皆さん、こんにちは。今日は、Outlookでメールを送信した後に「あっ、間違えた!」と思ったとき、送信を取り消す方法をご紹介します。特に、「ファイル」タブが見つからない場合の対処法について、初心者の方にもわかりやすくお伝えしますね。
Outlookの送信取り消し機能とは?
まず、Outlookには送信したメールを取り消す「メッセージの取り消し」機能があります。これは、送信したメールを受信者がまだ開いていない場合に、そのメールを削除したり、修正した新しいメールに置き換えたりすることができる便利な機能です。
送信取り消しの基本的な手順
通常、送信取り消しは以下の手順で行います
- Outlookの「送信済みアイテム」フォルダーを開きます。
- 取り消したいメールをダブルクリックして開きます。
- ウィンドウ上部の「ファイル」タブをクリックします。
- 「情報」セクションで「メッセージの取り消し」を選択します。
- 表示されるオプションから「未読ならば、受信トレイから削除する」を選び、「OK」をクリックします。
しかし、「ファイル」タブが見当たらない場合、どうすれば良いのでしょうか?
「ファイル」タブが表示されない場合の対処法
Outlookのバージョンや設定によっては、「ファイル」タブが表示されていないことがあります。そんなときは、以下の方法を試してみてください。
リボンの表示設定を確認する
Outlookの上部にあるリボンが最小化されていると、「ファイル」タブが隠れてしまうことがあります。リボンの右端にある上向きの矢印アイコンをクリックして、リボンを展開してみましょう。
メッセージウィンドウからの取り消し
「ファイル」タブが見つからない場合でも、メッセージウィンドウ内から直接取り消し操作が可能です。具体的には
- 「送信済みアイテム」フォルダーから取り消したいメールをダブルクリックして開きます。
- ウィンドウ上部の「メッセージ」タブをクリックします。
- 「アクション」グループ内の「その他のアクション」をクリックし、「このメッセージを取り消す」を選択します。
- 表示されるオプションから適切なものを選び、「OK」をクリックします。
送信取り消しができない場合の対処法
送信取り消しがうまくいかない場合、以下の方法で誤送信を防ぐことができます。
送信遅延の設定
メールを送信してから実際に送信されるまでの時間を遅らせることで、誤送信に気づいた際に修正する余裕が生まれます。設定方法は以下の通りです
- Outlookの「ファイル」タブをクリックし、「情報」から「仕分けルールと通知の管理」を選択します。
- 「新しい仕分けルール」をクリックし、「送信メッセージにルールを適用する」を選択して「次へ」をクリックします。
- 条件を設定せずに「次へ」をクリックし、表示される確認メッセージで「はい」を選択します。
- 「指定した時間 分後に配信する」にチェックを入れ、「指定した時間」をクリックして遅延させたい時間を設定します(例えば、1分)。
- 「完了」をクリックし、設定を保存します。
この設定により、メール送信後に一定の猶予時間が生まれ、誤送信を防ぐことができます。
よくある質問や疑問
Q1: 送信取り消しが成功したかどうか確認する方法はありますか?
送信取り消しを実行すると、成功または失敗の通知が届くことがあります。ただし、通知が届かない場合もあるため、確実に確認することは難しいです。
Q2: 送信取り消しは社外の相手にも有効ですか?
送信取り消し機能は、基本的に同じ組織内でMicrosoft Exchangeを利用している相手にのみ有効です。社外の相手には適用されないことが多いため、注意が必要です。
まとめ
Outlookでの送信取り消しは非常に便利な機能ですが、利用にはいくつかの条件があります。また、「ファイル」タブが見当たらない場合でも、他の方法で取り消し操作が可能です。さらに、送信遅延の設定を活用することで、誤送信を未然に防ぐことができます。日頃からこれらの機能や設定を活用して、安心してメールを送信できる環境を整えましょう。
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