Outlookで会議の参加者を削除する方法【初心者向け解決ガイド】

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皆さん、こんにちは!今日は、Outlookを使って会議を設定したけれど、途中で「この人、もう参加しなくていいかも?」と思ったとき、どうやってその人を会議から外すのか、分かりやすくお伝えしますね。

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Outlookで会議の参加者を削除する手順

まずは、基本的な操作方法から見ていきましょう。難しく考えず、一緒にやってみましょう!

  1. Outlookの予定表を開きます。
  2. 削除したい参加者が含まれる会議をダブルクリックして開きます。
  3. 会議のウィンドウが開いたら、上部の「会議」タブをクリックします。
  4. 「宛先」欄に参加者の一覧が表示されているので、削除したい人の名前を選択して、キーボードの「Delete」キーを押します。
  5. 最後に、上部の「送信」ボタンをクリックして、変更を保存し、参加者に通知します。

これで、特定の参加者を会議から外すことができます。簡単ですよね!

定期的な会議での参加者削除方法

定期的に開催される会議の場合、少しだけ手順が変わります。でも、大丈夫!一緒に確認していきましょう。

  1. 予定表から、編集したい定期的な会議をダブルクリックします。
  2. 「このアイテムのみ」または「シリーズ全体」を編集するかを尋ねられます。今回は「シリーズ全体」を選択します。
  3. あとは先ほどと同じように、「宛先」欄から削除したい参加者を選び、「Delete」キーで削除します。
  4. 「送信」ボタンをクリックして、変更を保存し、参加者に通知します。

これで、定期的な会議から特定の参加者を外すことができます。

オンライン会議中に参加者を削除する方法

会議が進行中に、「あれ、この人今はいらないかも?」と思ったときの対処法も知っておくと便利です。

  1. 会議中のウィンドウで、上部の「参加者」アイコンをクリックして、全員の一覧を表示します。
  2. 削除したい参加者の名前を右クリックします。
  3. 表示されるメニューから「削除」を選択します。

これで、進行中のオンライン会議から特定の参加者を外すことができます。ただし、削除された参加者は再度会議に参加することも可能なので、その点はご注意ください。

よくある質問や疑問

Q1: 参加者を削除すると、その人にはどのように通知されますか?

参加者を削除して「送信」ボタンをクリックすると、削除された人には会議のキャンセル通知が届きます。他の参加者には特に通知は送られません。

Q2: 誤って参加者を削除してしまった場合、どうすればいいですか?

その場合、再度会議を編集し、削除してしまった参加者のメールアドレスを「宛先」欄に追加して、「送信」ボタンをクリックすれば、再度参加依頼が送られます。

Q3: 定期的な会議の一部の回だけ特定の参加者を外すことはできますか?

はい、可能です。

編集時に「このアイテムのみ」を選択し、その回の参加者を編集すれば、その回だけ特定の参加者を外すことができます。

まとめ

いかがでしたか?

Outlookでの会議管理、特に参加者の追加や削除は、最初は少し戸惑うかもしれませんが、慣れてしまえばとても簡単です。ぜひ、今回の手順を参考に、快適な会議運営を目指してくださいね!

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