こんにちは！パソコンやスマホの操作に不安がある方でも、Outlookでの添付ファイルの送信はとても簡単です。この記事では、初心者の方にもわかりやすく、ステップバイステップでご紹介します。
Outlookでメールにファイルを添付する基本の手順
Outlookのイメージ
まずは、Outlookでメールにファイルを添付する基本的な方法をご紹介します。
新しいメールを作成する
Outlookを開き、「新規作成」ボタンをクリックして、新しいメールを作成します。
添付ファイルを選択する
メール作成画面の上部にある「挿入」タブをクリックし、「ファイルの添付」を選択します。
表示されるダイアログボックスから、添付したいファイルを選び、「挿入」をクリックします。
メールを送信する
ファイルが添付されたことを確認したら、宛先や件名、本文を入力し、「送信」ボタンをクリックしてメールを送信します。
よくある質問とその対処法
Q1: 添付ファイルが大きすぎて送れません。どうすれば良いですか？
添付するファイルのサイズが大きすぎる場合、以下の方法で対処できます
- ファイルを圧縮するファイルを右クリックし、「送る」→「圧縮（zip形式）フォルダー」を選択します。
- クラウドサービスを利用するOneDriveなどのクラウドサービスにファイルをアップロードし、共有リンクをメールに貼り付けて送信します。
Q2: 添付ファイルがブロックされてしまいます。どうすれば良いですか？
Outlookでは、ウイルス感染のリスクを避けるため、一部のファイル形式がブロックされることがあります。ブロックされる主なファイル形式には、.exe、.bat、.jsなどがあります。これらのファイルを送信する場合は、拡張子を変更するか、圧縮して送信する方法があります。
Q3: 添付ファイルが相手に届かない場合、どうすれば良いですか？
添付ファイルが届かない原因として、以下の点が考えられます
- ファイルサイズが大きすぎる前述の方法でファイルを圧縮するか、クラウドサービスを利用してください。
- 受信者のメールボックスがいっぱい受信者に確認し、不要なメールを削除してもらうようお願いしてください。
- メールの形式が合わないHTML形式やリッチテキスト形式で送信している場合、テキスト形式に変更して送信してみてください。
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まとめ
Outlookでの添付ファイルの送信は、基本的な手順を覚えることで簡単に行えます。ファイルのサイズや形式に注意し、必要に応じて圧縮やクラウドサービスを活用することで、スムーズに送信できます。もし、操作に不安がある場合や、さらに詳しいサポートが必要な場合は、お気軽にLINEでご相談ください。
他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。
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