Outlookでメール作成時に表示される「□」を消す方法

2025.06.25

こんにちは！今回は、Outlookでメールを作成しているときに、スペース部分に「□」が表示されて困っている方に向けて、その解決方法をわかりやすくご紹介します。

なぜ「□」が表示されるのか？

Outlookのイメージ

メールを作成しているとき、文字と文字の間に「□」が表示されることがあります。これは、実は「編集記号」と呼ばれるもので、文字の間隔や改行などを視覚的に確認するためのものです。特に、全角スペースや改行を入力した際に、この「□」が表示されることがあります。

「□」が表示されていると、文章が見づらくなりますよね。これを消す方法はとても簡単です。以下の手順で設定を変更できます。

これで、メール作成画面から「□」が消えるはずです。

この方法で、全ての新しいメール作成時に「□」が表示されなくなります。

「□」はあくまで編集画面上での表示であり、実際にメールを送信しても、受信者の画面には表示されません。ですので、慌てずに設定を変更して、快適にメール作成を行いましょう。

他の設定やバージョンによっては、別の方法で設定を変更する必要があります。お使いのOutlookのバージョンや環境に合わせた設定方法を確認してみてください。

はい、設定を変更することで、全ての編集記号の表示/非表示を切り替えることができます。必要に応じて、他の記号も表示しないように設定できます。

編集記号を一時的に表示させることで、スペースや改行の位置を確認することができます。送信前に確認したい場合は、編集記号を一時的に表示させてチェックすると良いでしょう。

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Outlookでメール作成時に表示される「□」は、編集記号と呼ばれるもので、文字の間隔や改行を視覚的に確認するためのものです。表示を消す方法は簡単で、設定を変更することで快適にメール作成ができます。もし他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。