Outlookを使っていると、受信したメールがパソコンに保存されることがあります。特に、複数の端末でメールを確認している方や、パソコンの容量を節約したい方には、メールをサーバーに残さず、パソコンに保存しない設定が便利です。今回は、そんな設定方法を初心者の方にもわかりやすく解説します。
Outlookの「メールをローカルに保存しない」設定とは?
Outlookでは、メールを受信すると、通常はサーバーからパソコンにダウンロードされます。この設定を変更することで、メールをパソコンに保存せず、サーバー上だけで管理することができます。これにより、パソコンの容量を節約でき、複数の端末でメールを同期して確認することが可能になります。
設定手順Outlook 2016~2021の場合
以下の手順で、メールをローカルに保存しない設定を行います。
- Outlookを起動し、画面左上の「ファイル」タブをクリックします。
- 「アカウント設定」を選択し、「アカウント設定(A)…」をクリックします。
- 設定を変更したいアカウントを選択し、「変更」をクリックします。
- 「POP アカウントの設定」画面が表示されます。
- 「詳細設定」をクリックし、「配信」タブを選択します。
- 「サーバーにメッセージのコピーを置く」のチェックを外します。
- 「OK」をクリックし、「次へ」を選択します。
- 「完了」をクリックして設定を終了します。
この設定を行うことで、メールはサーバー上にのみ保存され、パソコンには保存されなくなります。
注意点とアドバイス
- 複数の端末で同じメールアカウントを使用している場合、各端末で同じ設定を行う必要があります。
- メールをサーバーに残さない設定を行うと、他の端末でメールを確認する際に、過去のメールが表示されないことがあります。
- メールがサーバー上にのみ保存されるため、サーバーの容量に注意が必要です。容量がいっぱいになると、新しいメールの受信ができなくなることがあります。
よくある質問や疑問
Q1: IMAPアカウントの場合、メールはローカルに保存されますか?
IMAPアカウントを使用している場合、メールはサーバーと同期されます。ローカルに保存されるのは、オフライン時に閲覧するための一時的なキャッシュデータです。IMAPでは、メールは基本的にサーバー上に保存されます。
Q2: メールをローカルに保存しない設定を元に戻すにはどうすればよいですか?
設定を元に戻すには、再度「サーバーにメッセージのコピーを置く」のチェックを入れ、「OK」をクリックします。その後、「次へ」を選択し、「完了」をクリックして設定を終了します。
Q3: メールをローカルに保存しない設定を行っても、メールの送受信に問題はありませんか?
はい、メールの送受信には問題ありません。メールの保存場所を変更しても、送受信の機能には影響しません。
まとめ
Outlookで「メールをローカルに保存しない」設定を行うことで、パソコンの容量を節約し、複数の端末でメールを同期して確認することができます。設定は簡単で、初心者の方でも安心して行えます。ぜひ、この設定を試してみてください。
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