Outlookで受信した大切なメールを保存したいけれど、どの形式で保存すればよいか迷っていませんか?「.eml」「.msg」「.pst」など、さまざまなファイル形式がありますが、それぞれの特徴や使い方を理解すれば、目的に合った保存方法が見えてきます。今回は、初心者の方にもわかりやすく、実際の操作手順を交えて解説します。
メール保存の基本保存形式の種類と特徴
メールを保存する際、主に以下の形式が利用されます。それぞれの特徴を見ていきましょう。
.eml形式
ここがポイント!
- 他のメールソフトでも開けるThunderbirdやApple Mailなど、他のメールソフトでも開くことができます。
- メールの内容をそのまま保存本文、添付ファイル、ヘッダー情報など、メールの内容をそのまま保存できます。
- 手動で保存する必要ありWeb版Outlookでは、保存したいメールを表示し、画面右上の「…」から「名前を付けて保存」を選択することで保存できます。
.msg形式
ここがポイント!
- Outlook専用形式Outlookでのみ開くことができる形式です。
- メールの内容をそのまま保存本文、添付ファイル、ヘッダー情報など、メールの内容をそのまま保存できます。
- 手動で保存する必要ありOutlookを開き、保存したいメールを選択し、「ファイル」タブから「名前を付けて保存」を選択することで保存できます。
.pst形式
ここがポイント!
- Outlookのデータファイル形式メール、カレンダー、連絡先などのOutlookのデータをまとめて保存できます。
- バックアップや移行に便利他のPCに移行する際やバックアップを取る際に便利です。
- 手順が少し複雑Outlookを開き、「ファイル」タブから「開く/エクスポート」を選択し、「インポート/エクスポート」をクリックします。次に「ファイルのエクスポート」を選択し、「Outlookデータファイル(.pst)」を選択します。保存先とファイル名を指定して「完了」をクリックします。
実際の操作手順メールを保存する方法
それぞれの保存形式について、具体的な操作手順を見ていきましょう。
.eml形式で保存する方法(Web版Outlookの場合)
- Web版Outlookにサインインします。
- 保存したいメールを開きます。
- 画面右上の「…」をクリックし、「名前を付けて保存」を選択します。
- 保存先を指定し、ファイル名を入力して「保存」をクリックします。
.msg形式で保存する方法(Outlookの場合)
- Outlookを開き、保存したいメールを選択します。
- 「ファイル」タブをクリックし、「名前を付けて保存」を選択します。
- 保存先を指定し、ファイル名を入力して「保存」をクリックします。
.pst形式で保存する方法(Outlookの場合)
- Outlookを開き、「ファイル」タブをクリックします。
- 「開く/エクスポート」を選択し、「インポート/エクスポート」をクリックします。
- 「ファイルのエクスポート」を選択し、「次へ」をクリックします。
- 「Outlookデータファイル(.pst)」を選択し、「次へ」をクリックします。
- エクスポートするフォルダーを選択し、「次へ」をクリックします。
- 保存先とファイル名を指定し、「完了」をクリックします。
よくある質問
Q1: .pstファイルを他のPCで開くにはどうすればよいですか?
他のPCで.pstファイルを開くには、Outlookを開き、「ファイル」タブから「開く/エクスポート」を選択し、「Outlookデータファイルを開く」をクリックします。保存した.pstファイルを選択し、「OK」をクリックすると、データが表示されます。
Q2: メールをPDF形式で保存する方法はありますか?
Outlookには直接PDF形式で保存する機能はありませんが、Windowsの「Microsoft Print to PDF」機能を使用することで、メールをPDFとして保存できます。メールを開き、「印刷」から「Microsoft Print to PDF」を選択し、保存先を指定して「保存」をクリックします。
まとめ
メールの保存方法は、目的や使用環境によって適切な形式が異なります。以下のポイントを参考に、自分に合った保存方法を選んでください。
- 他のメールソフトでも開きたい場合.eml形式
- Outlook専用で保存したい場合.msg形式
- バックアップや移行を考えている場合.pst形式
他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。




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