで、「スライドの向き」を「横」に設定し、「OK」をクリックします。これで、スライドが横向きに設定されました。

次に、1ページに複数のスライドを配置してPDFを作成する方法をご紹介します。これにより、資料をコンパクトにまとめることができますよ。

まず、上部の「表示」タブをクリックし、「配布資料マスター」を選択します。これにより、配布資料のレイアウトを設定する画面が表示されます。

配布資料マスターの画面で、以下の設定を行います

ここがポイント！

設定が完了したら、「配布資料マスター」タブの「マスター表示を閉じる」をクリックして、元の画面に戻ります。

最後に、「ファイル」タブから「エクスポート」を選択し、「PDF/XPS ドキュメントの作成」をクリックします。保存場所とファイル名を指定し、「発行」をクリックすれば、設定した通りのPDFが作成されます。

はい、スライドの向きを変更すると、既存のコンテンツの配置が崩れる場合があります。そのため、スライドの向きを変更する際は、コンテンツの配置を再確認し、必要に応じて調整することをおすすめします。

はい、1ページに複数のスライドを配置すると、選択したスライド数に応じて自動的にサイズが調整されます。ただし、内容が小さくなりすぎないよう、適切なスライド数を選ぶことが大切です。

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いかがでしたか？PowerPointでスライドを横向きに設定し、1ページに複数のスライドを配置してPDFを作成する方法をご紹介しました。これらの手順を活用すれば、資料作成がより効率的になりますね。もし、他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。