こんにちは。今回は、Outlook Web版で受信したメールを「.msg」形式で保存する方法について、初心者の方にもわかりやすくご説明します。特に、パソコンやスマホの操作に不安がある45歳以上の方々に向けて、親しみやすい語り口調でお伝えしますね。
Outlook Web版でメールを.msg形式で保存する方法
Outlook Web版では、直接「.msg」形式でメールを保存する機能は提供されていません。しかし、以下の方法でメールを保存することが可能です。
メールを.eml形式で保存する
Outlook Web版では、メールを「.eml」形式で保存することができます。手順は以下の通りです。
- Outlook Web版にサインインし、保存したいメールを開きます。
- 画面右上の「…」をクリックし、「名前を付けて保存」を選択します。
- 保存先を指定し、「保存」をクリックします。
これで、メールが.eml形式で保存されます。保存されたファイルは、Outlookや他のメールクライアントで開くことができます。
メールをPDF形式で保存する
Outlook Web版では、直接PDF形式で保存する機能はありませんが、Windowsに標準搭載されている「Microsoft Print to PDF」を使用することで、メールをPDFとして保存できます。手順は以下の通りです。
- 保存したいメールを開きます。
- 画面右上の「…」をクリックし、「印刷」を選択します。
- プリンターの選択画面で「Microsoft Print to PDF」を選びます。
- 「印刷」をクリックし、保存先を指定して「保存」をクリックします。
これで、メールがPDF形式で保存されます。
メールをOneDriveに保存する
複数のメールを一括で保存したい場合、OneDriveを利用する方法があります。手順は以下の通りです。
- 保存したいメールを選択します。
- 選択したメールを新規メールにドラッグ&ドロップします。
- 新規メールを自分宛に送信します。
- 送信したメールを開き、添付ファイルをOneDriveに保存します。
これで、メールがOneDriveに保存されます。
よくある質問や疑問
Q1: Outlook Web版で直接.msg形式で保存する方法はありますか?
現在、Outlook Web版では直接.msg形式で保存する機能は提供されていません。上記の方法で代替することをおすすめします。
Q2: 保存した.emlファイルを開くにはどうすればよいですか?
保存した.emlファイルは、Outlookや他のメールクライアントで開くことができます。ファイルをダブルクリックすることで、メールの内容を確認できます。
Q3: OneDriveに保存したメールはどこからアクセスできますか?
OneDriveに保存したメールは、OneDriveのウェブサイトにサインインし、「添付ファイル」フォルダからアクセスできます。
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まとめ
Outlook Web版では、直接.msg形式でメールを保存することはできませんが、.eml形式やPDF形式で保存する方法があります。また、OneDriveを利用して複数のメールを一括で保存することも可能です。これらの方法を活用して、大切なメールを安全に保存しましょう。
他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。





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