皆さん、こんにちは。今日は、突然Outlookが開かなくなってしまったときの原因と、その解決策についてお話しします。パソコンやスマホの操作が苦手な方でも安心して対処できるよう、わかりやすく説明していきますね。
Outlookが開かない原因とは?
まず、Outlookが開かなくなる主な原因を見ていきましょう。
1. ソフトウェアの不具合
Outlook自体やWindowsの更新が滞っていると、ソフトウェアの不具合が生じることがあります。これにより、Outlookが正常に起動しない場合があります。
2. アドインの問題
Outlookには、便利な機能を追加する「アドイン」というものがあります。しかし、これらのアドインが原因で、Outlookの起動に支障をきたすことがあります。
3. データファイルの破損
Outlookが使用するデータファイル(PSTファイル)が破損すると、起動時にエラーが発生することがあります。
4. セキュリティソフトの影響
セキュリティソフトがOutlookの動作をブロックしてしまうことがあります。これにより、Outlookが開かなくなることがあります。
Outlookが開かないときの対処法
では、具体的な対処法を順を追って見ていきましょう。
1. パソコンの再起動
最初に試していただきたいのは、パソコンの再起動です。簡単な方法ですが、これで問題が解決することも少なくありません。
2. WindowsとOutlookのアップデート
ソフトウェアの不具合を解消するために、WindowsとOutlookを最新の状態に更新しましょう。
- 画面左下の「スタート」ボタンをクリックし、「設定」を選択します。
- 「更新とセキュリティ」をクリックし、「Windows Update」を選択します。
- 「更新プログラムのチェック」をクリックし、表示される指示に従って更新を行います。
- Outlookの更新は、Outlookを開き、「ファイル」→「Officeアカウント」→「更新オプション」→「今すぐ更新」の順にクリックして行います。
3. セーフモードでのOutlook起動
アドインが原因でOutlookが起動しない場合、セーフモードで起動することで問題を特定できます。
- キーボードの「Ctrl」キーを押しながら、Outlookのアイコンをダブルクリックします。
- 「セーフモードでOutlookを起動しますか?」と表示されたら、「はい」をクリックします。
セーフモードで正常に起動した場合、アドインが原因の可能性があります。
4. アドインの無効化
問題のあるアドインを無効にしてみましょう。
- Outlookをセーフモードで起動します。
- 「ファイル」→「オプション」→「アドイン」の順にクリックします。
- 「管理」の横にある「COMアドイン」を選択し、「設定」をクリックします。
- 表示されるアドインの一覧から、チェックを外して無効にします。
- Outlookを再起動し、問題が解決したか確認します。
5. データファイル(PSTファイル)の修復
データファイルの破損が疑われる場合、修復ツールを使用して修復を試みます。
- Outlookを閉じます。
- Windowsの「スタート」ボタンを右クリックし、「ファイル名を指定して実行」を選択します。
- 「開く」欄に「scanpst.exe」と入力し、「OK」をクリックします。
- 表示されたツールで、修復したいPSTファイルを選択し、「開始」をクリックします。
- 修復が完了したら、Outlookを再起動します。
6. セキュリティソフトの設定確認
セキュリティソフトがOutlookの起動を妨げている可能性があります。一時的にセキュリティソフトを無効にして、Outlookが起動するか確認してみましょう。ただし、セキュリティソフトを無効にする際は、インターネット接続を切断するなど、安全に配慮してください。
よくある質問や疑問
Q1: セーフモードでOutlookを起動しても問題が解決しません。どうすれば良いですか?
セーフモードでも問題が解決しない場合、Outlookのプロファイルが破損している可能性があります。新しいプロファイルを作成してみましょう。
- Windowsの「スタート」ボタンをクリックし、「コントロールパネル」を選択します。
- 「ユーザーアカウント」→「メール(Microsoft Outlook)」をクリックします。
- 「プロファイルの表示」をクリックし、「追加」を選択して新しいプロファイルを作成します。
- Outlookを再起動し、新しいプロファイルを使用して問題が解決するか確認します。
Q2: データファイルの修復ツールが見つかりません。どうすれば良いですか?
A2: データファイルの修復ツール(scanpst.exe)は、Outlookがインストールされているフォルダ内にあります。通常、以下の場所にあります。
– 32ビット版Outlookの場合: C:Program Files (x86)Microsoft OfficerootOfficeXX
– 64ビット版Outlookの場合: C:Program FilesMicrosoft OfficerootOfficeXX
※「XX」はOutlookのバージョン番号です。



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