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Outlook VBAでメール送信時の警告を回避する方法

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皆さん、こんにちは。OutlookでVBAを使ってメールを自動送信しようとした際に、「プログラムによって電子メールメッセージが送信されようとしています」という警告メッセージが表示されて困ったことはありませんか?この警告は、Outlookが外部プログラムからのメール送信をセキュリティ上の理由で監視しているために表示されます。しかし、業務効率化のために自動送信を行いたい場合、この警告は煩わしいものですよね。そこで今回は、初心者の方でも理解しやすいように、この警告を回避する方法をご紹介します。

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Outlook VBAでのメール送信と警告の関係

Outlookのイメージ

Outlookのイメージ

まず、なぜこの警告が表示されるのかを簡単に説明します。Outlookは、ウイルスや不正なプログラムが勝手にメールを送信するのを防ぐため、外部プログラムからのメール送信操作に対して警告を表示する仕組みになっています。例えば、ExcelのVBAからOutlookを操作してメールを送信しようとすると、この警告が表示されることがあります。これは、Outlookがその操作を「信頼できないプログラム」と判断しているためです。

警告を回避するための方法

では、この警告を回避するためにはどうすれば良いのでしょうか?主な方法として以下の3つがあります。

  1. OutlookのVBAを直接使用する
  2. ウイルス対策ソフトウェアの状態を確認・更新する
  3. Outlookのセキュリティ設定を変更する

それぞれの方法について詳しく見ていきましょう。

1. OutlookのVBAを直接使用する

Excelなど他のアプリケーションからOutlookを操作すると警告が表示されることがありますが、Outlook自身のVBAを使用することでこの警告を回避できます。具体的には、OutlookのVBAエディタでメール送信のコードを記述します。

手順

  1. Outlookを起動します。
  2. キーボードの「Alt」キーを押しながら「F11」キーを押して、VBAエディタを開きます。
  3. 左側のプロジェクトエクスプローラーで「ThisOutlookSession」をダブルクリックします。
  4. 以下のコードを貼り付けます。
vba
Sub SendMail()
Dim mail As Outlook.MailItem
Set mail = Application.CreateItem(olMailItem)
mail.Subject = "件名をここに入力"
mail.Body = "本文をここに入力"
mail.To = "recipient@example.com"
mail.Send
End Sub

この方法では、Outlook内で直接メールを作成・送信するため、警告が表示されません。

2. ウイルス対策ソフトウェアの状態を確認・更新する

Outlookは、ウイルス対策ソフトウェアが最新で有効になっているかを確認しています。もしウイルス対策ソフトが無効化されていたり、最新でない場合、Outlookは外部プログラムからのアクセスを不審と判断し、警告を表示することがあります。そのため、ウイルス対策ソフトウェアを最新の状態に保つことが重要です。

手順

  1. 使用しているウイルス対策ソフトウェアを起動します。
  2. ソフトウェアの更新がある場合は、最新バージョンにアップデートします。
  3. ウイルス対策ソフトウェアが有効になっていることを確認します。

これにより、Outlookがウイルス対策ソフトウェアを正しく認識し、警告が表示されにくくなります。

3. Outlookのセキュリティ設定を変更する

Outlookのセキュリティ設定を変更することで、警告を抑制することが可能です。ただし、この方法はセキュリティリスクを伴うため、自己責任で行ってください。

手順

  1. Outlookを起動します。
  2. 「ファイル」タブをクリックし、「オプション」を選択します。
  3. 「セキュリティセンター」をクリックし、「セキュリティセンターの設定」をクリックします。
  4. 左側のメニューから「プログラムによるアクセス」を選択します。
  5. 「ウイルス対策ソフトウェアの状態」が「有効」になっていることを確認します。
  6. 必要に応じて、「プログラムによるアクセスのセキュリティ」設定を変更します。

注意この設定を変更することで、Outlookのセキュリティレベルが低下する可能性があります。設定変更は慎重に行ってください。

よくある質問や疑問

Q1: 他のプログラムからOutlookを操作しても警告を表示させない方法はありますか?

A1: 他のプログラムからOutlookを操作する場合、セキュリティ上の理由から警告が表示されることがあります。この警告を完全に無効にすることは推奨されませんが、信頼できるプログラムであれば、デジタル署名を使用して信頼性を証明することで警告を回避できる場合があります。

この記事を書いた人
この記事を書いた人

企業の情報システム部門で10年以上、PC・アカウント・社内ネットワーク・Microsoft 365/Google Workspace運用を担当。年間数百件の問い合わせ対応(PC不調、メール送受信、Excel/Word資料、Teams会議、スマホ連携など)を通じて、初心者がつまずくポイントを「再現→原因切り分け→最短解決」の手順に落とし込んできました

現場や身近で実際に起きたトラブルをベースに、手順だけでなく「なぜそうなるか」「失敗しやすい落とし穴」「安全な設定(セキュリティ)」まで含めて解説します。

相談窓口(問い合わせ/LINE等)を設け、記事で解決しないケースも個別にサポートしていますので「パソコンが急に動かなくなった」「スマホの設定がわからない」などの悩みは一人で抱え込まず、お気軽にご相談ください。

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