パワーポイントでプレゼン資料を作成していると、難しい漢字や専門用語にルビ(ふりがな)を付けたくなることがありますよね。でも、パワーポイントには直接ルビを振る機能がないため、少し工夫が必要です。今回は、初心者の方にもわかりやすく、パワーポイントでルビを振る方法を3つご紹介します。
目次
- 方法1括弧()を使う方法
- 方法2テキストボックスを使う方法
- 方法3Wordドキュメント形式のオブジェクトを使う方法
- よくある質問
- まとめ
方法1括弧()を使う方法
最も簡単な方法は、漢字の後ろに括弧で読み仮名を追加する方法です。例えば、「東京(とうきょう)」のように記載します。
手順
1. ルビを付けたい漢字の後ろにカーソルを置きます。
2. 半角の括弧「( )」を入力します。
3. 括弧内に読み仮名を入力します。
この方法は手軽ですが、ルビが目立ちにくい場合があります。
方法2テキストボックスを使う方法
次に、テキストボックスを使ってルビを表示する方法です。少し手間はかかりますが、見た目を調整しやすいのが特徴です。
手順
1. テキストボックスの挿入
– 「挿入」タブをクリックし、「テキストボックス」を選択します。
– スライド上でクリックして、ルビを付けたい文字を入力します。
2. ルビ用のテキストボックスを作成
– 同様にして、ルビの読み仮名を入力するためのテキストボックスを作成します。
3. 位置の調整
– ルビ用のテキストボックスを、対象の文字の上にドラッグして配置します。
– フォントサイズや位置を調整して、見た目を整えます。
この方法は、文字ごとにルビを設定できるため、細かい調整が可能です。しかし、ルビの数が多い場合や編集が頻繁にある場合は、手間がかかることがあります。
方法3Wordドキュメント形式のオブジェクトを使う方法
大量のテキストにルビを振る際や、統一感を持たせたい場合は、Wordドキュメント形式のオブジェクトを使用する方法が効果的です。
手順
1. Wordオブジェクトの挿入
– 「挿入」タブをクリックし、「オブジェクト」を選択します。
– 「Microsoft Word Document」を選び、「OK」をクリックします。
2. Wordの編集画面で入力
– スライド上に表示されたWordの編集画面で、ルビを付けたいテキストを入力します。
– 文字を選択し、「ホーム」タブの「ルビ」ボタンをクリックして、読み仮名を設定します。
3. スライド上での配置
– 編集が終わったら、スライド上でWordオブジェクトの位置やサイズを調整します。
この方法は、プレゼン全体で一貫したルビを設定できるため、大量のテキストや専門的な内容の資料作成に適しています。ただし、Wordとパワーポイントの操作が必要なため、少し慣れが必要です。
よくある質問
Q1: パワーポイントで直接ルビを振ることはできませんか?
はい、パワーポイントには直接ルビを振る機能がありません。そのため、上記のような方法を使ってルビを表示させる必要があります。
Q2: Wordで作成したルビ付きのテキストをパワーポイントに貼り付けることはできますか?
Wordでルビを設定したテキストをコピーしてパワーポイントに貼り付けると、ルビ情報は保持されません。ルビ付きのテキストを使用するには、前述の方法でWordオブジェクトを挿入する必要があります。
Q3: どの方法が最も簡単ですか?
少量のテキストや特定の単語にルビを付ける場合は、方法1の括弧を使う方法が最も簡単です。しかし、長文や多数のルビを設定する場合は、方法2や方法3の方が効率的です。
まとめ
パワーポイントでルビを振る方法は、目的や資料の内容によって適切な方法を選ぶことが重要です。少量のテキストには括弧を使う方法を、大量のテキストや統一感を求める場合にはWordオブジェクトを使う方法を検討してみてください。プレゼン資料の読みやすさや見た目を向上させるために、ぜひ活用してみましょう。
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